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2006年11月

2006年11月30日 (木)

東京知見特捜部

 順調に土日に仕事が入りつつありまして……。冬だってのに加速度的に仕事が忙しくなってるのはナゼでしょうか?
 先日マンション管理のコンサルさんと仕事をしたのですが……。管理組合と契約して、組合の運営や適正な維持管理について指導している専門会社なのですが。管理組合の委員会ってのは土日や夜間に行われることが多いので、ほぼ年中無休だそうです。
 今の現場、空調の設計がマズいので、もしかすると裁判沙汰になるかも知れない。……また東京地裁行くのか。

 以前から。トイレの、便器と汚水管を接続する部分のOリングが負圧で空気漏れを起こすトラブルを知っていたのですが……。これ第3種24時間換気だと、平屋にあるトイレでも発生するんですよね。
 それが高層マンションだと高層階の低い気圧+汚水管のエントツ現象によって臭気漏れが起こりやすくなるらしいです。
 あの接続方法が開発された頃は、マンションだって10階あるかどうかの頃だったでしょうから、40階マンションなんて現状に果たして追いついているのかどうか。こんな知見持ってるのは私だけか? う?ん、TOTOに訊いてみるか……。

 コンセントを使った家庭内ネット(J-CAST)、2万円程度らしいですね。ウチもクモの巣みたいなランケーブル、よーやっと撤去できる。意味なく個人向け地震速報(iza)なんか配信してもらったりして……。

2006年11月29日 (水)

酔眠不足

 え?。相変わらず。会社に着いた頃に、よーやっと空が明るくなるようなスケジュールで仕事してます。家に10時間くらいしか居られない状態です。そのうち6時間は寝てるから『実働』は3時間ちょっとか? 遠くに戸建てを買ったワケでもないのに遠距離通勤みたいだな。単に勤務時間が長すぎるだけか……。
 『7時間睡眠が精神的に最も健康的(livedoor)』だそうですが、寝過ぎでも寝不足でも鬱状態が強まるってのは本当なんでしょうかね? ほとんどの人間は鬱だってコトか?
 『寝酒を飲むとかえって寝られなくなる(iza)』ってのも気になるところで、寝酒じゃなくて寝るまで飲んでる場合はどうなるのか知りたかったりする。
 今週は体にカフェイン入ってないから、少しは睡眠の状態が良くなってると思うのだが。何しろ一日中外(ビルの屋上)に居ますモノで、トイレに行くのもなかなか面倒。なモノで、行かなくても済むように水分控えめ、コーヒー断ち。少なくとも胃には良いような気がします。
 そう言えば、『コーヒーは胃に悪い』は誤解だそうです(Infoseek健康ナビ)。空腹でいきなり濃いコーヒーを飲むのではない限り、特に胃に対する影響はないらしい。でもデトックス効果を語られちゃうくらい利尿作用があるのは確かなんだな。
 どうでも良いコトですが。私は日曜なんか朝から午後3時頃まで、コーヒーメーカーのポット2杯は飲みますモノで、午後にはオシッコがコーヒーくさいです。

2006年11月28日 (火)

芳香が定まらない

 日曜日の記事に『ひろぽん』さんに頂いたコメント、“フランシス・アルバート”ってカクテルについて書かれています。レシピは“タンカレージン”と“ワイルドターキー”同割でグラスに注ぎ、ステアする。これだけ。どの辺がフランク・シナトラのイメージなんだか、時代が違うので判りません。
 でと……。日曜日の記事。大事なオチを書き忘れていたことに昨日になって気が付いたりする。もう一度同じ記事書くわけにもいかないし、さてどうしよう。

 そう言えばお酒の芳香にはリラックス効果があるそうで(薫る香りのブログ)。コニャックのグラスを小さなアルコールランプでグラスを温める装置を見たことがありまして。『なんて無茶なコトするんだ』と思ったことがあるのですが、あれこそコニャックの香りだけを楽しむための道具だったようです。一滴も口には含まず、全部嗅いじゃうらしい。アルコール蒸気の吸引だから、酔うことは酔うんだろうな。
 話はカクテルに戻って……。誰だったか忘れてしまいましたが、小説家か画家をイメージした“プレイボーイ”なるカクテル。詳しいレシピも忘れましたが、『ドライシェリーのパイナップルジュース割り』でした。何か変に甘くて重くて、しかも飲み過ぎると悪酔いする。どうやらプレイボーイってのはそう言うモノらしい。
 前にもちょいと書きましたが、マティーニなるカクテル。実に簡単で実にややこしい。ボンド氏のウォッカマティーニなど変形もあるし。
 マティーニにはオリーブが沈んでいますが、あれを『パールオニオン』って小さなタマネギのピクルスに変えただけで“ギブソン”ってカクテルに変わります。他は完全に一緒。
 さらにオリーブもパールオニオンも入れないと、これが何と“ゴルフ”って名前に変わってしまうそうです。う?む。
 ひどいスコアを叩いて『ゴルフェスト』な目に遭ったゴルファーな人が、「もう丸いモノは見たくもない、オリーブは抜いてくれ。ああ畜生(ゴルフ)」と注文したに違いありません。
 よしよし、オチをこなしたぞ。さて、出かけないと……。

2006年11月27日 (月)

「ゴルフ!」ってわめく

 今週は大学病院の動物実験棟で、でかい脱臭装置の定期オーバーホールがございまして。朝9時に相模原の現場集合なモノで、今週いっぱい6時半出社の7時半出発が続きます。despair
 こーなると。どうしたって12時間以上の勤務になってしまうワケで、事務作業なら「やーめたっと!」と言ってパソコン落としちまえば可能ではありますが、現場ではそんなコトは不可能です。事務所帰ってきたらきたで電話が溜まってるだろうし……。
 30代サラリーマンの3人に1人は平均で1日12時間勤務になっているそうで(iza)。何だ、意外と少ないんだ。
 しかし、午前9時から午後9時までの仕事と考えますと、家に帰ったらヘタすりゃ10時過ぎ。風呂入ってちょっと飲んで食べたら、もう次の朝に起床するまでの秒読みが始まってしまいます。何もできません。少子化当然です。子育て以前に子作りができない。

 これで残業代出さなくてもOKになるってのだから、真面目にやってりゃ馬鹿を見るだけです。皆さん仕事を投げ出しましょう。景気が悪くなったら政府がまた何か外れた政策をこさえてくれるでしょうから。
 とりあえず死なない程度に頑張って、「できないモノはできましぇ?ん」と開き直る度胸のない人とかローン返済で死ぬほど働かなくちゃいけない人は、ギャバとお香でストレスを受け流しましょう(iza)。うわ?、もう出ないと!

2006年11月26日 (日)

フォア!

 子供の頃に藻岩山の遊園地でパターゴルフをやって以来、ゴルフというモノには全く縁がありません。興味もないし。
 あの競技が何故“ゴルフ”と呼ばれるようになったか、その由来を聞くとますます避けたくなるような気もします。

 何しろ二輪レースをやっていた当時、日本GPの優勝賞金が200万とかだってのに、芝生の上で球転がしてるだけでゼロいっこ多い賞金が貰えるってのが気にくわなかった。ゴルフで背骨を折る選手は滅多にいない。
 そもそもあの競技に使われる道具は素晴らしく人間工学的を無視したモノでございまして、何でわざわざシャフトの中心から外れた位置に打撃ヘッド付けるのかな?
 無理な姿勢から無理のある打撃道具で無理に小さくした球を打とうとするモノだから、ほら見なさい。肝心なところでミスショットして7億6千万円ムダにしちゃった(Technobahn)。宇宙服着てるから「フォア!」って叫んでも地上には聞こえないぞ。アプローチショット打つのにカートに乗って大気圏再突入するのかな? 確率から言ってウォーターハザードになってる恐れが大きいから暫定球打っておいた方が良いと思うぞ。

 それで……。え? ああ、由来ですか?
 ゴルフ黎明期に、創始者が『こん畜生!』って意味の言葉を全部使い尽くしてしまったので、新しい言葉を作るしかなかったのだそうです。

 そう言えば、何かの番組でタレントが『森林浴にもなって素晴らしく健康になれるスポーツですよ』とゴルフをやらないタレントにプレイを勧めているのを見たのですが。

森林伐採して作った場所で何が森林浴だ。


おまけに


グリーンを維持するためにもの凄い量の農薬が使われているんだが。そこの空気吸って健康になれるの?

