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2006年8月

2006年8月31日 (木)

霊に遭うにはそれなりの…

 どうにも……。私の体験ってのは、殺伐としていていけませんねぇ。何しろ生まれが北海道。土地に『何かが溜まる』歴史ってモノに不足しています。どっちかと言えば、お化けより地元の神様が多いようです。
 何しろ梅雨はないし夏でもさわやかな青空が拡がる環境、冬は氷点下ふたケタですから、一年中満遍なくお化けや幽霊に似合わない土地です。キタキツネが人を化かすなんてことも、あまり聞いた覚えもないし……。
 関係ないですけど、キタキツネはアイヌ語で『チロンヌップ』って呼びます。何となく可愛い。

 で……。私の体験では話にも何もならないので、ウチの奥さんにインタビューしてみました。そうすると……。母方の実家が茨城で、そこの旧家でちゃんとした(?)幽霊を見ているそうです。

 小学校か中学の頃だったそうで、大きな仏壇がある和室で、お母さんと寝ていた時のこと……。それだけでかなり凄い状態ですが……。
 夜中にふと目が覚めて……。買ってもらったばかりの腕時計をしたまま寝て、それで時間を確認したそうですから、寝ぼけた状態ではありません。時間を見た後、なぜかうつ伏せになって、枕元の方向を見たのです。
 そちらには襖を挟んで掘りごたつの部屋があり、そのとき襖は開けはなってありました。
 そこに、白い着物を着た女性が座っていたのです。
 非常に良い着物で、襟の線や生地の艶まで良く見えたそうです。手首には数珠のようなものをかけて……。でも、その女性には首がありませんでした。
 奥さんは、何故だか全く怖くなかったそうで、『あ?。こんな仏壇があるんだもの……』と納得して、そのまま寝直したそうです。何か、繋がりを持った方の霊だったのでしょうかね?

 もうひとつ。もう、7?8年になるでしょうか。現在のマンションに引っ越す前のコーポでのお話し。
 大晦日でした。奥さんと二人で年越しソバを食べていると、ハムスターのカゴから『カサカサ、カタカタ。カシャン』とおこぼれを催促する音。
 でも、少し前にハムスターは死んでいて。カゴはからっぽでした。
「きび?(うちのハムスターは穀物系の名前付けられます)」と名前を呼びながら、奥さんがソバを1本カゴに供えてやると、それきり音は止みました。それだけ。

2006年8月30日 (水)

呼ばれても、返事をしてはいけません

 いきなり野っ原に呼ばれまして。はあ……、造成するんだけどこの下全部ゴミ。しかも不法投棄もあったらしくて何が出るかわからない……。

 現在はさいたま市の一部になってしまった元の市は、20年ほど前まで何でも埋めてたらしくて、沢や窪地だったところはだいたいゴミで埋めちゃったらしい。で区画整理だ開発だって掘るたびに騒ぎです。
 9月から12月まで、月に5回ずつ見回りに来るんですか? ここに来るバス1時間に1本しかないんですけど……。絶対その辺にタヌキ棲んでるな。

 すまっち壁太郎さんも書いてましたが、『おばけ』と呼ぶのは基本的に狐狸のたぐい。人に化けるから、あるいは人を化かすから『お化け』。
 昔、電気すら普及していない田舎では、夕暮れ時になると道ですれ違う人には「オイオイ」と声をかけたそうです。声をかけられる方も、一度だけでは絶対に返事をしない。一度呼ばれて返事をするのは『お化け』なのだそうです。これが沖縄あたりだと、三度呼ばれて初めて返事をするそうです。
 沖縄ではなく喜界島に仕事で行った時のことですが、夜に飲んで宿に帰ろうとして、何気なく脇道をのぞき込んだら、足がすくみました。
 その向こうには民家だってあるはずなのに、道の奥は墨を流したような真っ暗闇。『これは……、絶対“何か”いる』と思ってしまいました。泡盛の酔いをもってしても、その圧力すら感じる闇に踏み込む勇気はありませんでした。
 頭の上にはうるさいぐらいの星の海。そしていつの間にか足元には“喜界にゃんこ”あつかましくすりすりしてくるのを撫でながら、『これ、本当にネコなんだろな……』と疑わずにいられませんでした。

2006年8月29日 (火)

軽油と重油と、醤油…

 え?。ネタが何にもありません。住宅関係のネタが……。調査はひっきりなしに依頼が来ますが、そうそう面白いのが来るはずもなし……。
 前に『経済は地球を食べる』ってエントリーを書いて、「ダイムラー並の高性能ディーゼルエンジンを日本は作らないのだろうか」と書いたところ、『さむばでぃ』氏に「エンジンの問題じゃなく、日本の軽油に硫黄分が多すぎるからだ」とコメントをいただきました。
 で、そのダイムラー・クライスラーのディーゼルベンツが日本でも発売になってしまいました(産経iza)。果たして日本の燃料でもOKなのでしょうか? サルファフリー軽油は供給充分なのでしょうか?
 非常にどうでもいいことですが、『ダイムラー・クライスラー』を略して『ダイクラ』とか呼んだりしないのでしょうか? ダイナミックなような気がしなくもありません。
 まあ、今年のル・マン24時間でも“アウディR10”(asahi.com)ってディーゼルエンジンのマシンが優勝しましたし、『時代は再びディーゼルに』ってコトでもなさそう……。以前は維持費(燃料)が安いからってことで選ばれていたようですが、今のディーゼルエンジン車は車体が高価。低公害コントロールのための電子制御が大変らしい。だからベンツも一番高い“Eクラス”だけ。

 その昔、アルバイトをしていたガソリンスタンドで、灯油ベンダーにダンプカーで横付けしてきて「おーい! 灯油入れてくれ」なんて怒鳴った無茶な運転手がいましたが、今のエンジンじゃ自殺行為でしょうかね? そう言えば、随分昔石油ショック時代に軽油が供給不足に陥って、トラックなんか軽油にA重油や、しまいにB重油まで混ぜて動かしていたそうですが……。現在のディーゼルは、そんなおおらかなエンジンじゃなくなっていそうです。
 日本で一番古いディーゼルエンジンの機械(発電機とかを除いて)ってのは、銚子のヤマサ醤油に保存されています。ページの下の方。残念ながら今は動かないそうですが。
 『オットーさん』って愛称で呼ばれていたそうで。その名前の通り、初期の単気筒オットーエンジンを積んでいました。当然電装何もナシ。始動は点火栓に火を付けて気筒内に差し込むのですが、点火栓がない時には火のついたタバコを入れてしまうそうです。それで平気で動いていたのだから逞しい。マフラーなんて余計なモノも付いていませんでしたから、可愛い姿に似合わず、もの凄い音をたてて貨車を押していたそうです。

2006年8月28日 (月)

三国志の武将ではなく

 『ソーダ』を漢字で書くと『曹達』となりまして、何やら曹操の親戚筋みたいですが。漢字で書いちゃうと誰も赤や緑の飲み物のことだとは思わない。“炭酸ナトリウム”を指します。その他“水酸化ナトリウム・重炭酸ナトリウム”なんかを含めることもあります。
 先日『天然ソーダで泳いでみたい』ってエントリーを書きましたが、もちろん『曹達』の中じゃ泳ぎたくありません。体が溶けちまいます。実際に曹達の湖水が存在していまして、凄んごい状態になっています。(google航空写真)アフリカの大地溝帯はタンザニアにある“ナトロン湖”でして、“ナトロン”ってのがずばり天然曹達のことです。
 写真上の方に普通の湖がありますが、色の違いが一目瞭然。これはソーダの色じゃなくて植物性プランクトンの色だそうです。この辺にはこのもの凄い色のプランクトンを好んで食べる鳥が生息していまして、羽根の色がプランクトン色に染まってしまうそうです。ご存じのフラミンゴですな。
 最近は工業廃水が流れ込んで来るので、ナクル湖って言うもう一個の曹達湖が完全に死の湖になってしまったらしいです。ナトロン湖は都市から離れてるのでまだ汚染されていないらしい。

 何でまた『ソーダ』かって言うと、昨日重曹の大袋を買ってきてお風呂の掃除をしたからで。これだけたっぷりあると、いろいろ悪戯もできますな。何とクエン酸の大袋も売ってたから、泳ぐのは無理にしてもソーダー水の風呂には入れます。
 ソーダブレッドなんてのにも挑戦してみたいモノです。あれは、粉を練るときにサワークリームやヨーグルトを使い、その乳酸が重曹に反応して二酸化炭素を出すんですな。そう言えば粉を炭酸水で練って、熱湯で茹で上げるなんてパンもどこかの国にありました。
 かように炭酸の効用はいろいろにありますが、「ラムネがコレラに効く(産経iza)」とは知らなかった。都市伝説っぽい話ですが、新聞がウソ報じちゃったのだから世話はない。もっとも、『毎○の誤報』と『○売の勇み足』ってのは報道業界では有名だそうです。

2006年8月27日 (日)

いわこでジマ

 気温29℃の新潟でしたが、湿度が低くて快適でした。10時に新潟駅着、11時現場入り12時に調査終了。2時の『とき』で帰ってきました。観光でもしてくれば良かったかな?
 その現場、新築2年目の一戸建てのリビングで『ケモノ臭』との苦情。以前に、似たような物件を経験したことがあるので、すぐに床下に潜入。


うげ?!!

