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2006年3月13日 (月)

猫媒花

 土曜日に『臭気対策アドバイザー』の面接試験を受けてきました。2月に筆記試験(論文3題)を受けて、その内容についての質疑です。これがなかなか難しい……。
 と言うのは、私がたくさんこなしている中小企業の工場や住宅のにおい対策は、調査も対策もそんなにお金かけられないのですね。だから調査は最低限の費用で済ませて、その分対策にお金をかけてもらうのが望ましい。
 しかし面接官の先生方は基本に則って対策を進めることを重視するので、「この場面でにおいの成分測定を行わなかったのはなぜか?」などと突っ込んできます。
 実際、住宅のにおいでそんな測定を実施していたら、誰も頼めないような高額の調査になってしまいます。前に弟子が書いているように、私がやっている調査は臭気判定士の『応用問題』でして、これは観察力と直感力に負うところが大きいのです。
 いかに現場を経験したかが大事なのだよ。弟子。今週も現場が目白押しだから頑張っておくれ。

 さて、そんなこんなで慌ただしく過ごしているうちに、我が家のささやかな桜も咲き始めまして、しかしこう風が強いと花見する前に散ってしまいそうで心配です。土日に仕事が入るものだから、毎年見に行っている谷保天満宮の梅も観そこなったし……。
 風と言えば、強風のおかげで一気に杉花粉がやってきたようです。昨日はリビングに入るたびに目の周りにピリピリと刺激を感じました。何しろベランダに面した窓は『ネコゲート』が開きっぱなしの上、暖かいものだから居候がしょっちゅう出たり入ったり。体中に花粉つけて戻ってくるようです。アメリカンカールミックスの半長毛なので花粉の付きが良いようです。
 仕方ないので自分の陣地に空気清浄機を持ち込んで、昨日は一日籠城でした。おかげでビックカメラの長期保証書を発掘できたので、調子悪くて困っていたデジカメをやっと修理してもらえます。

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