 千葉県内の水質検査をやってる業者に行くと、いつでも『○○カントリー』とかマジックで書いた大きなポリ瓶がごっそり並んでいます。水に流出しないように、最近は土壌残留性が高いのとか、逆に揮発性の高い農薬が使われているって話しも聞いたし。ますます環境にヤバい影響を及ぼして……。

いかん。ゴルフの悪口書きたいんじゃなかったんだ。

 ジェームズ・ボンドのカクテル、“ボンド・マティーニ”のレシピが変わったそうで(livedoorロイター)。
『「ウォッカ・マティーニをステアせずにシェイクで」から「ゴードンのジン、ウォッカ、キナ・リレに氷をいれてシェイク、薄切りのレモンの皮を添えてくれ」』とやや注文するのが面倒なモノになりました。スノッブが喜びそうです。
 レモンの皮をそのまま入れちゃうと油膜が浮いて見た目が悪いので、皮をスクイズするときにマッチの火を潜らせて香りだけ落とす方が良いと思うのだが……。いかん、これこそスノッブ臭プンプンだ……。
 話題の『キナ・リレ』はもう世界中から注文殺到だそうで、マネしたいヒトは『アンゴスチュラ・アロマティック・ビターズ』(カクテルレシピ)で代用するしかないでしょうね。
 「そんなキニーネの味がするもの入れて、ジンの味が台無しじゃないか」って、ヘミングウェイの小説に書かれていますが。もともと熱帯病予防のお薬ですから……、そう言えばジンだって元は薬だったな……。
 骨董品カクテルの『ピンク・ジン(ジンとビターズだけ)』は薬酒だったのか?

2006年11月25日 (土)

ナノテクなの?

 火曜日に、イスラエル製ロボット蜂のコトを『ナノテク』と呼びましたが、現在では『ナノ』を付けて呼ぶモノは顕微鏡サイズになってしまっていますな。人間が指で楽につまめる大きさは『マイクロ』と呼ぶのが良いのか?
 実用にまでは至ってないけど、細菌を動力にしたモーター(リバネス/サイエンスライター)とか、……ハムスター発電機みたいだな。ブドウ球菌を脅すくらいしか実用性ないけど7ミクロンの星条旗(livedoor)とか。
 しかし、こんな具合に人間が直接(?)ナノ製品を作るのは、実は非常に効率の悪いコトなのですな。電子顕微鏡使いながらの作業じゃ量産なんてできっこない。
 どうしたら生産性採算性の良い工作ができるかって言うと簡単なことで、『マイクロマシン』に作らせれば良いのです。マイクロマシンとナノマシンの比率は、人間と“マブチモーター”みたいなモノですから、マイクロマシンの精度が高ければそう難しいことじゃない。
 まあ、マイクロマシンが使うノコギリやトンカチの1個目は、人間が作ってやる必要があるかも知れませんが……。
 そのうちこんなサイズ↓のマイクロロボットが4畳半くらいの工場に並んで、24時間作業でナノモーター作る光景が見られるかも知れない。

 で、ナノと言えばアメリカ環境保護局が『ナノシルバー』の使用規制に乗り出すらしいのですが(asahi.com)、安全性が未確認ってコトなんでしょうな。狂牛病は平気でも新しい技術にはアレルギーのように反応するってところがいかにも……。
 しかし極小金属粒子ってのも、気持ち悪いっちゃ気持ち悪い。しかも環境に放出したらどうなるか、どこか検証してるのかな? ちょっと気になるから、検証データが公開されるまでコレ使うの待ってみようかな。

 
ナノシルバー液1000ppm(※普通の1000倍濃厚)shock

 考えようによっては、太古からナノテクは使われていたワケで、菌や酵母を使用するのだってナノサイズの技術だ。ちょっと違うか……。
 発酵なんかはテクと言うより「塩梅」ですが、コントロールして使っていたことには変わりない。発酵もさせようじゃ、酒が出来たり酢が出来たりする。昔は菌のことなんか知らないから、発酵して“良いもの”が出来上がるのは神様の思し召しってコトした。だから一番にできたお酒は神様にお供え。
 きのういつもの酒屋に寄ったら、『伊勢神宮の新嘗祭で供える濁酒』ってのがありまして。たまらず買ってしまった。

 特例濁酒ですな、半分どころか7割がた甘酒みたいなモロモロ状態です。酒飲んでるって言うより粥すすってるみたいでした。炭酸がピリリと利いて、しかも濁り酒にありがちなワル甘味がないからいくらでも飲めそうです。でも、量を過ごすと天罰覿面。腹の中で発酵してひどい目に遭いますから自重して2日に分けて飲みます。(酒舗にいくら総本店0422-31-4472)
 しかし、こんな発酵途中みたいな状態でもアルコール度数17度って言うのだから凄い。昔の醸造技術じゃここまで度数上がらなかっただろうな。
 三国時代の中国じゃ、どう頑張ってもビール以下の酒しかできなかったそうです。そりゃぁ張飛さんが何斗飲んでも酔わないわけだ。しかも、あの時代の中国の一斗は日本の一升だそうで……。恐竜並みの超酒豪ってワケではなかったようです。でも危険ですからマネするのはやめましょう。

2006年11月24日 (金)

負圧の巨塔

 昨日は9時間かけまして、5世帯の調査を行って参りました。まあ、同じ建物の中でも低層階高層階・道路側公園側で全然環境が違うものですね……。

 ホテルみたいな共用廊下ですが、どっからかタバコの臭いが入り込んでくることがあるらしい。

 良い眺望ですな?。正面に目黒区清掃工場の煙突、キャンドルみたいに見下ろすことができます。
 全365戸の内、12戸から「自分の家のではない調理臭やタバコ臭が入り込んでくる」との苦情です。
 24時間換気のOAに換気扇排気なんかが入って来ているってのは誰だって判りますが、何で入って来ちゃうのかを観察推理するのが専門家の仕事。どこも負圧強いなぁ……。

 おや。あそこは以前に『桜を測った』現場じゃありませんか。いまだに住民さんの不満はなくなっていないそうですが、こちらの現場は分譲した業者は出てこないらしいので、極めて順調に対策は進むでしょう。

 ここ、住民専用のコンビニまであります。それもどうやら24時間営業。『おでん』やってるかどうかまでは確認できませんでした。『金ちゃんヌードル』置いてないかな? 今日は背広で行くから、ちょっと侵入してみたりして……。

 関係ないけど、これやってみたいな?(iza)。

2006年11月23日 (木)