 これは大変です。ここのご一家、カビの上で生活している状態です。24時間換気が付いているにもかかわらず、何て状態でしょう。これはメーカー呼ばないとダメです。ってコトは、また新潟に来なくちゃいけません。『新潟るるぶ』でも買っておいた方が良いかも知れません。
 昼に『新潟ラーメン』を食べてきましたが、ラーメンと注文すると問答無用でみそ味なんですな。その店だけのスタンダードかも知れませんが。醤油味を食べたかったら『中華そば』を注文しなくちゃけない。ちなみに塩味はメニューになし。
 この新潟の味噌ってのが特徴的で、非常に糀が強くて甘い。仙台味噌も甘いけど、新潟の味噌は発酵臭がからむ独特の甘味です。汁物には悪くないのですが、一度この味噌の『味噌とんかつ』に出くわしまして、これは甘くて閉口しました。
 ラーメンのだしが淡口トンコツらしくて、スープを3口飲むまで何味を食べているのか判りませんでした。それぐらい独特なスープ。ついでだから写真載せちゃえ。

 さて困った。ちっとも恐いハナシにならないぞ。ラーメンで恐いハナシって……。『手首ラーメン』なんて事件があったけど、昔の会社の先輩で「時期的に喰っちまった可能性が高い」と話していた人がいましたが、ちょっとだけ羨ましいと思ってしまったことは秘密です。

 なにぶん、『死後○ヶ月経過』の方がいらっしゃったお部屋に一人で入って作業する人間ですから、神経がずくなり過ぎちゃってます。
 学生時代は福生市にある救急病院で夜間当直のアルバイトもやりましたので、ありとあらゆるイヤなモノ見てしまいました。でも、失礼ながら、死んだ人より死んでいる状態なのにまだ生きている人の方が恐いです。あと、意識がないのに凝視してくる人とか(単なる生体反応ですが)。
 子供の強靱さもある意味恐いです。大人ならいいとこ3日程度で霊安室行きになる脳幹部挫傷で搬送されてきても、1ヶ月後には待合室を走り回ってました。もちろん生身で。
 夜勤の看護婦さんたちも、いろいろ変なモノ見ちゃうそうですが、はっきり言って忙しくて構っていられないそうです。人間、何にでも慣れる。
 かなりヤバ目の体験ってのが、これは札幌に出張した時のこと。駅近くにある全国チェーンホテル。部屋に入った瞬間に『空気が重い』。
 で、同僚と飲んで戻ってきて、午前3時頃に目が覚めてしまいました。『くそっ。やっぱり何か来てやがる』部屋の中の『圧力』が変わっています。何か見えるとか気配があるとかのレベルじゃないのですが、皮膚の一枚下あたりに来る圧力です。こーゆうのは結構悪質。
 もっと悪いのは、どの方角から来てるのかが判らないこと。判ればそっちを睨みつけるか、最悪怒鳴りつけるって方法もあるのですが、無辜の隣室を驚かせたのでは迷惑なヒトになります。
 仕方ないのでそのまま、何となく圧しあうような膠着状態で過ごし、明け方にいなくなったのでちょっとだけ寝直しました。山崎さんのようにホテルにクレーム付けてやればよかった。『シングルなのに誰かいたぞ!』とか。思い出しても腹が立つ、次に遇ったらただじゃおかないからな。

2006年8月26日 (土)

MAX って何の略だったっけ?

新潟へ向かう「とき」の中です。今日も調査の仕事。
この2階建てMAXって車輌はどうも好きになれません。居住性を最低限に抑えて、人をぎちぎちに詰め込むための箱としか思えない。今はなき東海道新幹線の「グランドひかり」の優雅さみたいなモノは全感じられない。
東京駅では旅行客はいそいそと2階席に、ビジネス客は無表情に1階席に向かいます。実は1階席の方が座席が快適。つーか「まとも」。いくらなんでも3人がけシートの背もたれ一体式ってのはねーだろ。
あっ、大宮付近は雨ですね。では新潟に着くまでちょいと寝ます。

2006年8月25日 (金)

司法の土壁

 夜がちょっとだけ涼しくなったためか、“にゃぢ(5kg)”が夜遊びに出る頻度が増えてきました。夕べなんか夜中まで帰宅しなかったので『にゃぢ口』開けて寝たのですが、3時頃に暑くて目が覚めて、まだ帰ってなかった(ベランダで寝てたらしい)ので、閉めてエアコンかけました。
 そろそろノミ拾って来そうだから、日曜日にクスリだな。

 『オール電化住宅は二酸化炭素発生量が多い』の件ですが、NGO『気候ネットワーク』に聴いてみました。
 何だか……。単に電力消費量を世帯数で割ったような“頭数の数字”なので、実用に供される数字ではなく、問題提起を行ったに過ぎないようです。一応、その『検証ペーパー(PDF)』のリンク貼っておきますから、ヒマなら読んでみてください。今度は東京電力に意見を聞いてみるってのも良いかも知れない。

 で、頭数だけ揃ってたんじゃ困る人たちがいまして、ど?しょもない裁判官ってのも出てきてますねぇ。この前、痴漢の冤罪事件を取り扱って『女子大学生ともあろうものが嘘をつくはずがない』なんて、恐らく法廷にいた全員の目が点になったであろう判決文を平然と読み上げた裁馬鹿官がいました。恐らく、その『女子大生』にすら「バカじゃないの?」と思われたのではないでしょうかね? それで有罪にされたのでは『誰が司法なんか信じるか!』となります。
 今度は『検察席に誰もいないのにそのまま裁判終わらせちゃった(産経iza)』裁判官がいました。
 もう……。アホらしくて罵る気も起こらないです。もしかして被告がいなくても気づかなかったんじゃないのか?
 司法制度を崩壊に導いているのは、当の裁判所の中の人たちのようです。

2006年8月24日 (木)

オナラの判定は受け付けておりません

 え?。『へ?気判定士』の石川です。犬のオシッコの次がオナラです。もうこれ以上の『下ネタ』はご遠慮申し上げたいです。
 何かいきなり問題の“トリビアの種”から始まって慌てましたが、まあそこそこまとまってましたねぇ。後から録り足した部分で、私が日焼けして顔の色が変わっていたのですが、気づいたのは本人だけだろうな。
 製作会社のディレクターが「コーナーとして成立するかどうか、メチャクチャ悩んだ」そうですが、やってみれば何とかなるって見本かな?
 ちなみに、タモリさんの評価を貰う時に、司会の矢嶋さんの前に置いてあった透明な物体が私の調合した人工オナラ。理論上『これくらいの濃度』で調合したら、もの凄い臭さになってしまいました。最初のところでオナラを集めていましたけど、もちろんあれはウソです。
 オナラついでに『おなら事件簿』っての見つけましたので、リンクしておきます。
 しかし……。だんだん仕事がたまってきて、7時に出社してもブログを書く時間が確保できなくなってきました。もう後は、6時台に出社してくるしか方法がありません。かなりヤバい状態です。

 話は代わって……。『オール電化住宅の方が二酸化炭素排出量が多い(excitニュース)』ってのはどーゆうワケだ? NGOが調べたら、一般住宅よりオール電化住宅の方が69%増しで排出量が多い計算になったそうだ。全然環境に優しくありません。『そらべあ』号泣です。
 年間の電力消費量にもの凄い差が(オール電化住宅で1万8997キロワット時、一般住宅3621キロワット時)あるのだが、これ、住宅の規格は同じなんだろうな。「一般住宅は24時間換気機構が付いてなかった」じゃフェアじゃありません。後で電話して訊いてみよ。

2006年8月23日 (水)

オットセイを丁寧語で呼んでみる

 え?。新聞の番組欄に載っちゃってますが。『人前でオナラをした時ニオイをお尻から離す最高の方法とは…?』ですねぇ。どんな馬鹿げた展開になっているのか楽しみです。日曜に出てきてくれた臭気判定士隊による実験がもの凄く短くしか使われてなかったり、私が苦労して手配した器材はホンの一瞬しか映ってなかったりなんてコトは……、まあ置いといて。
 自然に『お尻』と丁寧語を使いになっていますが、なんで『お尻』は普通に『お』なんでしょうかね?
 三三七拍子の時だけは『お手を拝借』しますが、他に『お手』は通常飼い犬に対してしか使いませんよね。『お腹』は、普通に使うか……。でも何で『お』が付くと『ハラ』が『ナカ』になるんだろ?
 『お鎖骨』とか『お十二指腸』なんて絶対に使わないし、この体の部位に対する呼称差別は……、誰も気にしないか。

 だいたい、『お』を多用すると言葉のリズムがが非常に悪くなるので私は嫌いです。
「おブログをお書きになる際にお困りになるような事はございませんか?」なんて訊かれたらジンマシンが出ます。特に、何のつもりか品物にやたらに『お』を付けて話されると、ハリセンで殴りたくなります。
 最も嫌いなのが
『毎度○○バスをご利用頂きありがとうございます。次は○○小学校前、ご家族の健康をお守りする○○薬局へはこちらがご便利です』って車内アナウンスで、これ聞かされる度にバス飛び降りて、特大ジャッキ持ってきてバス横転させ、力の限り足蹴にしたくなる衝動に駆られます。

 『ご便利』なんて語感の悪い日本語どっから引っ張り出しやがった!? 全然丁寧に聞こえてないぞ! やめろ! 今すぐ廃止しろ!

【ファンキー通信】日本人は「お」を使いすぎなのか?

