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2006年6月29日 (木)

七夕やネズミ花火に追われつつ

 昨日京都のことにちょっと触れたので、久々に古地図を引っ張り出して眺めてみました。文久三年と言いますから、1863年。今から143年前の地図なんですが、現代の昭文社の地図と並べて見ますと……。道路や寺社なんかがそのままです。文久三年の地図持って、今の京都歩けます。さすがに地下鉄の駅までは書いてありませんけど……。
 文久三年と言えば、将軍家茂が上洛して、薩英戦争ですか……。見てきた訳ではありませんが……。でも、たった3年で年号変わっちゃうんですね。そして翌元治元年には池田屋騒動……。京の都に血がしぶき、夜の辻にはまた骸。

 ニュースでネタをさがしていたら、『日本のハロウィン』なんて記事がありまして。何かと思ったら、これは私が子供の頃にやった「ローソクくれなきゃかっちゃくぞ♪」じゃありませんか。懐かしい。
 ちなみに『かっちゃく』とは『ひっかく』の意味です。『鍵をかける』は『じょっぴんかる』です、関係ないけど。
 別にキツネのお面かぶったり、仮装などすることもなく、ただ浴衣着て手に提灯持っただけでした。それで旧暦の七夕の夜に、近所の家を回ってあの歌をうたい、ローソクやお菓子を貰ってくるだけ、お祭りでも何でもありません。でもあの貰ってきた大量のローソク、どうしていたんだっけ? ローソクの集団恐喝から戻ってくるとお母さん方がどこかの家の前に集合していて、麦茶とスイカ。そのまま皆で花火やって遊んだりしていたから、その夜の内にみんな燃やしちゃったのかな?
 北海道は開発にあたって日本中から人がやってきた所ですので、日本中の風習が微妙にアレンジされて残っていたりします。私の家でも正月は新暦と旧暦の2回お祝いしていましたし、大晦日には『お口とり』と呼ぶ肴の盛り合わせが必ず出ました。
 “ローソクくれなきゃ…”も、元はどこの風習でどんな由来があったのか、全くわかりません。誰か似たような行事を経験してきた方、いませんか?

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