甦る勤労

 今日は『勤労感謝の日』ですか? 相変わらず、休日だってのに出社していまして。これから高輪の高層マンションを調査しに行きますんであんま関係ない。感謝ぐらいしてもらえるかも知れません。
 で。この、脳味噌こんがらがるくらい忙しいのに『臭気判定士試験の回答集』執筆ですか? 嗅覚概論だけだからまだ良いけど……。また休みが潰れるな……。
 以前の回答集って解説が素っ気なくて気になっていたんだけど、『嗅覚とにおい物質』に書いてあること以外書いちゃいけないのか? 記載が正しいところを単に「正しい」じゃ、解説にも何もなってないと思うのだが……。
 あ、そうか。あんまりいろいろ書いちゃうと直前講習会の意味がなくなっちゃうのか……。まあいいや、書けるだけ書いて添削してもらえば良いんだ。
 と言うワケで、回答集は今年の末に発刊になるそうです。

 余計なコト書いてしまった。まあこのブログ自体余計なコトとヲタ雑談で出来上がっているような物ですけど。
 太平洋戦争前、今日の休日は『新嘗祭』だったそうで、今でも天皇陛下の勅使が伊勢神宮に遣わされて大御饌をお供えしているそうです。今年もお米が穫れました。飢饉の時はどうしてたんだろ?
 お米の輸入自由化で、外国製新米が変な時期に出回るようになったらもっと面白かったのですが、幸か不幸か関税障壁でもってそんな状態にはなっていません。でも最低輸入押しつけ量ってモノがあって、それは政府の倉庫にどっさり死蔵されているそうです。
 「アルコール燃料にしちまえ」って声もあるそうですが、何か激しくムダにしてないか? 同じムダなら災害用非常食に作り替えて貯蔵しておく方が良いような気がするのだが。
 『栄養女子大学』が埼玉県の炊き出し訓練用レシピを公開していますが(iza)、どれもご飯とそれだけで食事になってなおかつしっかり暖まる料理です。さらに調理の手間と時間がかからない工夫もされている。レシピはここ。オカズが足りなかったらサンマを拾ってきてください。
 すべて50人前を想定していますので、個人で実行したら大変なコトになってしまいますが。個人で災害時に食事を作るなら『100円土鍋』が良いらしい。(百円土鍋生活)←結構使える土鍋メニューが載ってます。鍋焼きうどん以外にも使えるのね。

 あ、『銚電ぬれ煎餅』。何だか注文殺到で大変なことになってしまったそうです(livedoorニュース)。

2006年11月22日 (水)

Smatch読者宅におい調査�@

 え?。本当に『体当たり』の訓練は欠かしていないようですね。海上自衛隊……。航行中の船に当てるとは見事なワザです、海自の潜水艦は今度から艦首に衝角(ラム)を装備するに違いありません。「目標!“くにおやじすわろう”!」
 
 名古屋トンボ帰り調査を敢行してまいりまして、名古屋滞在約4時間でした。そのうちyouさんのお宅調査が2時間、食べた“きしめん”2杯。



 忙しいのに、わざわざ『柳橋中央市場』の中まで入り込んできしめん食べてます。
 それでyouさん宅。おお、立派なマンションです。『ペット可』で、ドックランはありませんが、グルーミング室があります。

 それで……。今回の私の使命は『換気扇をまわしていても、キッチンの調理臭が家の中に拡がる』と『トイレに発生源不明の悪臭が出る』の原因を探ることです。では失礼して拝見いたします。



 3LDK+4.5畳の和室ですな。ひと部屋書庫に使っていらっしゃいます。コレができるのは羨ましい、私なんか部屋に本平積み(2m)です。
 このマンション。2年前に建てられたのですが、24時間換気システムが第3種でした。(※youさん、第2種じゃありませんでした。ごめんなさいdespair
 高さ制限があるもので、3階建てにするために天井裏スペースを食う第1種を取り付けることができなかったらしい。101平米の3LDK+を第3種か?。これは苦しい。
 と言うワケで、調査の話はまた後ほど。報告書出す前にこっちで全部書いちゃう訳には行かないので……。
 

 それで……。全く関係ありませんが……。

銚電ぬれ煎餅買ってください(泣)

 銚子電鉄が貧乏で電車の修理ができません(J-CAST)。銚電は電気じゃなくて煎餅でもって電車を走らせていたそうです。エコだか何だかよく判りませんけど。
 「電車走らすより煎餅焼いてた方が良いんじゃないか?」ってのも道理なのですが、『デキ3』(“mattoh”一番下の写真)が錆びてしまったら可哀想そうすぎます。

 電車の燃料通販はこちら→銚子電鉄オンラインショップ

2006年11月21日 (火)

ナノテクなの?♪

 本日は、コレを書いたら新幹線に飛び乗って名古屋です。いよいよyouさんのお宅調査でございまして。典型的な換気扇負圧トラブルのようですが、予断はなりません。お昼は味噌煮込みうどんにしようか、味噌カツか……、餡かけスパなんての試してみてもいいかも……。

 加藤有梨さんのところで、寒くなってきたにも関わらず『危険生物』が出現したそうですが。有梨さんも記事の中に書いていますが、津軽海峡から向こうには“誤記振り”がいません。
 サッポロのビルなんかではごく希に出現するらしいですが、普通の環境では冬にみんな『しばれて(凍って)』死んでしまいます。
 余談ですが、『しばれる』は氷点下ひとケタでは使いません、マイナス10℃以下の表現に使います。凍って困る食品は冷蔵庫で『保温』ね。

 で、危険な虫と言ったらイスラエル製『蜂ロボット』ってのが3年以内に登場するらしいのですが。『我はロボット』のラストエピソードみたいに、「人間と共存するためにロボットとは認識できない姿のロボットとする」とは大分様相が違うようです。軍事技術で開発した方が早いし応用が利く機械ができあがりますから、良いっちゃ良いんですが……。
 飛行しなくて良いのなら重量とか寸法の設計が楽になりますから、誤記振り退治用“メカコクローチ”なんてのも開発は可能だろうな。連中の速度について行けるかどうか知らんけど。
 ついでに隙間の掃除なんかもやってくれるとありがたいのですが、あのお掃除ロボットの中に収納されていて、『ルンバ』が入れない狭い場所でピタッと停まって、中からメカ虫がゾロゾロ出てくるとか。ホーキとちり取り持って「ゴッキ♪ゴッキ♪ゴッキ♪」って唄いながら……。

 ナノテクと言えば、紀元1世紀に『ナノチューブテクノロジー』で製品が作られていたそうで。『ダマスカス鋼(ニッテクリサーチ社)』の剣を調べてみたら、人為的に作らない限り発生しないナノテク格子が観察されたそうな(Technobahn)。記事の写真に“デリーの柱”って錆びない謎の鉄柱が出ていますが、こんなモノが町のあちこちにあるそうです。
 道のど真ん中に1m程の四角い鉄柱が刺さっていて。それがもう、誰もいつから在ったのか知らない“鉄人”って呼ばれている物体。ただの鉄に見えるけど、これも錆びない。いつ何のためにここに設置されたのか全く不明。
 そー言うのって、普通は『シヴァ』なのですが。誰もそう呼ばないところみると、ある意味「イヤなモノ」に近いのかも知れない。

2006年11月20日 (月)

DragonBreath

 そう言えば、先週の土曜日は『平成18年度臭気判定士試験』でした。今年は受験者何人いたのやら。数年前まではこの試験の試験監督官をやっていまして、開場の受付やら会場内の巡視で、東京の試験開場にまる1日詰めていました。
 ほとんど立ちっぱなしなモノで。結構付かれましたけど、講習会の講師よりは楽でした。喋らなくて済むから。
 合格発表は12月20だったかな? また写真撮ってきてどこかのアップローダーにあげておくか……。

 昨日の消火器ネタの続きってワケじゃないですが、今年は『三の酉』(28日)まであるそうで。何でそれだと火事が多くなるのか、誰か因果関係を証明したヒマなヒトはいないのかな? と思ってググってみたら、あったあった。何とも情けないようなエピソード(アモーレ・カンターレ・マンジャーレ)が……。
 消防庁の『消防雑学辞典』にも同じコトが書いてありますな。でも必ずしも火災が多いワケではないらしい。しかし、火災発生発生ベスト(ワーストじゃないか?)5のうち4つが『三の酉』だって話も出回っています。ソースが不明だから何とも言えませんが……。
 『宵に鳴かぬ鶏が鳴くと「火事が出る」といわれたことから出た俗信』だってのもありますが、三の酉はそう滅多にないからそんな連想に繋がるのか?