2006年8月22日 (火)

千尋の谷

 済みません。ゆうべフジTVから電話がありまして、『トリビア』の放送が明23日に変更になってしまいました。

 で……。やっぱりゆうべ、『読むんじゃなかった』な話題を知ってしまいました。すでにご存じの方もおられるかもしれませんが、現在タヒチにお住まいで映画“死国”の原作などを手がけた作家、坂東眞砂子さんがひどくイヤなこと(J-CASTニュース)をなさっていると……。
 8月18日の日経夕刊に載った、ご本人の記述によりますと。
 『猫に言葉が話せるなら、避妊手術など望むはずがないし、避妊手術を施すのが飼い主の責任だといっても、それも飼い主の都合。「子種を殺すか、できた子を殺すかの差だ。避妊手術のほうが、殺しという厭なことに手を染めずに済む」。そもそも、「愛玩動物として獣を飼うこと自体が、人のわがままに根ざした行為なのだ。獣にとっての『生』とは、人間の干渉なく、自然のなかで生きることだ」。人間は、避妊手術をする権利もないし、子猫を殺す権利もないが、「飼い主としては、自分のより納得できる道を選択するしかない」。』

 だそうです。
 だったら猫飼わなきゃ良いと思うのですが、産まれた子猫を殺してでも飼いたいのでしょうね。それとも、『死国』書いた方ですから、「生きてるのも死んでいるのもおなじこと」と考えていらっしゃるのかも知れません。私は『死国』は読みましたが、他の作品は知りません。
 『「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、それに伴う殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである」』と書かれていますが、当然ながら罪の意識全く感じていないようです
 『生』の充実と言っておきながら、子猫がおっぱいを吸い出すのを待っている母猫は放置ですか? 産まれ落ちた瞬間に手にとって、放り投げているらしいですが、母猫はそれちゃんと見ていると思うのですが。そうですか、それが板東眞砂子さんの充実ですか……。
 やはり生きるも死ぬも同じこととお考えになってるんでしょうか。それにしては、何でタヒチなんでしょうか。ひょっとしてタヒチでは子猫投げって言う伝統スポーツでもあるんでしょうか? そうでなかったら、いくら南の楽園でも『子猫を殺す頭のおかしい日本人』と囁かれていると思うのだが。

?追記の追記?

 やっぱりどんどん広まっています。izaにも飛び火

2006年8月21日 (月)

天然ソーダで泳いでみたい

 よせばいいのに昼日中、陽光照りつける下で草むしりを緩行じゃなくて敢行しまして。だって、その方が早く干し草になってくれますからね。何しろ武蔵野市のゴミ焼却工場はボロいですから、含水率は低く熱量は高い状態で出してやらなくちゃいけない。
 ものの30分でむしった草が萎れる状態ですから、当然人体の水分も急速に失われるワケで、近所で安売りしていた『ボディクーラー』なるドリンクを立て続けに2本注入。まるで炭酸が入ったアイソトニック。
 そう言えば一時話題になった『炭酸入りコーヒー』。飲んでみたけど、そう不味くはなかった。昔UCCが発売していた、口に含んだ瞬間に凝固する『なんじゃこりゃ』感たっぷりのコーヒーソーダと比べれば非常に飲み物として完成度が高いと感じました。その分キワモノ感がなくなって面白くないけど……。
 それほど昔ではない以前、アメリカで「炭酸は男性機能の不全を招く」なんて根拠のない糾弾がありましたが、害があるのはソーダじゃなくてコーラだろ。
 だいたい、炭酸水なんて自然に湧いてるモノなんだから、そうやたらに害があるはずも……。まあ、有害な自然物だっていくらでもあるか。
 日本のどこかに炭酸泉からラムネを作っていた工場の廃墟があって、いまでも場内の井戸からは天然のソーダ水が流れ出しているそうですが……。もう20年以上前に聴いた話ですから、現在でもあるのかどうか……。そう言えば“三ツ矢サイダー”も、元祖は平野鉱泉って炭酸泉を原料にしていたんだっけ。
 『ソーダー水』と言えば、私は“シェーン”を思い出してしまいます。あの、開拓農民の子供が町の酒場で買ってもらう瓶入りのソーダー水。冷やす方法なんてないから、生ぬるいまま飲んだんでしょうね。瓶は貴重品だから店に返すと棒キャンディー貰える。
 そう言えばアメリカ開拓時代に農民が飲んでいた酒量ってのは半端ではなく、彼らが1日で飲んでいたリンゴ酒やらバーボンを今飲んだら、3?4日は酔いっぱなしになるそうです。それだけ過酷な労働やらないと生きていけなかったにしろ、ホントか?

 で……。時代は下るとソーダー水は『ハイカラ』ってラベルを貼られて銀座でもてはやされていたりする(産経iza)。
 記事の中で「ここのソーダ水は実際うまい。僕はバニラソーダが好きだ。あれはいかにもメタリックで何か非常に高貴な金属の溶水を飲むような気がする」と、美術史家の安藤更生氏が書き残しておられるそうですが、高貴だろうが『金属の溶水』じゃ毒水ですって……。
 あっ。『バニラ』と言えば。原料のバニラビーンズ、蘭の花から採れるとは知らなかった。蘭の花って“おぞまし美し”でいかにも毒がありそうな感じがするのですが……。確かにバニラの香りも、ある意味で毒に違いないわな。
 しかし……。シェーンに出てくる少年が飲んだソーダー水、何味だったんだろう……。それだけのためにもう一度観てもいいな……。

2006年8月20日 (日)

テキにカツでは敵に勝てない

 しかしまあ……。こう暑いと日曜の朝だってのにまともに朝食を食べようって気にもなれません。でもカフェインは必須だからコーヒーメーカーは働く。あとはパンと豆乳。
 そう言えばコーヒーは血圧と糖尿に良いけど心臓発作リスクは4倍(産経iza)だそうで、『病気にならない生き方』でも飲むなと書いてました。でも、コーヒー浣腸は良いらしい。何か非常に信頼性に欠けるような気がする。
 お茶もダメだって言うくらいだから、きっとカフェイン敵視してるんだろうな。そんなことじゃ立派なアメリカ海軍軍人にはなれません。米海軍は塩入りコーヒーで動いてると言っても過言じゃありませんから。そう言えば第二次大戦中の米空母には、必ずアイスクリーム工場が設けられていたそうです。「アイスクリームメーカー」なんて規模じゃなかったらしい。対する日本の空母は、中でラムネ作ってました。う?ん。やはり、すでに負けてた。
 米海兵隊が上陸作戦やるときの朝食が『ステーキにフライドポテト、卵とコーヒー』と決まっているそうす。何か呼び方あったんだけど、ググっても出てこない。あ、“ググる”は使っちゃいけないんだっけ……。
 太平洋戦争のタラワ環礁(現キリバス)みたいな小さな島でも1万6千人の兵を投入しましたから、ステーキも1万6千枚……。お代わりされたら大変だな。
 迎え撃つ日本軍は、おにぎりとたくあんとおみそ汁。実際には喰らってたのは艦砲射撃で、食事の余裕なんかなかったでしょうけど……。

 で……。よーやっとみそ汁にたどりつく。古くは芋がらを味噌で煮てから縄にした野戦非常食から武田の軍用万年味噌と、どこで何やってても、とにかく味噌だったんですね。どこかの医学博士が、「米がなくても平気だが、味噌がなくなったら日本人は滅びる」と書いてました。どこで読んだのか忘れたのでリンク不能。
 ご存じの通り、味噌は穀類を発酵させた酵素食品です。たくあんやぬか漬けなんかも酵素食。現在の化学調味料と着色料で作ったろくでもないたくあんとは違います。あれはただの高血圧養成食。
 時々新宿の小田急地下に『元祖つぼ漬け』が出店してくるのですが、これが美味い。3本入り千円と結構なお値段ですが、噛みしめると実に滋味。
 だいたい『みそ汁』として食されるようになったのは、鎌倉時代に中国から『すり鉢』が入ってくるようになってからだそうで、それまではもろみみたいなツブツブ状態で食べるしかなかった。すり鉢なくしてみそ汁は誕生し得なかったんです。革命的な調理器具だったのですね。
 『オールアバウト』で日本人でよかったと思う食卓の一品を調べたら、一位はみそ汁だったそうです(記事はiza)。私はこの中なら『おにぎり』です。
 味噌に含まれる酵素が実は塩分による血圧上昇を抑える効果も発揮するそうで、いくら飲んでも血圧の心配しなくて良いんですね。野菜がたっぷり入っていればカリウムも摂れるからさらに良し。『人生の元本は飯と汁』と一休禅師も言ってます。

 で、一度は賞味してみたいみそ汁は“根深汁”です。ネギだけ。食べたかったら自分で作れば良いのですが、私がこだわっているのは『剣客商売』で“秋山大治郎”さんが黙々と食べていた根深汁。
 ネギは如何様に切られていたのか、煮具合はどの程度か。味噌は米か麦か豆かはたまた合わせか、ダシは何で取っていたのか……。何も書いてません。
 「根深の、とろりと煮えて……」という文を読んだことがありますので、ごく柔らかくなるまで煮るモノらしい。しかし単にネギですら江戸の昔とは違っていますからねぇ。大治郎さんや小兵衛さんが住んでいたあたりはまさに千住ネギの産地ですが、江戸時代から作ってたのかな?
 本物の千住ネギは今では凄い値段だし、第一全部料亭が買ってしまうので一般には手に入らないとか。たかがネギが、大変な状態。
 しかし、そーやって千年以上も毎日酵素食品を食べ続けてきた日本人の体。恐らく酵素の摂取によって、いろいろ体内バランスを取るように特化されてしまっているでしょうね。で、現在の食生活と来た日には、酵素の代わりにありとあらゆる化学物質を摂っている有り様。もしかして、日本人と日本の国がおかしくなって来てるのは味噌の摂取量が少なくなったのが原因じゃないのかな?

