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2006年4月11日 (火)

マイナス異温?

 昨日はアップロードしたところで、何とエラー起こされて全部消えてしまいました。思い出して書き直したのですが、時間もなくなって非常に中途半端で無愛想な文章になってしまいました。今日は予防処置ってことで、ワードに書いてからコピペって面倒くさいことやってます。

 「古代エジプト式ビール 京大と早大が共同開発(毎日新聞/livedoor)」
 これは早大の生協に行って買ってこなくては。このビール、吉村作治先生のビール再現実験に古代小麦の“ベデト(エンマー)”を提供したことがきっかけらしいですね。ベデトは確か穂から落粒しやすく、しかも穂に付く実自体少ないために収穫量が上がらず、現在の小麦に取って代わられたらしいです。あ、キリンの『古代エジプトビール展』のレポ見つけた。
 吉村先生は、新宿のラーメン屋『満来』で2度ほどお見かけしたことがあります。多分先生だったと思います、雰囲気独特だったし。

 え?と。それで、昨日消えて書き損なったネタ。

 先日、花粉避難で自室籠城してた時のことなのですが。4畳半スペースにダイキンのでかい空気清浄機持ち込んで、本を動かしたらホコリたちますもので……。実は掃除機かけようにも床面がほとんど露出してないんですな、これが。部屋に新しく物を持ち込もうと思ったらまず“本どけて、こっちに積み直して…”となるんです。
 それで、地層の最深部から出てきた去年買ったらしい本を読んでいたら、オゾンのにおいが漂い出しました。仕事でオゾン脱臭を行いますのですぐ判ります。ノドに刺激を感じない程度だから、多分0.1ppm以下。
 空気清浄機を見ると『マイナスイオン』のランプが点っています。電気集塵式なので、多少のオゾンが発生するのは仕方ないことなのですが、どの辺がマイナスイオンなのでしょうか? 知らない人がオゾンのニオイをマイナスイオンだと勘違いして深呼吸繰り返したらどうするんだろ?
 まあこの濃度だったら、後でノドがイガイガする程度で済むでしょうけどね。ちなみに先日テストしに行った“AQUA”は、洗濯槽の中で最大3ppmになるそうです。モロに吸ったらムセかえる濃度ですが、しっかり防護処置が考えられていますので大丈夫です。

 で…、どうやら空気清浄機からオゾンと共に発生しているかも知れない『マイナスイオン』なんですが。これが健康に良い影響を及ぼすと言う根拠は『医学領域 空気イオンの理論と実際』なる文献だそうで。でも、これ1938年に発表されたモノなんですが、良いのか? こんな戦前の文献看板にして? 最近になって検証とかされているのか?

「空気イオンに関する衛生学的研究の主要な成果5」
ミンフ、マルシェヴァ(モスクワ医学口腔病学研究所)(1967)
適正発生量: 10,000(個/cm3)
空気イオンの作用は、治療において実践される高密度の場合だけではなく、自然条件で観察される比較的低密度においても明らかにされている、としている。
またその最も好ましい作用は、健康なヒトが疲労状態にある時に得られる、としている。


 なるほど。『旧ソヴィエト』ってところが非常に危なっかしさを感じるコトは別にして、「健康なヒトが疲労状態にある時に、自然条件にあるような比較的低密度な空気イオンに触れると治癒効果がある」って……。

 仕事を休んで自然の中でくつろいだら、マイナスイオンと関係なく疲労は回復するような気がするんですけど。

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