 江戸時代は『火事で焼け出される』って状態がほとんど当たり前と思われていたようで。たとえ火が回らなくても火消しがやって来て、防火腺作りのために長屋を引き倒しちゃう。ほとんど破壊消防でしたから。
 消防博物館なんかで『龍吐水』って江戸時代の消防ポンプが展示されているのを見たことがある方もいると思いますが、何か心細くなるほど細い吐き出し口が付いています。誰もが「これで本当に消火できたんかい?」と思ってしまいますが。実際、消火に使ったのではなく屋根の上にいる『纏持ち』が熱でやられないように水をかける目的だったらしいです。

 名前に負けない『龍吐水』は、こんなモノ(GiGAZINE)。

2006年11月19日 (日)

消防擲弾兵

 先週の金曜日ですが、ビックサイトの展示会をバタバタ走り回りました。何せ時間がない。



 『ホスペックス』って、これは医療関係の展示会なのですが。臭気対策やら消毒殺菌の展示があるもので、対策屋としてはざっとでも見ておきたい。
 事務機メーカーのイトーキが、除菌漂白の液剤をデモってました。資料が事務所なので商品名が不明、明日書き足そ。『ままぶり』さんが使っていたのこのタイプか? 抗菌・消臭も謳ってるから、似たような成分使っていそうだな。ちなみに塩素が入ってますので、『混ぜるな危険』アイテムです。換気しながら使いましょう。
 併設展示会で学校関係のも開催しておりまして、ホスペックス見てると知らないうちにジャンル違いの場所に入ってしまいます。
 そこで見つけたのがこれ。

 消火投擲弾『SAT199』です。缶ビールの長缶くらいの樹脂容器で、中にリン酸アンモニウムと重炭酸アンモニウムからなる青い液体が入っています。こいつを火の中に放り込みますってぇと……。
 あ、容器が割れるようにそれなりの勢いで投げてくださいね。時限ヒューズは付いていませんから6秒以内って制限はありませんが、躊躇している余裕はありません。投擲?sign01

 腕力でもって爆発物を放り投げるって戦法は古くからありまして、日本ではフビライ軍が博多に上陸した時に使いました“てつはう”とか呼びましたか。
 いちばん凄かったのがナポレオン卿が活躍なさっていた時代でして、危険きわまりない黒色火薬しかない時代なんで、当然時限ヒューズも着発信管もないから導火線に火を点けて密集した敵陣のど真ん中に放り投げるって、勇敢なんだか野蛮なんだかとにかくムチャクチャ勇気のある兵隊さんの集団があったそうです。投げる時の衝撃で爆発したなんて事故も珍しくなかっただろうな……。
 何しろ。敵も密集して鉄砲パンパン撃ちかけてくる真っ正面に出て、爆弾が届く距離まで突進して行かなくちゃなりません。狂気の沙汰に近い勇敢さと、かつ豪腕が求められますので、当時としてはエリートでした。頭の中はどうあれ。

 そんなコトを知ってシューマンの『二人の擲弾兵』を聞きますと、剛健実直な兵士が祖国フランスの敗戦と皇帝の捕縛を聞いて涙しつつ、「皇帝がお還りになれば、俺たちは墓の中からでも立ち上がって戦うぞ!」と心の中で誓う汗と硝煙と土にまみれた逞しい兵士の姿が思い浮かびます。

 『牢獄(ひとや)い出て国へ還る兵士二人 家路近づきし頃傷たみし心の 国の便りと聞きしは「フランス遂に敗れ大軍崩れ 今ははた皇帝捕らわれぬ」と』……。良い訳だなぁ……。

 え?と……、盛大に関係なかったぞ。
 容器が割れて青い液が炎と熱に接触しますと、熱反応で炭酸ガスとアンモニアガスが大量に発生して酸素を遮断、火が消えます。加えて、ここが優れた点ですが、アンモニアが気化発散しますと熱を奪うんですな。アンモニア冷媒使った冷凍庫があるくらいですから。
 火が消えて温度が下がるので、退路を確保できます。煙はどうしょもないけど。アンモニアの臭いがさぞかし凄いでしょうけど、文句言っていられる状況じゃありません。どうせ煙まみれになっているでしょうし。
 展示では水で15倍に薄めた青い液の柄杓1杯で、1m角の箱の中で起こした石油火災を消火していました。
 用法から考えてオープンの火災じゃ効果は低そうですが、避難路切り開く際には心強いアイテムです。

2006年11月18日 (土)

王立地中軍

 管理業者さんとの打ち合わせ、向こうが緊急の現場が入ってしまったので1週間延びました。そんなワケで今日はゆっくり情報収集……、もやってられない。月曜提出の調査報告が控えてるし、火曜は以前から相談を頂いているyouさんの家を調べに名古屋に出張、23日は休日出勤で高層マンション調査だよ……。今月の後半も報告書に追われる日々か……。

 その高層マンション。この1棟だけ「にょっきり」建ってるから、たぶん『風の道』切っちゃってます。日暮里でやったパターンかな……。外から見ただけで想像ついたけど。
 しかし……、また『○○不動産』と『○○建設』の手がけたマンションがトラブって、調査に『○○○○』を呼んでしまったと言う『黄金のダメコンボ』じゃないか。こじれる責任の99%は○○不動産にあるけど、調査報告書が解決の役に立ってないことにいい加減気がつけよ。
 金と時間をムダにして、いい加減住民が怒って不信感をつのらせた状態で私が呼ばれるってお約束パターンです。最初から呼んでくれれば時間も費用も半分以下で解決するのに……。

 こんなマンションみたいに、いきなり『ぼこっ』と巨大建造物が地上にできると土地を支えている岩盤のバランスなんかどうなるのでしょうね? もともと何ギガトンも荷重かかってるからどーってコトないのか? しかしマンションだとピンポイントで荷重かかるから、絶対どこかでひずみが出てると思うな……。それで関東地方の地震発生源がちょっとズレちゃうとか……。
 そんな状態は『人工地震』とは呼べませんが、地面の中を調べるためにプチ地震を起こす技術はあります。地殻構造や断層の所在を調べるときに『起振車』ってのを使って局所地震を起こして、震動の伝わり具合を観測します。
 『起振車』って言うと「震度6を体験してみましょう」なんて消防庁の地震体験トラックを連想しますが、ここ(京大東大合同広報)の真ん中あたりにその写真があります。『バイブロサイス車』って呼ぶのですな。巨大な昆虫に見えます。
 で、ホンの一部の人にしか役立たない大迷惑なプチ地震を起こす技術もありまして。『砂漠の“荒らし”作戦』で使用された“バンカーバスター”なんかが有名ですが、この度ジェネラルダイナミックス社が米空軍の依頼で『ミミズ爆弾』(Technobahn)を開発したらしいです。また軍事ネタかいな。
 直径6.25センチで全長76センチって……、きっと弾頭ついてない動力ユニットだけのモデルだな。150メートルを20時間かけてにじにじ掘って進むそうです。有線でないとパワーが持たなそうだな。
 でもちょっと待て。何で空軍なの? 樹木の高さから下は陸軍の縄張りじゃないのか(だからヘリコプター部隊は陸軍所属)? 特に土中は工兵さんの仕事場だぞ。このメカミミズ爆弾は空中投下するモノなのか?
 そんなコトはどうでも良いのですが……。いずれ掘進距離がとてつもなく長い大ミミズが開発されて、地殻プレートに刺さり混んで爆発する大陸プレート破壊弾『コンティネントバスター』なんて本物の大地震爆弾が……。