2006年8月19日 (土)

「チャーリー、転送してくれ」

 トレンツ・リャドという画家がいらっしゃいました。惜しくも1993年に47歳で亡くなられましたが、この方、もの凄い絵を描く人でした。
 初めて目にしたのは、もう20年近く前になるのでしょうか。新宿のルミネでやってた展示即売会で、たぶん『モナコの薔薇』だったと思いますが……。絵の前に立って観ても、何やら絵の具をバシバシ叩きつけたみたいで、ちっとも解らない。それで、帰ろうとして数メートル行って、気になって振り返ってみたら……。
 「う゛!?」思わず声が出ました。離れて観ると、もの凄くリアルなのです。いや、この場合リアルって言う第三者的感覚ではなく「リャドの視覚情報をナマで突きつけられている」状態。こちら(ギャラリー松田)でその一部を観ることができます。
 何度か展示会を観に行きましたが、その度に息苦しくなるほどの迫力に圧倒されてしまいました。

 これを話し出すとまたきりがないから、別の機会に取っておいてと……。今日の日経1面のコラム記事『ネットと文明』で“五感デジタル”というタイトルでネットでの香り配信について触れています。今年の秋にも開始されるそうで、そう言えばこの間の『におい・かおり環境学会』にデモ機が来てた。展示だけで実働させてくれなかったのが残念。
 「約60種類の香りがデジタル信号に変換され、ネット空間を結び、パソコンにつないだ芳香発生器から流れ出す」(記事より)そうですが。非常におおざっぱな説明です。『デジタル信号に変換され』って、どうやって変換するんだろ? 機械ばっか見てて、肝心のそっち側を気にしてなかった。フランステレコム社か…、電話するのはやめて協会に訊いてみよ。あ、今日は土曜だから誰もいないか……。
 60種類(だけ)の香りを再現するんだから、きっと料理番組限定なんだろな。それにしても、別の料理でも同じ香りが流れてくることだってあるはず。ブレンドするのか? 気になるな?。「それではシュールストレミングスの缶を開けてみましょう」なんてコトになったら、みんな青くなって接続切るだろうな。
 送る側はセンサーなんかでにおい信号を拾ってデータに変換するんだろうけど、それが芳香発生器にセットされた香りそのものであるかどうか、もしかして『近いモノ』を選んで発散するんじゃないのだろうか。
 加えて、『単品の香料を嗅ぐのでない限り、プロセスされた成分でナマの香りを再現するのは極めて困難である』って理論があります。言ってるのは私ですけど……。
 同じ香りを嗅いでも、その香りを経験(過去に嗅いだ)したかどうか。嗅いだ時の状況は当人にとって好ましい条件だったか、それとも嫌悪な条件だったか。これで香りに対する感度や好感度が変わってしまいます。かように感覚の転送は難しい。ボタンひとつってワケにはなかなか行きません。
 まあ、そんな細かいこと持ち出してたらきりがないんですけど……。他人の感覚を体験させられるってのは、もの凄いストレスにもなりうるんですね……。
 う?ん、時間がなくなってしまったので続きは明日にしよう……。NHKの『わんわんのオシッコ』ネタは日曜日の夜7時のニュース内に変更になりました。これからフジテレ行ってトリビアちょこっと撮り直し、9分咲きの判定に変わりはないだろうな……。

2006年8月18日 (金)

そらべあってください

 夏休み前に書いた某国営放送じゃなくて放送協会のニュース取材に協力してまいりました。

 ペットショップにお願いして、と言うかワンちゃんにお願いしてオシッコしていただく実験。なかなかこれが、あちこちでオシッコしないように躾られているものだから、いくら待っても『し?』してくれない。あ、やっと出た。
 放送は土曜日午後7時のニュース、多分東京ローカルではないかと。あ、トリビアの泉は来週30日に放送が決まりました。でも明日ちょっとだけ撮り直し。

 それで、いつもコメントをいただく『がら』さんのところで“そらべあ”って企画を紹介していました。
 地球温暖化で氷が溶けて、お母さんクマと離ればなれになってしまった兄弟シロクマをみんなで助けるイベントです。みんなで『そらべあアクション』に参加して、二酸化炭素排出量を減らして北極の氷を増やしましょう。これ以上暑くなったらたまりません。私で928人目、1000人までもうちょっとです。
 インドアしててもなるべく省エネ。エアコンの設定温度は28℃でお願いします、使ってない電化製品のコンセント抜いておいてくださいね。買い物はマイバック持参で。

2006年8月17日 (木)

踏み台昇降世界選手権

 昔マンガのネタで『踏み台昇降デスマッチ』なんてのがあったけど、あれは単なる運動で競技じゃないから、選手権があるはずもないし、あったとしても中継なんてやるはずもない。1試合の決着が着くまで2・3日は競技を楽しめると思うのだけど……。
 あれは、固定した段を上下するだけの動きだから画像として面白くないんだろな。いっそどこかの階段借りてやるとか……。ただの階段登り競争になっちゃうか。それに、金比羅さんの階段使っても1365段しかないんだよな。世界最長の階段はスイスにあって11,674段だそうです。“Niesenbahn funicular railway”って登山電車の軌道保守のための階段のようですな。これを毎日点検のために上り下りしている人がいるのかな?
 コレを1秒に1段ずつ登るルールーにしたら……。え?と、60で割って、また60で割って……。何だ、3時間ちょっとで登り切っちゃうのか。
 こうなったら、下りのエスカレーターを登るしかありません。しかもエスカレーターの速度はランダムに変わるように設定して。もう何の競技だか判りませんけど。
 最近エスカレーターに「いつもより早く動いております」ってのがありますが、インバーターでモーターの回転を制御しているだけなので別にどうってコトないんだそうです。(exicit)
 日本初のエスカレーター登場は1914年だそうです。そう言えば、秋葉原駅って一番最初にエスカレーター付いたんじゃなかったかな? 今は大改装されて広々してしまった昭和通り口の、あの狭いエスカレーターですが、昔は木製のステップでした。どこかで写真見たんだけど、どこだったかな……。
 ロンドンの地下鉄も、1987年の火災事故まで木製エスカレーターが使われていたそうです。エスカレーター自体が燃えて火を運ぶのだから始末が悪い。しかも非常停止機構がないものだから、乗客は目の前の火の中になす術もなく送り込まれてしまったらしい。

 そう言えば、関東と関西で『追い越しレーン』が左右で違っていることは結構知られていますが、大阪から羽田に着いたビジネスマンは何気に微笑ましい(ハニログ)。
 しかし実際の所、横を抜けて追い越すだけの余裕があるエスカレーターって少ない気がします。特に新宿駅。西口改札を出て地上に上がるエスカレーター。二人並ぶと非常に窮屈な幅、荷物を持っていたら横を抜けるのは遠慮したくなります。あれはJRの管轄なのか小田急デパートなのか、早く何とかしてほしいところ。
 で、エスカレータ上でさらに上り下りするのも考え物で、客が非常に多いビックサイトのイベントなんか、エスカレーター上は絶対歩行禁止です。釣られて全員が動いたら非常停止かかって将棋倒しになっちゃうから。西館ホールの超長エスカレーターなんか、大分前からステップと手すりのスピード違ってます。

 どうでも良いこと思い出したのですが。法律上、“止まってるエスカレーター”は上り下りしてはいけないコトになっているそうです。止まっちゃってるエスカレーターは、機械として不備な状況にあるので基本的に危険な状態であるから。その辺、エレベーターとは違うところですな。電源落ちてるエレベーターにわざわざ乗り込む人はいない。
 そう言えば、『ホームエレベーター』はあるのに、『ホームエスカレーター』って聞かないな。傾斜が急すぎて危険だからかな?

2006年8月16日 (水)

モデルハウス症候群(の続き)

 間が空いてしまいましたが、モデルハウス調査の続き。え?と、どこまで書いたっけ? ホルムセンサーか……。
 柳沢センサーを10箇所ほどに貼ってみましたが、目立った反応は検出されません。しかしこのにおい……、正体は何?
 においの感じから『建材』と見当は付くのですが、室内で合板が露出しているところがありません。早く見つけないと、弟子がガスにやられて涙目になっています。私も喉の奥がムズムズです。

 ニオイが強い建材が、壁内や天井裏に使用されているケースが多いので、その辺調べます。今度はにおいセンサーの出番。こんな隙間から……。やっぱ、ちょっと出ますねぇ。

 2階の床と壁の隙間。出てますねぇ?。モデルハウスだからなのか、ここにはハロゲンのダウンライトが多用されていまして、床が妙に暖かいです。
……ってことは、太陽光でモロに熱せられてる場所は?

