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2006年8月31日 (木)

霊に遭うにはそれなりの…

 どうにも……。私の体験ってのは、殺伐としていていけませんねぇ。何しろ生まれが北海道。土地に『何かが溜まる』歴史ってモノに不足しています。どっちかと言えば、お化けより地元の神様が多いようです。
 何しろ梅雨はないし夏でもさわやかな青空が拡がる環境、冬は氷点下ふたケタですから、一年中満遍なくお化けや幽霊に似合わない土地です。キタキツネが人を化かすなんてことも、あまり聞いた覚えもないし……。
 関係ないですけど、キタキツネはアイヌ語で『チロンヌップ』って呼びます。何となく可愛い。

 で……。私の体験では話にも何もならないので、ウチの奥さんにインタビューしてみました。そうすると……。母方の実家が茨城で、そこの旧家でちゃんとした(?)幽霊を見ているそうです。

 小学校か中学の頃だったそうで、大きな仏壇がある和室で、お母さんと寝ていた時のこと……。それだけでかなり凄い状態ですが……。
 夜中にふと目が覚めて……。買ってもらったばかりの腕時計をしたまま寝て、それで時間を確認したそうですから、寝ぼけた状態ではありません。時間を見た後、なぜかうつ伏せになって、枕元の方向を見たのです。
 そちらには襖を挟んで掘りごたつの部屋があり、そのとき襖は開けはなってありました。
 そこに、白い着物を着た女性が座っていたのです。
 非常に良い着物で、襟の線や生地の艶まで良く見えたそうです。手首には数珠のようなものをかけて……。でも、その女性には首がありませんでした。
 奥さんは、何故だか全く怖くなかったそうで、『あ?。こんな仏壇があるんだもの……』と納得して、そのまま寝直したそうです。何か、繋がりを持った方の霊だったのでしょうかね?

 もうひとつ。もう、7?8年になるでしょうか。現在のマンションに引っ越す前のコーポでのお話し。
 大晦日でした。奥さんと二人で年越しソバを食べていると、ハムスターのカゴから『カサカサ、カタカタ。カシャン』とおこぼれを催促する音。
 でも、少し前にハムスターは死んでいて。カゴはからっぽでした。
「きび?(うちのハムスターは穀物系の名前付けられます)」と名前を呼びながら、奥さんがソバを1本カゴに供えてやると、それきり音は止みました。それだけ。

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コメント

人間の霊だとものすごい恐怖を感じるのに、動物だぜんぜん怖くないのは不思議ですね(笑)。

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