2006年11月17日 (金)

ケロシン・ヌーヴォー

 昨日。帰宅の途中で、いつものように小田急地下に寄り道を……。あらら、イベントコーナーが“本日解禁仏蘭西葡萄新酒”のお祭りに。仕事帰りのOLさんたちが群がって試飲しまくっております。
 せっかくだから私もちょいと割り込んで……。貰うまでに数分かかりましたが……、うん。『薄い・きつい・ペラい』。確かに新酒だ。以上。
 一番高いのが3800円だか……。

ゼロ1個多くないか?


※写真はイメージです。イトーヨーカドーに見えるのは気のせい


 早い以外何の取り柄もない水みたいな新酒が寝かせたレギュラーと同じ値段って、みんな変だと思わないのか? これほとんど航空運賃だと思うのだが。ジェット燃料飲んでるようなモノだぞ。
 ウチの常備安ワイン(3リットル1600円)の方が、よほど値打ちあると思うのだが。これだって現地イタリアで買ったらリッター150円ってところなんだろうな。だいたい、イタリアやスペインからタンクローリーで運んでくるのが『水より安い』ってフランスのワインなのだから。
 でも最近はチリあたりからの輸入が増えて、ヨーロッパ地物は高級品になってきたらしいけど……。
 しかし……。あの味も素っ気もない新酒で何を食べたら良いんだろ? デザートワインにもならないし、何に合わせても負けるな……。いっそ本当に水代わりとか。まともな食事に合わせることは諦めてこんなジャンクフードとか……。

 で、またまた中華潜水艦。“iza”の“主張”で『中国潜水艦の意図と能力を知り備えを』って言ってますが、それを知るには米ソ冷戦時代に行われていた『静謐な海中鬼ごっこ』を何日も続ける必要があるのだが、海自にできるのかな?
 双方の戦略核ミサイルを積んだ『ミサイル原潜』がどこにいるのか探し回る『攻撃型原潜』を追い回して追い払う『攻撃型原潜』。太平洋と大西洋の海中で、米ソはず???っと、この世にも金がかかった鬼ごっことかくれんぼをやっていました。
 今は旧ソ連の原潜は、錆びてあっちこっちの港の中に放射能漏らしているらしいですけど。今度は米中で海中鬼ごっこやってるワケだ。
 今度のことで米潜水艦隊は絶対ムキになってるだろうけど。中国海軍って、あんまたいした艦艇持ってないんな、これが。
 第7艦隊がどうやって『しっぺ返し』するのか、無責任に楽しみにしていたり……。

2006年11月16日 (木)

沈黙の歓待

 毎日結構な数、検索からやって来て見ていってくれる方がいらっしゃいますが。昨日の道東津波騒ぎ(iza)に触発されてでしょうか『豊洲 津波』ってキーワードで検索を行ったヒトがこれ(7/15『日比谷入り江に蟹を獲る』)を読んで行かれたようです。最高に最悪な記事ですな。(^ ^;
 何しろやたらめったら色々なコト書いていますモノで、『ケーキ作り 電気ポット』なんてキーワードでもヒットしちゃう。余りにも関係ないブログでさそ面食らったことでしょう。謹んでお詫び申し上げますから明日も見に来て下さい。

 今週の土曜日。おお、もう明後日じゃないか、日の経つのが早いこと……。あ、管理人さんに自治会会議室開けてもらわないと。
 え?。土曜日にマンション管理業者さんが見積の下見に来てくれます。長○工さんは下見だけで見積を辞退してくれましたが、今回はどうなることやら。“住まいの素人”の桜井さんに『NPO住集センター』を教えて貰いましたので、今度相談会に行ってみよう。桜井さんありがとうございました。
 管理会社は、あと2社は見積を取ってみたいところですが、もう1社見つかるかどうか。何しろ会社とその社員の応対を確認するために、必ず訪問することに決めていますので。ただでさえまた土曜の休みが減ってきたのに、休みが潰れる潰れる。今度自治会から交通費支給してもらお。

 で、最近潜水艦ネタがニュースに多いですな。『中国の潜水艦が空母キティホークの間合いに入っちゃった』(Technobahn)ってのは色んな意味で凄い。原潜じゃなくてディーゼルエンジン潜水艦なのですが、実は電池で海中を航行してるディーゼル潜水艦ってのは原潜並、あるいはそれ以上に発見が難しい。
 原潜だと原子炉を動かしているポンプの音とかが漏れることがありますが、電池を使った航行だと何も動かない。
 艦隊の中だけじゃなくて、ペンタゴンの中でも責任取らされるお気の毒キノコなヒトがいっぱい出るでしょう。

 と面白がってる場合じゃない。第7艦隊が探知できなかった潜水艦を海自は探知できるのか? もし中国が台湾を獲って、あの周辺の海を「排他的経済水域だもんね!」って封鎖しちゃったら、日本の石油輸送が大打撃を受けちゃいます。
 強行突破しようたって、探知できなかったら護衛艦付けてもムダだぞ。第7艦隊だってロサンゼルス級攻撃型原潜2隻しかいないから、数で負ける恐れが大きいし。
 頼みの綱は海自の『なだしお』潜水艦か? 体当たりは上手だって話だから……。

2006年11月15日 (水)

安かろう悪過労

 え? 『ホワイトカラーエグゼキューション』ですか? サラリーマンみんな死刑とは失敬な。働かせるだけ働かせておいて、用済みになったら斬首かいな。
 ミツバチの雄じゃないんだから、あんまり虐待すると明石家さんまの『一千光年の宇宙から派遣された悪の使者“サラリーマン”』になっちゃうぞ。一千万人のサラリーマンが国会に詰めかけて、一斉に名刺だしたら怖いぞ?。

 で……。サービス残業を合法化ですか。サラリーマンになってからこっち、残業代なんて貰ったことないのですが……。ウチの会社はそもそもタイムカードがない。『自分の仕事に満足するだけやれ』ってコトですな。残業代は貯まらないが、ストレスも溜まらない。
 『2006年全日本業界ストレス大賞』ってのがあったそうで、日本武道館でやったのか?
 業界第1位は『IT、通信業界』で、職種は『クリエイター』だそうです。まあ当然っちゃ当然か。で、『不動産、建設業界』が業界第2位だそうで。副賞としてGABAチョコレート1年分を送ってあげてほしいところです。人間、死んだらお亡くなりになってしまいます。