 2階にあるバスルーム、ここの天井裏はモロにルーフ下です。開けてみましょう。あらら、見た目はきれいですけど、ひどい施工。実際に使用しないからこれでいいのか……。よいしょ、ペラい化粧板だから手がかけられないぞ。

 一応、断熱してはありますが……。いい加減です。それより……、気持ち悪くて呼吸できません。合板と溶剤のニオイが……、おえ……。

 と、言うわけで……。モデルハウスを見学に行っても、天井裏なんか覗かないようにしましょうね。
 しかし、これと同じデザインにしたら、必ずこれと同じ現象は発生するんだよな……。平屋根で2階にバスルーム作るときは気密と断熱を充分に行わないと、熱せられた合板から出る溶剤臭が壁の隙間から出てくるようです。

2006年8月15日 (火)

手動の自動安全機構

 『フューエルセーフ』って用語がありまして、大きな意味では『安全機構』ですね。故障に備えて同じ機械が最初から2組ずつ付いてたり、自動車なんかだと重大故障に陥る前にエンジンの回転を抑えちゃったり、『最寄りの修理工場まで何とか自走できる』機構をそう呼ぶこともあるようです。
 今回の139万世帯大停電(産経iza)、あの鉄塔には1系3本×2の高圧線がかかっていまして、どちらかの系にトラブルがあっても別の系がバックアップすることになっていたそうです。ところが、両方いっぺんにやられちゃった。想定外。

 この事故でさかんに引き合いに出されているのが、99年11月に狭山で起こった航空自衛隊T33練習機墜落事故。あれは1954年あたりにライセンス生産が開始された古い機体でした。確か第二次大戦にぎりぎり間に合わなかった戦闘機がベース。
 その報道で、久米宏(だったと思う)が「まかり間違って住宅地に墜落していたら……」と詰るように喋っていたことに非常に腹を立てたことを思い出します。
 『まかり間違わない』ために、パイロットはエンジンが止まった機体をぎりぎり最後の瞬間まで操縦したに違いありません。なぜなら、機体を捨てて脱出する『ベイルアウト』を基地に対して報告しながら、その後13秒も飛び続けて実際に脱出したのは墜落の数秒前だったから。
 それも、「まず助からない高度」になっての脱出で、これは『脱出装置の整備不良で殉職したのではない』ことを示すためではなかったのかと見られています。
 同じようなコメントを新潟県中越地震の際に古館伊知郎が言って、やっぱり私は腹が立った。新幹線『とき』の脱線事故に対して「このようなことが二度と起こらないようにしてほしい」と……。

お前は、時速200キロで走ってる電車が脱線したのに怪我人すら出てないことを何とも思わないのか?

 ドイツ新幹線(IEC)の事故では、200人以上の死傷者が出たのだ。私はこの日から古館伊知郎が嫌いになった。

 もう20年も経ってしまった日航機事故も、予備を含めて2系あった油圧パイプが一度にやられちゃった状態でした。操縦のための油圧をほぼ完全に喪って、エンジンの推力で必死にコントロールを続けるフライトスタッフの奮闘を知ることができるフラッシュがあります
 墜落までの飛行ルートを再現して、その時のコックピットの様子をフライトレコーダーの音声で伝えるものです。ご覧になったことがない方は一度は見てください。
 
 今回、わずか3時間で電力供給を再会できたとは言え、『電力供給は止まりうる』ことが明らかになってしまいました。しかも、東京を麻痺させるアキレスの腱の場所とその切り方までしっかり報道されちゃったし。東電さん、鉄塔のアンカーボルトはしっかり溶接しちゃってくださいね。

2006年8月14日 (月)

“傲慢”の裏面は“忠実”らしい

 え?。23区内停電してます(産経iza)。武蔵野市は全く影響ありませんが、今日は23区内には出かけないほうが賢明でしょうね。
 旧江戸川でクレーン船が無精こいてアーム上げたまま送電線下をくぐろうとしたらしですが、ベルフェゴールが司る『怠惰の罪』によって有罪ですな。
 これが昨日なら、有明周辺で10万人規模のパニックが発生していたこと間違いなしです。あそこは『邪淫の罪』と『貪欲の罪』ですが、『憤怒の罪』まで背負ったら“いんへるの”行き間違いなしです。おらと一緒に“ぱらいそ”さ行ぐだ。

 で……。昨日書いた『半ズボン(産経iza)』の一件、盛り上がってます。トラックバック67件なんて、iza始まって以来の快挙じゃないでしょうか? あまりの評判に、izaの編集が『コラむ』の一覧から削除してしまったようですが、もう遅いです。ありとあらゆる場所にリンクが貼られまくっているでしょうから、本文削除したってキャッシュ拾われて晒されます。それに、削除なんかしたら火に油です。
 今のところ停電騒ぎでこっちは沈静状態ですが、きっとまた来ます。何しろ『差別主義者』のラベルまで貼られてしまいましたから。
 この『吉川潮(Wikipedia)』って作家さん。良いお年ですし、元々は産経新聞に書いたコラムですから、ネットで“釣り”なんてコト考えたはずもありませんよね……。って、早速ウィキペディアに半ズボンのこと追記されまくっちゃってるよ。早いな……。
 考えが偏狭であることを良いとも悪いとも言いませんが、他人を見下すような発言を行うと、今はすぐにこうなってしまいます。情報のスーパーボール化で、瞬間的に跳ね返って来て、さらに手の届かない場所まで吹っ飛んで行く。

 あら、間違えて途中でアップしちゃったぞ。これで『やりなおし』かけるとまた全部消えちゃうんだよな。確か。
 キリスト教神学で定める『7つの大罪』には、それと対する『7つの美徳』ってモノもあります。傲慢には忠実、邪淫には愛情、強欲には慎重、怠惰には希望、憤怒には勇気、嫉妬には貞節。ここまではよく解りますが、『暴食』に対する美徳が『知恵』だってのが腑に落ちない。
 他は全て『神にあって』『人に対して』『公に対して』なのですが、これだけは『自分に対して』のように思えて仕方がない。一体、知恵と食欲は相反する事象なのか? もしかしてこれは、宴会三昧のローマ人を揶揄して添えられたモノではないかと疑いたくなるのだが。

2006年8月13日 (日)

木綿の夏


 夏の間、ポケットの中にはいつもこれが入る。
 汗の吸いがもの凄く良いし渇きも早いと、フジテレビのスタッフに教えられた。試しに警察学校で剣道用の物を買ってみた。確かに、もの凄く具合が良い。
 使い心地は良いのだが。この『平常心』と染め抜いた渋い手拭い、拭いたところが青く染まるのが困りもの。何度洗っても色が落ちる。恐らく剣道の防具の下に被るための物だろうが、青い汗が流れるんじゃないか?
 写真右側一番手前、黄土色のは京都三条“永楽屋”で買ってきたもの。他と比べて、同じ木綿とは思えない柔らかな使い心地。柄は、解りにくいが『鼠の落語』。ウケを取ろうとする癖があるので、愉快な柄になってしまう。赤い猫柄との間にあるのは、アランジアロンゾの『ぱんだ』女房のお土産。猫柄も買ってもらったんだな。コレも色が落ちるので、他と一緒には洗えない。一番左の柄はなんと『おにぎり』だ。おや? そう言えば一枚足りないぞ。どこ行った?
 以前はタオルハンカチを使っていましたが、なかなか乾かないのと臭くなってしまうため、今は和手拭い以外使う気になりません。これなら軽く拡げて手に持っているだけで乾いてくる。

 同じく木綿で、家にいる間はバミューダパンツを愛用しています。こっちはお見せしたくない。庭に出ると蚊に刺されますが、まあマラリアになる蚊はいないし、ジーパンの暑苦しさと比べれば少々痒くたって平気。刺した蚊はみんな急性アルコール中毒で死ぬだろうし……。
 しかしこれで外出するのは、自分としては抵抗があります。これしかボトムがないとなったら……。夏だってのにごわつくウールのハイソックス、ごついキャラバンシューズで下を固めなくてはいけません。これなら上はポロシャツで何とか格好付く……、ってポロシャツ嫌いだから持ってないんだよな。仕方ないからVネックのアンダーTに白いコットンシャツ、長袖のを雑にロールアップして。これでトロピカルハットでも被れば、ちょいと町までビールを飲みに来た探検家に見えるような気がする。
 『半ズボンは幼児性の象徴』なんて産経izaのコラムに書いている作家さんがいるのですが、子供用の尻のすぐ下で切ってある半ズボンと、バミューダーパンツの区別も付かないで何を言ってるんですかね?
 確かに。日曜の夕方、家族と一緒にスーパーの食品売場にいる弛緩しきったお父さんは見苦しい。変にハデなTシャツ着て、サンダル引きずって歩いている姿など威厳も何もあったモノじゃない。しかし、それは『半ズボン』のせいじゃないだろ? 作務衣だったらOKなのか? 作務衣着ててもやっぱサンダルで、弛緩しきった『がに股』で歩いてたらみっともないぞ。
 ホテルやコンサート会場に『半ズボン』で出てくるマナー違反は認めるが、衣類の機能性ゆえの快適に甘んじて緊張感をなくしているのと、『半ズボン』の幼児性ってのは何の関係もないと思うのだが。無理なこじつけしたって、全然わかりやすくないぞ。

2006年8月12日 (土)

マイナーと言っても程がある

 お盆休みですが……、特にどこ行く予定も立てていません。昨日休むはずだったのに仕事入っちゃったし、それより休みが明けてからのスケジュールの詰まり具合が恐い。
 休み中もしっかり更新できそうだから、意識して関係ない記事書いてみようか。……って、いつだって関係ないことばっかり書いてますな。
 お盆休みの前後と言えば帰省ラッシュに敗戦記念日に御巣鷹山と、あんま気持ちの良いネタ出てきません。夏の甲子園は暑苦しいし、ビッグサイトじゃもっと暑苦しい『世界最大のマイナーイベント(産経iza)』やってます。
 企業開催じゃないのに、東京モーターショーの倍も人が入ります。なのに、入場は無料です。主催者の売り上げはこのカタログだけなのですが、だいたいお昼前後で売り切れます。え? 何でそんなコト知ってる? ……まあ、良いじゃないですか。
 カタログと別に入場料500円くらい取っても入場者は全く減らないでしょうが、全然徴収しません。500円でも48万人来たら、たった3日で2億4千万円の売り上げが出るのに。何で?

