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2006年9月 7日 (木)

世界の足

 世は、『親王御誕生万歳! お世継ぎがお生まれになった?!』一色でして。ニューストップや1面に並ぶロクでもないニュースを吹っ飛ばす、久々に嬉しいニュースです。
 こーゆう時、日本じゃ宮内庁の記者発表だけなんでしょうかね? イギリスじゃウィリアム王子が産まれた時に、宮殿前に古風な装束を纏った老人が現れて鐘を鳴らし『万歳 お世継ぎがお生まれになった』と告げたそうです。
 現在では形式ではありながら既に何百年も行われている公式の広報係で、蛇足ですが名誉職なので無給でやっているらしい。

 日本中が万歳している頃、私は青梅の民家で屋根裏に潜り込んでいました。

 全然問題ないのは判っているのですが、その“問題なし”を確かめるためなんですな。問題あってくれた方が以後楽と言えば楽なんですが……。何せ、家の中に問題がないとなると、ここの“ニオイ”はお隣の故意(悪意)が原因ってコトになっちまう……。やれやれ……。
 濱田さんとこのゲストハウスでは『スーパーカブ』が盗難に遭ったって言うし、市井にはまだまだイヤな話題が転がっています。

 で……。ホンダのカブと言えば、私らの年齢では原付免許を取得して真っ先に乗るバイクだったのですが……、取得前に真っ先に乗る場合も多かったですが……。とっくの昔に世界の足です。何と、初代の“スーパーカブC100”が発売されたのが1958年。私が産まれる1年前だ。その前に1952年に“カブF”っての売ってますが、あれは自転車にくっつける動力ユニット。
 世界中で市民の足として走り回ってますが、やはり“カブ”ってのは普通のバイクと一線を画す乗り物です。何しろ絶対壊れない。壊れても、同じく壊れたカブ3台集めてくれば、ほぼ間違いなく1台を再生できます。
 そんなコトより、車1台やっとの狭い道を歩いていたとしますね。すると、後ろからミニバイクが「ぶい?ん」と走ってくる。バイク好きな人間でも、ちょっと警戒します。しかしこれがカブ独特の「ボロロロロロ」って音ですと、別に警戒心を呼び覚まさない(皆がそうだとは言いませんが……)。言ってみれば「普通に街の中にあるモノ」になりきっちゃってる。
 そう言えば。昔々、音楽雑誌でベイシティローラーズのメンバーが『憧れのヤマハを購入』って報じた写真を見たのですが、それが何と“メイト”。ヤマハ製カブでした。
 元祖カブも東南アジアを始めとする現地ホンダでどんどんバリエーションが増えていって。一時タイ王国製の100ccエンジンを積んだ、後ろから見ると妙に格好いいカブが流行りました。前から見たらただのカブだったのですが。“ハンターカブ”“マウンテンカブ”なんてアメリカホンダ製の『山カブ』も懐かしい名前です。
 なんと、川崎重工業ってへヴィな会社でも外国でカブ型を作っていまして、やたら格好良い。昔から乗りたいと思ってたけど、もう売ってないだろうな……。

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コメント

 臭気判定師匠 東南アジアに行けば、カブモドキも多いですよね。 5・6人乗っているカブのタクシー?もいますね。 カンボジアでは、客には帽子をかぶせていました。普通の白い帽子を。ヘルメットではなく。 ほんとに、世界の足 ですね。

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