 まあお葬式も簡素化と豪華じゃないゆったり化の2極化が起こっているようで(iza)。記事の中で、仮眠じゃなく寝起きできる葬儀場で、1週間もかけて『お別れ』を行ったなんて書かれています。まるで太古の葬式ですね。
 ポリネシアだったか……。家族が死ぬと故人が使っていたカヌーで棺を作り、何と家の軒に吊しておくのだそうです。
 遺体が朽ちてお骨になると、お祭りの度に取り出して祭壇に並べます。故人もお祭りに参加するわけだ。確か10年だかそうやって毎年お祭りに参加して、骨がボロボロに痛んだ頃に、死者専用の海岸に安置されます。そこでやっと本当に『死ぬ』。
 この一連の『葬式』は、故人がいる場所を移すための儀式であって、生きている人たちはそのお手伝いをしているのでしょうね。
 翻って、現在の日本のお葬式は。『遺族をできるだけ慌ただしくさせて、肉親が死んだショックを少しでも和らげる作業』のような気がします。全てが終わって家に帰り、その肉親がいない空虚さをどうするのか? まあ、それは葬儀屋が面倒見る範疇ではないけど。

 私の親父が死んだ時、いろいろ終わりましてから親父の兄弟などと『形見分け』を行いました。私は別に、何も持っておく必要がなかった。『形見』とは故人を忘れないようにするための印でしかないから。

 私自身が、親父の生きた印である以上、忘れようもない。

2006年11月14日 (火)

業務上加湿知至

 昨日は漏水トラブルでカビちゃったマンションの視察、非常にいろいろ神経を遣って暮らしている住民の方で、こちらもうかつなコトは言えません。こんな事例では消臭剤も使いにくいです。オゾンで対策するしかないか?
 午後も遅くになってから、はるばる宇都宮まで移動。『日経トレンディ』のテスト評価。



 『消臭機能付き加湿器』だそうです。OHラジカルがどーたらって、たぶんどこかの特許を買って各社で似たようなモノ作ったんでしょうな。臭気強度評価のデータで、『臭気強度2?3』に減衰したのを「何のニオイかわからないレベル」なんて書いてるカタログがありましたが、そんな強度ではしっかり判っちゃいます。やばい間違いです。
 『目の付け所が何とか』な会社の中の方、直しておいてください。
 6時に入って終わったのが9時だったもので、餃子も口にできず。これ↓が晩ご飯。



 妙な笑顔を浮かべているユルい物体は、“餃子ちゃん携帯ストラップ”だそうだ。買っといて言うのもナニですが、誰がこんなモノ付けるんだ?

 で、松下さんが『コンセントでどこでもインターネット』(GiGAZINE)なシステムを12月に発売するそうで、これはすごい。
 ウチのマンションはやたら頑丈で、ってコトはコンクリートがぶ厚いものだから無線RUNが通らない。仕方ないんで各部屋にRUNケーブル張り渡しているのですが、これが非常に見苦しい。どれくらい見苦しいかって言うと、庭のジョロウグモの巣にツマグロヨコバイがめったやたらに引っかかっている状態並に見苦しい。両方とも退居していただきたいところですが、ウチは“誤記さん”以外は既得権認めちゃうモノで、強制執行もできません……。
 そう言えば昨日の潜水艦繋がりネタ。こんなの(またGiGAZINE)。これでロシア領からフィンランドまで航海つーか潜行したんかい! エチゼンクラゲに衝突しても壊れそうだぞ。奥まった内海とは言え、メチャクチャ勇気のあるヒトです。ダンボールマンションもイヤだけど、この潜水艦に乗るよりはまだマシかも。
 特に、一番上の写真。キューポラ(かな?)から海面上を見ているところ、写真見るだけで窒息できそうです。

 あ、それから……。これ↓やっぱり県民の間でも大不評(iza)のようです。
 これで“ち”を裏返して、でもって横棒一本足して“きば”にしたらやっぱり怒られるんだろうな。木場の住民から……。

2006年11月13日 (月)

黄色い(シーツの)潜水艦

 相変わらず出社は7時前でございまして。家を出る時は、まだ日が出ていません。これがも少しすると、星が見えてたりするんだよな……。
 昨日、吉祥寺に出るのにTシャツに綿のシャツだけでいたら、さすがにちょっと寒かったです。“木枯らし壱号”が吹いたと、出かける前のニュースで知ってはいたのですが。もうコートやダウン着ている人を見て『おお、冬になってしまった』と実感。自分はまだ秋に入ったばかりの格好でしたが。カウチンどこに入れてあったかな……。

 土曜日でしたか、大阪の方で『広域ガス漏れかな?』な事件が起こりまして。あれは産廃処理場が焼却しようとしていた“メチルメルカプタン”を漏らしてしまったのですが。そのメチルメルカプタン、小数点の下にゼロ4個ppmの濃度でニオイが判っちゃうくらい臭い。
 その昔。有楽町に都の公害研究所があった頃に、実験室でメチルメルカプタン試薬をうっかりちょっと零しまして、すぐに洗浄して処理したのですが。そのニオイが実験室から漏れだして、近所の映画館でガス漏れと勘違いされて騒ぎになったそうです。
 試薬を零した本人は、鼻がマヒしちゃってるモノだからそんな騒動になるなんて思いもしなかったのでしょうが。それほどスゴいニオイ。
 『鼻がマヒする』ってのは良くあることで、代表的なところではニンニク。食べた本人はどうってコトないのですが、そうでないヒトは傍にも寄りたくない激臭って状態は良くあります。

 自衛隊の潜水艦乗組員もそんな状態だそうで(asahi.com)、第二次大戦中の伊号潜水艦とあまり変わってないような感じだな。2・3日に一度着替えとシャワー使えるだけマシか。
 加えて潜水艦には『人肌ベッド』ってイヤなモノがありまして。航行中は24時間3交代制で艦を動かしますもので、ベッドは3人で使い回します。誰かが起きたら、すぐ誰かが寝ると……。
 自衛隊のディーゼル潜水艦より作戦期間の長いアメリカの原潜じゃ、ニオイの話聞かなかったな……。ヤンキーだから、あまり気にしないのか? それとも消臭剤ムンムンなんだろうか。

2006年11月12日 (日)

イヤな羊羹

 ビジネスマンの情報源として、『Web検索』が新聞や書籍を上回り始めたそうで(ITmedia BizID)。そりゃそうだろな?。毎日毎日「忙しい?」とぼやいている私でも毎朝“Excite”“iza”を始めとして7?8カ所のニュースサイトを巡回してるくらいですから。
 記事の中で意外だったのが、『「検索サイトでのみ提供されている情報」(18.0%)』情報ポータルを利用するってのが『リアルなコミュニティ』を下回る利用率だってこと。情報サイトに上がってる情報はあんま意味がないのか?
 ってコトは。普段は埋もれてて、検索サイトでもって沸いて出るっつーか搾り出されてくる情報こそ使いでのあるモノなんですな。ブログだって情報いっぱい落ちてるし。そう言えば、会社が採用にあたって応募してきた人のブログをチェックするなんて不気味なニュースも読んだな、どこだったっけ。

 そんなこんなで……。私は昨日も現場でした。

 『何にもないけどヤなニオイ?♪』だそうです。これ何のCMだったっけ? 昨日は秋晴れ乾燥天気だったモノで、施主さんが言ってるニオイを全然感知できませんでした。臭気判定士と言えども、嗅覚は普通です。犬並みじゃありませんので、微弱すぎるニオイは感知できないことだってあります。まして、「そこのクローゼットも臭ってるけど、それじゃない」なんて状態で呼ばれたって無理っちゅ?モノです。
 かくして『換気→締め切り→換気→締め切り→換気→』とくり返して、閉めきった時にじわじわ出てくるニオイを捕捉します。何だ、壁紙か?