 実は。あのイベントには『お客さん』って立場の人はいないんですね。同人誌を作って売ってるのは『サークル参加者』、徹夜で並んでそれを買いに来るのは『一般参加者』と区別されています。要は、あそこでは売る方も買う方も等しく『イベント』って時間を創り出す出演者で、全く対等の立場なんですね。イベント主催者は、双方の交流の場を提供しているだけ。
 
 無料だからって、恐いモノ見たさで入るのはお勧めしません。カタログ手に入れ損なったら人に揉まれて呆然とするだけです。何しろあのビッグサイトを東西全館使用して、しかも全館全通路人で埋まりまくる壮絶な催し物です。あそこに居るだけで壮絶に疲れます。来場者が3日間に消費するエネルギーを電力に換算すると、東京都の全電気使用量1週間分に相当するって言うから恐ろしい(ウソ)。
 そのカタログも、ただでさえ“タウンページ”みたいに厚い上に、1回に製造する量が半端じゃない。そのために製紙メーカーが製造計画立てなくちゃならないって、恐っろしい事態になっているそうです。

 そんな、客の入りが世界最凶レベルの壮絶悶絶状態なのに、このイベントのスタッフは無給で働いてます。3日通して食事と飲み物だけ。一日炎天下の駐車場で誘導と整理をやっても、それだけです。なぜならスタッフも参加者と同じ、イベントの一部だからです。実際、あのイベントのスタッフって、時給2000円くらいもらわないと見合わないと思います。ほんと、好きでやってるとは言え、よくやる……。

 で……、その日のイベントが閉まりますってぇと。約4割の参加者はもうひとつの聖地『アキバ』に詣でて行くのですが。コレがまた、恐ろしい事態を引き起こしているコトはお店の人しか知らない。
 炎天下(今日は幸い曇っていますが)で何時間も並んで、ビッグサイトの冷房を全開にしても追いつかないような核熱発散が行われている館内を丸1日動き回った野郎どもの体がどうなってるのか……。想像もしたくありません。
 そんな連中が流れ着くおアキバの店は、こんな状態だそうです(アキバblog)。あんなのいくつ置いても、追いつかないだろな?。消臭フィトンチッド売り込みに……、絶対行きたくない。

2006年8月11日 (金)

強制水冷

 昨日は大学病院の屋上で脱臭装置のメンテナンス作業。直射日光に、ダクトに反射する日光があっちからもこっちからも。まるで日光オーブン。日射病予防で手ぬぐいかぶって、水飲みながらの作業でしたが、お昼過ぎに汗が出なくなりました。体内水切れ(ぎゃ?!)。
 もはや感覚がおかしくなって、昼に冷やし中華じゃなくて熱いラーメン食べてしまいました。塩分も摂っておかなくちゃね。

 その、『冷やし中華』ですが。何で夏だけなんでしょうかね? 韓国冷麺や盛岡冷麺はオールシーズンだってのに。冷麺と言えば、何で『熱い冷麺』ってのはないんだ? 『温麺』ってのは全然違う麺のことだけど。
 別に『冷やし中華を一年中食べたい!』と叫ぶ全冷中ではありませんが、“冷やし中華始めました”の張り紙を目にする度に、淡く疑問を覚えたりする。
 と思ったら、今度はおでんを冷やして食うのか!? なぜ今おでんなのだ? アキバで流行ったからなのか? アキバデパート横の自販機でひっそり売られていたのが、なぜか今や名物になってるけど。何を勘違いしたのか、この間ビックサイトでも売ってたし。
 あれは元々『煮込み田楽』が略されて『おでん』になったと言われているらしいです。田楽ってくらいだから豆腐にミソつけて炙るあれ。好きなんだけど滅多に口にできない。家でやろうとしても、オーブントースターじゃ水が出るだけでちっとも焼けないんだな。あ?、清水寺の『順正』でまた食べたいな?。
 で、この鈴廣さんの冷やしおでん。どうでも良いけど、何かおでんと言うよりキンチャクの中身のように見えるのだが……。あ、餅が入ってないな。あの『キンチャク』ってのは…、『フクロ』って呼ぶところもあるか。まあ、あぶらげに具を入れた種ね。
 “何が入っているかお楽しみ”な種なので、箸で破り開けて食べるのが正しいいただき方だそうです。学生が多い所だとそのままバクッと食べられてしまうので、それじゃぁ面白くないってんで店の主人が中身を牛肉と葱と白滝、つまりすき焼きにしてみたらこれがまた大人気。かくして『キンチャクorフクロ』は、このすき焼きタイプが主流になってしまったとか……。
 ……何でキンチャクの説明なんだ?
 え?と、味噌田楽だろ。やっぱ田楽は炭じゃないと上手く焼けないんでしょうね。平賀源内が大の田楽好きで、自動田楽焼き機ってのを発明ちゃったらしい。串も焦げずに非常に良い具合に焼けたらしいけど、どんな仕掛けだったのか記録が残っていないそうな。メカには凝ったけど、味噌のレシピとか考えなかったのかな? 源内風山椒味噌とか……。
 あ、8匹のイモ軍団に食い荒らされた山椒の木、この季節に反撃の新芽を出しています。イモーズが“強力招来”しちゃうまでに再度食われなかったらこれで山椒味噌です。って、こんな虐待を繰り返してたら枯れてしまうがな……。

 え?と……。今日も激しく脱線しまくってるぞ。で、水分補給しなくちゃいけませんので、帰りに小田急線の駅で1本、駅から事務所に戻る途中でも1本水分を買いまして。ちょっと新製品なんかにも手を出したり。

 酸素入り炭酸飲料って……。何か矛盾と言うか無理があると言うか、シュワシュワ出てる泡はどっちのガスなんだ?

2006年8月10日 (木)

打ち水や犬に曳かれてそこかしこ

 え?。『トリビアの泉』滞りなく収録が終わりました。高橋克実さんが“銀の脳”のところで噛みまくって、ちょっと滞りましたが……。あれ、3回トチると回答者さんたちは先にスタジオ出て行っちゃって、司会ふたりだけでやり直すんですね。あ、どうやら放送は8月30日らしいです。写真は出演者入場の直前に盗み撮り。

 で、フジテレビに向かう直前。調合したガスもってあたふたしていたら、某国営放送……。じゃなくて放送協会の社会部から電話がかかってきまして、「横浜の動物病院の井本先生からご紹介いただきまして……」って『バトラー先生』?
 『犬が散歩中にしたオシッコを、ペットボトルの水をかけて処理する件について』だそうで……。あたふたしてたので、ちゃんと返答できたのかどうかあまり自信ありません。代わりに(?)ここで少し見解述べましょうか。
 最近、犬が『小用』足した後に、ペットボトルに入れてきた水をかけて洗い流すマナーが広まりつつあるらしいのですが、それが果たして有効であるか否か。
 犬が“マーキング”のために行う『しー』はほんの10ccくらいの量ですので、まあ500cc全部を使って洗い流せばそこそこ効果もあるでしょう。でも、マーキングは1箇所じゃ済みませんから、かけるにしても100ccってところでしょうね。10倍希釈じゃオシッコ臭は消せません。
 しかもマーキングじゃなくて本気でオシッコしたら数百ccは出ますので、2Lボトルでも持っていなくちゃ間に合わない。しかも、水だけでオシッコ成分消せるとは思えません。消臭する気があるのだったら、水に少し酢でも足しておけば良いかも。でも余所の家の塀に酢水は拙いから、出がらしのお茶っ葉煮出した液とか……。
 「実証実験をやっていただけますか?」と某国営放送じゃなくて放送協会社会部が気軽に聞いてきましたが、実験やるにはまず犬を手配しなくてはいけないのだが……。
 
 結果としては『何もやらないよりはマシ』としか言えませんねぇ。洗い流すならもっとたくさん水かけなくちゃいけないし、消臭するなら水だけじゃダメだし。まあ、『飼い犬の行動に対して、飼い主として最低限の責任を果たす』という意思表示にはなると思いますが……。
 ところで。これって(AFP BBnews)動物虐待にあたると思うのだが……。

2006年8月 9日 (水)

フジテレビV5スタジオより

え?。ニオイサンプルを届けに来たのですが、何故かスタジオ待ちになってます。これ、まさか今日の放送じゃないよな?結構寒いです。

モデルハウス症候群

 ブログは、現在1秒間に2個ずつ新たに開設されているそうです(CNET Japan)。使用されている言語のうち39%が英語、次が日本語31%だっていうのだから、“英語圏”の大きさを考えると日本の“ブログ度”の高さが伺われます。3位が中国語で12%だそうです。韓国が入ってこないのが意外ですが、単純に国民の数の問題かな?
 
