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2006年1月23日 (月)

マンション内サバイバル�@

 土曜日は、ここ数年なかったほどの積雪でした。私のところの庭でもおよそ5センチの積雪で、居候ネコのトイレも完全に埋まってしまいました。雪を掘った様子もないので、どこで用を足していたのかちょっと気になるところです。
 雪が降るたび毎回のことではあるのですが、どうしてこんなに転んでケガをする人が多いのでしょうか(搬送560人も!)。『慣れていないから』ってのはもっともではあるのですが、『ほとんど毎年雪は降ってるのだから少しは慣れろ』と言いたくなります。
 年1回の微災害を凌げないようでは、数十年に1回の大災害を生き延びる可能性は極めて低いぞ。

 では大災害に遭った場合の、我が家の『日頃の備え』をチェックしてみましょうか。
 平常時に生活していくための基礎は『衣・食・住』ですが、非常モードでは順番が変わります。生き延びる上で不可欠な順番にシフトする訳です、『食・住・衣』となります。食わないと絶対生きていけませんから。
 『住・衣』の需要度ですが、入浴中に被災したのでなければそれなりの衣服はまとっている状態でスタートしますので、短期的な重要度は安全な寝場所の次になります。
 いま『短期的』と書きましたが、よく言われる『被災から最初の3日間』を前提にしています。私の心構えとしては、1週間援助なしと考えています。

 状況としては「建物何とかセーフ(7階建ての1階だから倒壊したらたぶん死ぬ)、電気・ガス・水道停止」という中程度レベルで考えてみましょうか。

 で、『食』の内容となりますが。まず何はなくても「水」です。人間、何も食べなくたって1週間くらい死にはしません。でも水がないと3日で死ぬ恐れがあります。1人最低2リットルの飲料水が必要です。でもこれは汗をかかない季節での話。夏場で復旧作業を行う場合には4リットル必用です。
 ただしこれは「飲料水」だけです。顔洗ったり水洗トイレに使ったりする水は別にして、生存ぎりぎり最低限の水ってこと。ですから、何もなくてペットボトルのミネラルウォーターだけが手元にあった場合、大きなペットボトルはだいたいが2Lですから1本で1日と考えておけば良いでしょう。
 私の家ではミネラルウォーターを安売りの時に箱で買って、最低60リットルを常に備蓄しています(日常飲んで常時入れ替え)。これで2人+ネコを入れても最低7.5日分の飲料水になります。お風呂のお湯は抜かないでおきます。100リットル以上の雑用水になりますからこれも大事です。

 ところで、マンションの場合「高架水槽」が設けられています。この水は非常に重要なので、大規模地震が発生した場合には組合か管理人の権限で一旦各戸への給水を停止して、上水道の供給が確認されるまで停止するのが良いかも知れません。
 消火用水のことなど検討する点はいろいろありますが、非常時は住民一人あたりの配給制にしておかないと、非常事態を全く認識せずに暢気にお風呂を洗って貴重な水をムダにする人が必ずいます。

 ? 食料編に続く ?

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