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2006年10月 8日 (日)

自ら“〆”を演出する

 豪雨の後のすっきりと晴れた空を仰ぎつつ、麻布の大黒坂に通じる緩やかな上り坂を歩きます。日なたは結構暖かい。これはまずい、私は結構な速度で歩くのですぐ汗をかいてしまう。何しろ、『ザルそば食べても汗が出る(by山口達也)』男だ。
 まあ、礼服を着てるので、今日はメシなんか食わないからどうでも良いのですが。交差点ごとに案内板を持った礼服姿の男性が立っています。ここまではごく普通のお葬式なんですが。式場である麻布山善福寺の入り口では。

 
いきなりコレですか!

 言っておきますが、故米澤嘉博氏は漫画評論家で『コミックマーケット準備会2代目代表。有限会社コミケット取締役社長、日本マンガ学会理事、手塚治虫文化賞選考委員、日本オタク大賞審査員』と、世に言う“文化人”です。便利な呼称だ。
 一般の参列で混み合う前に焼香を済ませましたが、式場内に流れる音楽。普通ならば、何となくもの悲しげに、なおかつ心を和ませる静かな曲なのですが。

クレージーキャッツ


 様々な業界著名人の献花ひしめく祭壇でクレージーキャッツ! 私が手を合わせているときに、植木等が『世話になったねぇ?♪』なんてもう……。どこまで面白いんだあんたは!
 私は式が始まる前に辞去したのですが、出棺に際してかかった音楽が『shineマツケンサンバshine』。参列した数千人大笑いだったそうで。どうせやるなら『楽しいお葬式』にしたかったんでしょうねぇ。

 何か、某放送協会も取材に来ていたらしいですが。相変わらず、またネット上を賑やかしております。富山の放送局長(年収2000万)が万引きで懲戒くらって辞職(産経iza)。ちゃんと退職金は出たらしいってんで非難の嵐(産経iza)。NHKオンラインがブログを開設したけど、トラックバックは制限付きで、コメントは受け付けない……。(産経iza記者ブログ)だったらブログなんかやるなよ……。やはり、徹底的に自分たちのことしか考えない頭になっちゃっているようです。

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コメント

ほほーっ、楽しそうなお葬式でなによりでした。ワタクシも、齢六十を過ぎる前より、死に方、葬儀法について、いろいろシミュレーションをしております。 クレージーキャッツ・植木等の大ファンのワタクシとしましては、大いに参考にさせていただきます。ありがとうございます。・・・・葬儀に参加したかったですが、昨日、ワタクシは講演をしておりまして、その会場に日本H協会が取材に来ておりました・・・・・ハイ。

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