 それで……。何かあちこちで「記事が消えちゃった?!」の悲鳴が上がっているようなのですが、私のところも1こ消えました。土曜日に『モデルハウス症候群(の本文)』をアップしたのですが、新着エントリーに一度出たにもかかわらず消えてしまいました。で、仕方ないからもう一回書いてみる。

 某住宅展示場の某モデルハウス。2×4です。オール電化で当然24時間換気ついてます。それなのに常駐社員がシックハウス起こすってのは変すぎないか?
 そんなワケで、弟子と一緒に調べに行きました。毎度。

 吹き抜けのリビングです。無粋な調査道具が散らかっていますが、『夢のようなお住まい』を演出しています。でも上の方にある窓の掃除、どうやるんでしょう? 派遣メイド雇うのか?
 このモデルハウス、玄関から入ったとたんに独特の刺激を感じます。嗅覚サーチのために、一度窓を全部開けはなって換気しましたが、閉めるとものの数分で刺激臭が戻ってきます。明らかにおかしい。
 これだけ速攻でにおいが充満するからには、相当強烈な発生源が存在するはずなのですが、あちこち調べても強くニオイを感じるところが見つからない。

 それでは、新兵器の『柳沢センサー』を使って、まずホルムアルデヒドが出ていないかどうかを調べてみます。

 これが柳沢センサー。樹脂の間に薬剤をしみこませた濾紙がパックされていまして、この濾紙がホルムアルデヒドに反応して赤く変色します。さて新兵器の威力やいかに?

?続く?

2006年8月 8日 (火)

自走式快適スポット発見センサー

 一昨日の夜、あまりに寝苦しいのでエアコンを1時間余計につけていたら、何やら昨日から鼻とノドの具合がよろしくありません。空調の具合ってのは本当に難しいですね。
 引っ越した時に、○トーヨーカドーの家電フロアで部屋の広さだけ伝えてエアコンの選定をして貰ったのですが、どうもオーバースペックっぽい。特に寝室のエアコンはもう1ランク小さくても良かったような気がします。
 リビングはそこそこ広いし、自然に空気が流れるので問題はないのですが、やはり場所によって『冷えムラ』のようなようなものが発生するのは致し方がありません。

 そこで、『自走式快適スポット発見センサー』ですね。これはスタンドアローンで家の中を移動して、その家の中の最も快適な場所を知らせてくれます。多種のセンサーを搭載し、温度だけではなく湿度、適度な空気の流れ、床面の温度まで感知できます。しかも障害物は自動的に回避することが可能、走行はほとんど無音です。
 でも、おさしみや干物があると、センサーが狂うらしく食卓横にやってきて、動かなくなってしまいます。それと、発見した『快適スポット』はセンサーそのものに占領されてしまうので、実用性がぜんぜんありません。

 でかいから、またぐのも大変なんだよな、このセンサー(5kg)。毛が飛ぶし…。こら、耳の後ろ洗うな。あ?、雨が降って来ちゃった。

 洗うと言えば、『トイレ後の手洗いはいかにすべきか(Exicit Bitコネタ)』って話題が出ております。厚生労働省の指導によれば、完全な手洗いには120秒かけるらしいですが。やってられません(きっぱり)。本式に殺菌を行いながら洗うとなったらヒビデン(塩酸クロルヘキシジン)なんか使ってブラシで爪の間までガシガシ洗って、とても2分じゃ済みません。
 しかも、石鹸手洗いを励行していますが、実際のところ菌が減る要因は流水によるものの方が高いらしいです。流水でしっかり手を擦り合わせて洗えば、石鹸はなくてもOKらしい。
 かと言って記事にあるみたいに2?3秒水に触れるだけのような手洗いは、かえって菌が手の皮膚に拡がるだけで無意味どころか有害だそうです。
 アメリカで75%の男性が手を洗わないと書いてありますが、向こうではやたらに手を洗いたがる人間は神経症を疑われてしまうと聞いたような……。かなり以前に見た、保険金目当てで古い金鉱を水没させる事故を仕組んでいたそのオーナーが、外から帰ってくると必ず手を洗う癖を持ったキャラクターでした。
 臭気の実験の際には、判定士はやはり無臭の石鹸で手を洗います。薬品扱いの液体石鹸もありますが、椰子からナテラでも代用できます。これなら脂っ気が付着してても大丈夫だし。あ、でもナテラの原料はパーム油だな……。

2006年8月 7日 (月)

「臭気判定士に休日はない」?11へえ

え?。夏休みの親子連れで賑わうお台場からお送りしております。
まだ『お台場冒険王』は開場していません。

 本日は『トリビアの泉』の実験で、休日出勤です。何をやるかは内緒ですが、まあ私がやることと言えば『ニオイネタ』と決まっております。

 で、ヴィーナスフォートを見下ろす素敵な出窓で、ヤバ気なガス作っております。これが漏れたら大変なコトになります。

 会議室に設けられました特設スタジオです。実に怪しげです。ここに実験のためのメンバーが入ると実に素敵に奇怪な光景となりますが、残念ながらお見せできません。

 協会の会長が学識経験者として参加しておられます。これではいい加減なコトはしたくても出来ません。ちょっと焦っておりますが、もっと焦るモノがありました

何で私の名札がここにあるんですか!?
しかも、医学博士と工学博士に並んで。私はしがない技術屋でっせ!?

 てな状態で、撮影9時間でした。放送日はまだ決まっておりません。タモリさんに嗅いでもらうニオイも調合しなくちゃいけないし……。
 全く関係ないコトですが、13キロのネコ捨てないでほしい(exicitニュース)。“にゃぢ”2匹でも足りないぞ、歩けるのかな? ケルンの動物保護センターHPに写真がありますが、持ち上がらないらしい

2006年8月 6日 (日)

蝉の声滴も惜しむやかき氷

 家庭で作るような極小なものでは無理ですが、天然氷には水がごく微かに動きつつ凍ったことを示す『目』があります。本物の天然氷を目にする機会があったら、光に透かして良く見てみると良いです。氷の中に微かに波打つ縞模様みたいなものが見えるはず。
 その『目』と平行に削っていくと、鉋屑みたいなふわふわのかき氷ができます。このかき氷はスプーンを入れる前に手で押し固めてやる必要があるらしい。
 『目』と直角に刃をあてて削ると、今度はシャリシャリのごく細かい破片状に削れます。現在のかき氷はほとんどがこれ。昔は『かき氷』と『フラッペ』で削り方を変えていたらしい。今は大きなステンレス容器の中で急速に凍らせるから、目ができないのかな?
 かき氷機なんて便利なモノが発明される以前は、鉋や包丁で氷を削っていただろうから、半分溶け始めた状態で食べるしかなかったでしょうね。清少納言はそれに“あまづら”かけて食べていたそうですが、金沢の旅館でそれを再現したそうです(産経iza)。

 溶け始めた氷は、もはや0℃ではなくなってますので味覚も嗅覚も働く余裕があるでしょうが、マイナスふたケタのエベレスト登坂中はニオイなんか感じないそうです。昨日の『世界一受けたい授業』で登山家の野口健氏が言ってました。エベレスト清掃登山やった方です。
 「登っている間は何でもかんでも凍り付いててニオイなんかしないから、下りてきたときにもの凄くニオイが気になる」それで、京都かどこかの芸者さんから“うなじの香り”という練り香水みたいなモノをプレゼントされて、登坂の途中で嗅いでいたそうです。
 過酷な登山の最中には感覚も変わってくるようで、アイガー北壁を単独で登った登山家は、寝ている間周囲で人の話す声をずっと聞いていたそうです。
 アイガー北壁って、ほぼ垂直の崖を2日だか3日かけてトンカンやりながら登らなくちゃいけないので、寝る時もハーケンに吊したシートにぶら下がって寝るそうです。実際全然眠れないそうですが。
 で、目をつぶってひたすら休息していると、周囲で人の話す声が聞こえてきて、まるでシーズンの日本アルプスでキャンプしているような錯覚を起こしたとか。……それ、確かに(?)幻聴だったんでしょうね。

 『モデルハウス症候群』の記事は月曜日に書き直します。どうも『下書き』機能を使用するとよくないらしい。これからフジテレビに行ってきます。出たとこ勝負の実験、どうなることやら……。

2006年8月 5日 (土)

機能チェック

え?と……。昨日河内さんと「重くなくなってきましたね?」なんて話していたら、いきなり変な状態になってしまいました。
 トップの新着エントリーリストからいきなり消えてしまいましたね。これは困ったぞ。文も半分消えちゃってるし、書き直して投稿するとエラー出るし。
 今、『トリビア』の撮影が終わったところです。明日は「実際にやってみた」のシーンを撮影します。また休みナシ生活……。

2006年8月 4日 (金)

モデルハウス症候群(の予告?)

 本日は“ビアホールの日”だそうです。1899年の今日、『銀座ライオン』が『ヱビスヤホール』って名前で開店しまして、それが日本で初めてのビヤホール。当時のメニューが何だったのか非常に興味があるところ。
 『ライオン』といえば、昔からなかなかクラシカルな風情のあるビヤホールでして、札幌の狸小路にあった『ライオン』なんて、私が子供の頃に、すでに古めかしかった記憶があります。
 たまに家族で食事に行くと。私はランチ、親父は当然大ジョッキなんですが、ビールに必ず付いてくるつまみのポテトチップが秀逸で、テーブルに置いたら下の木目が見えるほど見事に薄い。自家製じゃなけりゃあんなポテトチップ作れません。その軽さと歯ごたえたるや、そこらで袋に入って売ってるポテチが“せんべい”に思えるほど。残念ながら今はやっていないそうなのですが……。あ?、ランチについてたデザートの焼きリンゴ、ちゃんと食べておけばよかった。きっと激ウマだったろうに、後の祭り……。
 で、酒の話が出たついでに。船乗りと酒ってのは切っても切れないものだと思いこんでましたが、やはり飲酒操舵はいけないらしい(exciteニュース)です。
 一昨日リンクで紹介した“HMS Vitory”時代のイギリス海軍なんか、食事にビールを支給していました。勘違いですが壊血病の予防に良いってんで昼食前(!)にラム酒まで支給していました。さすがに仕事に影響が出てしまったので慌てて水割りにしたそうですが、……そうじゃないだろ。
 『宝島』に『ロビンソンクルーソー』に『十五少年漂流記』を繰り返し読んで育ちましたので、船乗りってのはラム酒を水のように飲むものなんだと思っていましたが……。実際の所は酒でも飲んでなきゃ、とてもやってられない環境だったからなんですね。
 特に女王陛下の海軍なんて、言ってみればホームレスやそこらで酔いつぶれてる人間ひっくくって、水夫として海戦に連れ出しちゃうんだから。ローマ時代のガレー船よりひどい話。くそっ、魚雷だ。全速前進!