 お次は2階のキッチン。このキッチン、来客があった時の“ブレックファーストルーム”だそうです。朝メシ用? ってコトは、ここにあるでかいキッチンは納豆混ぜるためにあるんですか?
 朝メシだけでアイランドキッチン+ガスコンロ付きカウンターですか? 一体一度に目玉焼き何個作る予定なのでしょうか?まあ どうでも良いですけど……。

 え?、食器洗浄機です。はっきり言って専門外です。でもバラしてみました。水が腐ったニオイがしてます。これ、キッチンのメーカーが国外から買って組み込んだんだな。メーカーが判らない。
 メーカーが、「ニオイが出ることはある」って言った? それで私にどうにかしろと言われても、ど?にもできませんが。『イヤなクスリ』で洗えばたぶん取れますけど、きっとまた出ますよ。
 要は毎日ちゃんと使うか、ほとんど使わないならこんな機械入れるな!ってコトですな。

 しかし、『イヤな予感』です。こー言うのって続くんだよな……。タカラかサンウェーブのショールーム行って、いろいろ見ておくか……。

2006年11月11日 (土)

「役立たず」と囃したてる

 昨日は高輪の芸能人宅に、ほぼ1日詰めっきりでして。子供部屋のビミョーな臭いを探知&退治するので大苦労。だってクローゼット臭ってるし、廊下を挟んだ部屋は内装工事やってるし。
 そんな状態で『まだ臭ってる』と言われても、最初にその臭い認識できてないといくら臭気判定士だって判別できません。建材臭しか感じないんですけど……。
 周囲にわやわや人がいると感じるモノも感じなくなるので、本日もう一度行って、今度は落ち着いて調査してきます。幸い……、と言っていいのか、雨で湿度上がってるし。でもこれじゃセンサーは役に立たないな。

 役に立たないと言えば、『米軍が数100万ドルを投じて開発した電子翻訳機』は素晴らしく役に立たないそうで(Technobahn)。
『その後の調査によりイラク全土で利用可能なアラビア語の共通イラク方言といったものは存在しないことが判明』(記事より)って……。作るにあたって全然調査しなかったのか?
『図らずも米国にはアラビアの言語に精通した研究者や技術者はほとんどいないということが明るみになった』(記事より)ってコトは、何の『専門家』が作ったんでしょか。コレ。
 こんなことだから、いくら安全だって言われてもアメリカ牛肉は買う気にならない。
 『狂牛病なんて、そんなモノ平気だぜェ。牛肉で人が死ぬならアメリカ人なんかとっくに皆死んでるさHAHAHA!』ってな感じでチェンソーで牛ぶった切ってる光景しか思い浮かばないんだな。吉野家が聞いたら怒るだろうけど。復活したってどうせ食いに行かないからどうでもいい。

 そう言えば昨日品川駅前で食べた『ソースかつ丼』、ソースに浸したカツが乗って出てくると思っていたら、デミグラスソースがかかっていた。しかも、タマネギとマッシュルームが入ってた悪くないソース。あれを丼でなく皿によそったら『カツハヤシ』と呼ぶのではないだろうか。
 久々に自分でも『ハヤシ』作ったろか。割と良いバターもあることだし。そう言えばハヤシの別称みたいな『ハッシュドビーフ』は料理名としておかしいって指摘があったな。
 『ハッシュ』するモノはジャガイモを除いてありえず。『牛肉をハッシュ』するってのは、『ダイコンを挽肉にする』みたいに「ありえない調理」なのだそうだ。
 やはり『早矢仕』さん考案の子供でも食べられるカレーに似た料理が元祖なのか。でも『当初の“ハヤシ”には豚マメ(腎臓)が入っていた”なんてのも読んだし……。
 ちなみに私がいちばん好きなのは、築地市場内『豊ちゃん』のカツハヤシ。←あれ。間違えてカツカレーが出てきてる(月下独喰)。

2006年11月10日 (金)

対策日和

 秋晴れの、非常?に気持ちのいい空でございまして。中川をスラロームするお船も気持ちよさそうです。その空の下、今日も臭気判定士はニオイ退治に精を出しております。ソラの下ですからミファですな。



そして空の上には『シド』がいると(ベタ)。


 空の上に『シト』は居てほしくありませんが、空の下には苦情があります。何たって私が来てるくらいですから、大変なんです。



 え?。これが『ミファ』です。積み木の町みたいに見えますが、塗装工場の屋上です。『昔は周りに何もなかったんだけどね?』って、都内で苦情が出る工場の典型ですな。
 そんなに大きな工場じゃないから、対策費用だって充分に用意できません。まともにやろうと思ったら○千万円かかるところを○百万で済ませなくちゃいけません。工場のためではありますが、周辺には戸建てさんがみっちり建ち並んでます。
 これを年内に何とかですか? はいはい。それじゃちょっと、そこの川にスカイダイバー呼びますんで……。

2006年11月 9日 (木)

高架葺こうか

 今朝も仕事を片づけるために、6時の電車でございまして。今週はずっとこの状態かいな……。



 武蔵境駅は高架工事の一番ダイナミックな部分が始まるようで、仮設のコンコースが地上4階近くまで上げられます。その準備なのかどうか、今日から左側通行に変わりました。あんまりしょっちゅう変わるものだから、みんな通行方向守らなくなっちゃってる。



 この光景もそろそろ見飽きてきました。クリスマスイルミネーションでも飾ってみれば良いのに……。来月にはオンボロ中央線快速によ?????やっと、ステンレス車体の新型電車が導入されます(遅れる時計)。山手線並の終日混雑路線だってのに、今の今まで更新なし。
 何しろ、今まで『お古』を持って行ってた武蔵野線の方が先にステンレス車両入っちゃったものだから、オレンジ色の201系は中央線で使い潰しするしかなくなったようです。
 平行して走っている、しかも空いてる総武緩行腺は半分の電力で走ってるってのに……。手順を間違えたために、電力をそうとう浪費したに違いありません。

関係ないけどこんな記事見つけました。(AmebaNews)
片付けられなくなるのを恐れる「段ボール男」
京極夏彦の『魍魎の匣』を思い出します。(写真は記事より)

子供の頭が良くなるマンション』(iza)ってのがスマッチ内でも話題になってますが、こちらは退行していくマンションでしょうか?

2006年11月 8日 (水)

経費精算もやってられない

 え?。忙しいです。って1年中言ってるな……。
 昨日は『すてきな奥さん』の取材で、青葉台のマンションにお邪魔しまして、お掃除のプロでもある生活研究家の阿部絢子先生(サンウェーブHP)と一緒に、家中の汚れと臭いを探して退治退治。私は2歳の次女ちゃんに懐かれて、もっぱら子守り状態でしたが……。記事は2月号に掲載だそうです。
 
 で……。読売新聞のこのネタ(薫る香りのブログ)、紹介するのをすっかり忘れていました。においのブログが後れを取っていてはどうにもなりませんな。この記事で書かれている横浜の焼き肉屋の排気トラブルは、たぶん私が関わった一件です。『薫る香りのブログ』の他の記事も読みたいんだけど、メールとニュースのチェックが精一杯で、とても時間がない。
 読売で取り上げられている現場。裏手にある駐車場に向けて、高さ2メートルもない位置から横向きに排気しているものだから、駐車場中カルビ煙だらけ。せめて5メートルでも上げて上向きにしておけば、まだ少しはマシだったのですが。まあ、収拾がついたようで良かった。
 隣家、特にマンションで『隣の家の換気扇から出る臭い』『隣の家のタバコ臭』なんて相談が対応しきれないほど寄せられてきます。苦情を申し入れても改善してもらえない(あるいは改善のしようがない)場合には、調査を行っても解決につながらない場合もあります。
 特に『隣の家が原因なのに、自分の家の中で対策するのはイヤだ』と考えていらっしゃる場合には、解決するのが大変困難になってしまいます。非常に時間もかかるので、私もとても手が回らない。このブログのネタにもしにくいし……。

