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2006年2月 6日 (月)

私は“暮らし系”?

 土曜日は『臭気対策アドバイザー』の筆記試験で、昨日は千葉で新築住宅の床下に潜っていました。まだ2月だってのに何でこんなに忙しいんだ?
 床下空間は高さ約50センチ、空気の流れを通常通りにするので私が入ったあとで点検口を閉めてもらっています。閉所恐怖症じゃなくてもイヤな状態ですが仕方がない。皆さんにもこの閉塞感をちょっとだけ味わっていただきましょうか。

 頭を起こすと梁にぶつかりますので、ほふく前進しかできません。この状態でトイレの排水管のとこまでズリズリと……、素敵な日曜の過ごし方だこと。
 しかし、住宅のにおいトラブルが着実に増えています。今フジテレビの『とくダネ!』で相談を募集したらファックス殺到するんじゃないだろうか?
 あのコーナーは、私も結構愉しんでやっています。よく「出演料いくら?」って訊かれますけど、フジテレビに調査の依頼を受けてやっているので、私には直接出演料入りません。
 台本・打ち合わせ一切なしのぶっつけ本番でやっていますので、撮影中はハプニング続出です。
 一番愉快だったのは、確か松戸にあるお宅で“リビングで正体不明の生臭いにおいが”って依頼でした。入ってみると、確かに生の干物のような生臭いにおい。新築して1年経つかどうかの住宅ですが、はてこれは?
 コンクリート製の建物ですと、生乾きのコンクリにウレタン断熱材が接触してアミンという生臭いガスが出ることがあるのですが、ここは2×4らしいので可能性は限りなく低い。
 さて、といつものリビングほくふ前進。これ、私が考え出したサーチ方式です。マネするときはひと言断ってくださいね。サーチしてから考えるポーズが『コナン君』だと言われているそうです。
 サーチを行っていると、ソファの下に『異物』を発見。
「ちょっと待て……」
 なぜこんな所に“イワシの醤油味”の空き缶がある……。スタッフの仕込みか?(私が現場には一番最初に入るのでそれはない)
 実は相談者のお義母さんがうっかり置き忘れたそうですが、ひどく恐縮して「これは放送しないでください」と言っていましたが、こんな美味しいシーン、ディレクターがカットするはずもありませんでした。

 レポーターの春日由美さん、大変な場所によく付いてきてくれます。床下の建材臭なんかが苦手らしくて、秋田の現場で吐きそうになっていました。あれで本当に吐いたらNG大賞ノミネートでしょうか?

 「ためしてガッテン」のロケでは、私が思いついた換気のアイデアを費用をかけて検証してくれました。皆様の貴重な受信料を使ってしまいました……。ロケの合間にはこんなことも……。

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