 そう言えばANAの機内誌で知ったんだけど、日本でもラム酒作ってるんだそうです。ちょっとググって……。あ、あったあった。『小笠原ラム・リキュール株式会社』だそうです。通販もしてくれますが、週に1便の船で運んでくるので10日かかるそうな。当然台風が来たら、どっか行ってくれるまでじっと待ってなくちゃならないんでしょうね。何しろ小笠原島は船が着く岸壁ってモノが存在しなくて、船のデリックでもって人も荷物も陸揚げするスリリングなところですから。頼んだら、味を思い浮かべつつ小笠原時間でのんびり待つしかありません。
 確かこの会社、廃止になった小笠原空港の建物の中でラム作ってたはず。あ、会社のブログもあるんだ、トラックバックしておこう。

 で……。え?と。肝心のタイトルの内容、書く時間もスペースもなくなってしまったぞ。明日にするか……。何か『トリビアの泉』が、実験やってくれって言って来てるんですが……。

2006年8月 3日 (木)

酸化することに異議がある

 家に帰ったら、ネクタイ解いて(ここ最近“クールビズ”で締めてませんが)、夕食のオカズつまみ食いしながら缶ビール開けて、それ持ったままお風呂に直行という悪癖がついてしまいました。血圧に悪そうというより完全に悪い。医者が目を剥いて怒りそうです。
 夏の晩酌は、やはりナスと鰹が良いですなぁ。鮮やかな紫に染まったナスに芥子を塗って……。誰が発明したのか知らないけど、このやりかた江戸時代にはもうあったそうです。鰹に芥子はお約束ですが、あれは食中毒防止の意味の方が強かったとか。確かにカラシ殺菌は強力です、『マスタードガス』なんて製品があるくらい……。って、あれは別にカラシで作ったガスじゃないか。『イペリット』って昔の名前で呼ぶと、いきなり怖く感じますな。
 鰹が傷んだときに発生する菌は、もの凄い頭痛を起こさせるらしいです。鉢巻きをして呻ってるところへ魚屋が謝りに来るって戯れ唄があるくらい。鉢巻きは元々治療法なんですな。時代劇なんかで病気の殿様が紫色の鉢巻きしていることがありますが、あれも病魔退散の意味。
 江戸時代は病原菌についての知識なんてありませんでしたから、慣習で知らない内に殺菌効果のあるモノを使用していたんですね。草津の温泉だってそうだ。イオウ系の殺菌能力があるお湯だから傷口の消毒になって感染症を防ぐ効果があったのですが、何で効くのか判らないものだから『霊験あらたか、○○の行者か法師様が云々……』なんてエピソードができあがる。
 発酵なんかもそんな感じで、半分くらいは神様頼み。酒・味噌・醤油にヌカ味噌なんか、知らず知らず、カビや菌の純粋培養環境ができあがってしまった状態でしょうね。
 ヌカと言えば、“TUBAKI”に対抗して“TOGIJIRU”ですか?(産経iza) カネボウ自棄になってるんじゃないだろうな? しかし平安貴族って言うより、大昔の銭湯を思い出すのだが、『ぬか袋』とか……。
 インドネシアかどこかでは、今でも米のとぎ汁を発酵させた液で女性が髪を洗っていたと思ったけど。非常に艶は出るのだけど、しっかり流さないともの凄いニオイが残るそうです。
 エアレーションして酸素補給しながら発酵させたんじゃ効果ないのかな? 少なくともニオイはぐっと少なくなるはずなんだが。酸素水足してやるとか……、1本飲んで呼吸1回の25%分しか酸素摂れないんじゃダメか……。

 ついでに、エキサイトのトピックスから落ちないうちに話題にしておく。『ケープタウンのホテルで、生ゴミミズ処理』まあ、今さら驚くようなコトじゃないけど。記事の中に「ゴミ捨て場の有機ゴミは二酸化炭素とメタンを放出する」って書いてるけど、南アフリカじゃまだ生ゴミそのまま埋め立ててるのかな? 土地が余ってるところは違うな。
 まあ、そんなコトはどうでも良いんですが。ミミズってのは面白い生物で、元々は土の中に含まれている有機分を食べて生きている。土食って、体の中で有機分を吸収して、泥ダンゴにして排出するんですね。ナマコなんかと同じ生態だ。
 で、生き物ですから酸素吸って二酸化炭素なんか排出しなくちゃいけませんが、ミミズトンネルの中で普通に二酸化炭素吐き出してたら、あっという間に酸欠で死んでしまいます。
 どうするかって言いますと、取りこんでいる土の中から石灰分を取りだして、そこに二酸化炭素くっつけて『石のオナラ』にして排出するんだそうです。窒素なんかもそうやって固定するんだろうな。だから泥鰌じゃなくて土壌は耕された上に栄養分たっぷりになる仕組み。
 ゴミから出るはずの二酸化炭素とメタンを防止して、自分は二酸化炭素固定して排出するんだから、ミミズさんに京都議定書表彰しないと。

2006年8月 1日 (火)

美味なる『にょろぬる』

 梅雨が明けて……。と言いますか、梅雨前線が急激に消滅したとたんに朝晩が過ごしやすくなりまして……、ってもう秋かい?
 欧州に比べると日本は水の中みたいな湿度だそうで、琴なんか持っていくと、保管に気をつけないと乾燥し切って胴が割れてしまうそうです。まあ、それでも亜熱帯なんかよりはまだ乾燥しているようで、タレントのチューヤンが「日本は乾燥していて肌が乾く」とこぼしていたそうです。……夏に。
 『エキサイト』からやたらアクセスが来たのですが、何と4月末のこのトラックバックで辿って来ています。何で今頃になって?
 え?と。それで、『バトラー先生』から質問をいただきました。

穴子も関東は蒸しで関西(というか瀬戸内)は焼きですね。
ご存じであれば教えて下さい。
穴子の調理法の違いも東京湾と瀬戸内海の海底の違いなんでしょうか。


 私はアナゴは天ぷらが一番好きです。ほっくりとした身を、山椒塩でいただくのが一番ですねぇ。アナゴを枕に大エビが2本寝てる甘辛タレの天丼なんてのもいいですね?。高いけど。
 東京湾と瀬戸内海の違いは、海底よりも海流と海棲生物の差でしょうね。何と言っても瀬戸内海は流れが速い。東京湾みたいに泳がず海底でエサを待つなんて優雅な生活できませんから、当然必死に泳ぐ。比喩が適当かどうか知りませんが、シャモとブロイラーみたいな違いですねぇ。
 そんな楽した江戸前アナゴは焼くと身が縮んじゃうし固くもなる。それにあまり大きくもない。だから割いてヌメリを取ったら竹カゴに並べてさっと煮上げる。以前住んでいた豪徳寺の駅近くに、昔からやってるらしい小さな鮨屋がありまして、煮穴子を頼むと笹の葉の上に乗せて笹の葉越しに炭火で炙っていました。
 で、瀬戸内海。特に明石と安芸ですか? 東京湾と比べると海が豊かでエサが豊富。たっぷり食って運動すれば、そりゃ良い肉のアナゴになります。東京湾と比べて大ぶりだからウナギと同じに調理するのも難しくない。良く鮨屋でやる“アナゴの1本握り”なんてのも、あれは小さいからこそできることですね。
 何でも食べちゃう悪食アナゴですから、明石のタコやらエビやら何でも食べ放題。でも東京湾じゃ、いくら何でもアサリや青柳は食えないでしょうからね。エサはハゼやらイソメやら……。
 悪食と言えば、凶悪食のウツボなんかも結構美味いと聞きました。南紀熊野灘に面したところではウツボの干物が普通に売られていて、なかなか濃厚な味わいらしいです。ここに(Xylocopal's Weblog)いろいろ書いてあります。
 そう言えば、中国で客死なさった『パイプのけむり』の團伊玖磨先生もウツボ料理の美味さについて書いていました。特に八丈島かどこかで買ったウツボの皮の珍味が非常に美味しく、つい飛行機の中で全部食べてしまったとか。
 あの先生、もの凄い美食家&大食家でいらしたたそうで。アラスカかどこかでカリブーのステーキを3枚も平らげ『あまりの満腹に、ホテルへの帰り道に雪の上に寝転がり白クマの満足感を味わった』なんて、読んだだけで胃がもたれそうな文をあちこちで見ました。
 團先生が中国で最後にお食べになった料理が何だったのか、急逝を知って以来ず?っと気になってます。どなたかご存じでしたら教えてください。

※追記?“exciteニュース”にこんな記事が?!
「死んだ魚で出来る最高の楽しみ」って……。

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