 そう言えば……。先日“某放送協会”が取り上げた、女子大生が書いている『口コミマーケティング』のブログが炎上してしまったそうで(J-CASTニュース)。そりゃ……、あの内容じゃ絶対反感買う。無理ないわな。
 『安アパートに住んでるフリーターが食費を浮かすために必死に記事を書いている』ってのなら誰も叩かないだろうが、『OLだか何だか判らないブランド着飾った女子大生が、レストランでタダで飲み食い』してるのを見せられたら、誰だって良い気分なんかにならない。『“いざなぎ景気を上回る好況”が、ほとんどの人には実感できない』ってコトを知らないのか? 相変わらず、世間と乖離してます。

2006年11月 7日 (火)

子供の夢

 本日は『すてきな奥さん』の取材でして。現場直行しなくちゃなりませんので、すごい時間にアップしております。来週は『日経トレンディ』の実験と。現場も立て込んでおります。
 昨日は埼玉県は行田市に行って参りまして、新興住宅地に取り囲まれちゃった工場の臭気対策。新宿から湘南新宿ラインで熊谷へ。便利だけど遠いな?。

 おや、あれは地下鉄東西線の車両じゃありませんか。秩父鉄道に乗り入れしているとは知らなかった。ってコトは中野から直通……。してるはずはない。中古の電車を購入したのですな。どうでも良いけど、左の前からある車両と連結器が違うんですけど。故障しちゃったらセメント列車牽いてるデキ(電気機関車)持ってこないとどうにもならないと思うぞ。

 現場近くの売り出し。『済』さんと『予』さんが買い占めを行っているらしいです。どうでも良いのですが、何で『D』はあんな変形土地になっちゃったんでしょ?
 この現場、しばらく通うことになりそうです。

 で、全く関係なく1/1トミカマンションがドイツにできたそうです。

 ドレスデンにあるフォルクスワーゲンの工場(GiGAZINE)だそうですが。この片持ちリフト恐いな?。『これに乗って最上階に駐車させてくること』なんて、完全に罰ゲームです。
 フォルクスワーゲンは“ワーゲン”“アウディ”今は“ランボルギーニ”まで作っているそうで、知らんかった。『メーベルワーゲン』とか『フンクワーゲン』はもう作らないのかな?
 そう言えば昔、本家のランボルギーニ工場での組み立て風景ってのを何かの番組で見ましたが、エンジンからトランスミッションまでアッセンブリーになっているばかデカイ部品(シフトノブまで付いてた!?)を、カウンタックの車体リアパネルからムリヤリ入れていました。
 唖然。あれはモノコックボディーだったのか? 整備の時にエンジン降ろすっていったらどうするんだ?
 ドイツだったら、も少し合理的な組み立て方をするのでしょうけど。たぶん品質も半端じゃなく向上しているかと……。その分面白みがなくなっているような気もしますが……。何かASUSとコラボのモバイルノートなんて(DigitalFreak)、以前のブルドーザー屋じゃ考えられないこともやってるし。

2006年11月 6日 (月)

ペット…か?

 最近来た板橋のマンションからの相談。区分所有者の部屋から異臭が漏れ出して通路を通って余所のお宅にまで流れ込んでいるらしい。
 管理組合から改善を申し入れると、口では何とかするという物の一向に臭いはなくならない。どうやら複数匹のネコを飼っているらしい。区分所有者では申し入れする以外どうにも対処ができず、仕方ないので廊下に消臭剤を設置。あとはどうしたものやら……。

 ウチのマンションも一部の部屋が『ペット可』になっているのですが、これは自治会に無断で業者が決めたらしい。前回の委員会で問題になっていたが、もはやどうすることもできない。
 個人的にはOKにしてしまっても良いと思っているのだが、一部強硬に反対を表明している人もいる。『ニシキヘビ飼う人がいたらどうするのか?』そんな極論を並べ立てても何の意味もありませんが……。
 高齢者が多く、これからさらに増えるマンションなので、『原則不可だけど、どうしても飼うならルールを守って下さい』とした方が良いと思う。もし一人暮らしになってしまった場合、ペットがいるのといないのとでは生活に対する張り合いが違います。
 自分ひとりでは何事も面倒になってしまいがちですが、いろいろと面倒を見なくてはならないペットがいたのでは手も抜けません。犬なら散歩に連れて行かなくてはならないし、餌も買ってこなくてはならないしトイレも毎日掃除してと……。何だかんだで体を動かさなくてはならない。それに『愛情の発散対象』って役目も重要。

『廊下や階段エレベーターなどでは、抱くかゲージに入れてください』
『ベランダは共有部分なので小屋やオリを置いての飼育は禁止』
『ペット同士のトラブルは飼い主間で解決してください』
 こんな感じかな。次の委員会で参考書式提出しておこう。
 あ、ペットによらずマンションや住宅での近隣トラブルについて、livedoorニュースにこんな記事ありました。家の前のウンチに指名注意ってのは効きそうですね。

 我が家では、居候による家主虐待が始まってしまいました。


『猫抱きの刑(5.2kg)』ずっしり。

2006年11月 5日 (日)

携帯戦争

 折りたたみ型の携帯を未だ持ったことがない。それで写真を撮っている姿どうのこうのってのもあるが、どうにも『心地が悪い』から。
 まず厚みがあってじゃまくさい。一時は“スタートレック”の通信機みたいで良いと思ったけど、どうにもポケットの中で収まりが悪い。最近のは折りたたみでも薄くなったようですが。
 折りたたみで薄くなると、今度は『ポケットの中で行方不明』って事態が発生する。スーツなら入れる場所が決まっているから、そんなアホなことにはならないが。至る所ポケットだらけで、あっちにもこっちにも物が入っている作業着だと、たぶん間違いなく入れた場所を忘れるハメに陥る。
 胸ポケットに入れているのを忘れて機械の中をのぞき込み、もう少しで携帯を過酸化水素や二酸化塩素の中に落としそうになったこと数知れず。いまだにやらかしていないのが不思議です。
 薬品の中に落ちたらどうにもなりません(回収不可能)が、水だったら拾って再生できる場合もあるようです(GiGAZINE)。同じGiGAZAINの記事ですが、とうとうネット全体でサイト数が1億を超したそうです。
 パソコンの情報ってのは、ハードディスクや光学記憶媒体に保存することは出来ますが、どうやっても20年程度だって聞いたような気がします。素材が劣化して情報を取り出せなくなってしまう。だから、『益をなす優良な情報』ってのはネットに放流してしまった方が長生きできるらしい。(Winnyのことではない)
 あるHPの管理人、パソコンがクラッシュしてしまい、全てのデータが消滅してしまったそうですが。何と海外で彼のHPが丸々保存されていて、それをダウンロードして復活させたそうです。ネットは広大だ。

 え?と。今の骨董品212iの前は202を使っていました。202が潰れて、ごく短期間別のを使ったことがありましたが、すぐに夫婦でメールできるように212iに換えたんだよな。ちなみに、帰宅の連絡と外での待ち合わせぐらいしかメールは使わない。あ、何回か『においの事件簿』アップしたか。
 携帯の買い換えってのも、場合によっては慎重を要します。中東方面ではこんなコトが実際にあったそうです。

 ある街に仕事で滞在していた貿易会社社員のムハマンドさん(仮名)。ある日使っていた携帯が故障してしまいました。仕事上携帯がないと非常に困るので、急いでホテルの近くにある店で新しい携帯を購入しました。
 持ち帰ってしばらくすると、携帯に着信が。
「変だな? まだ誰にも新しい番号を教えてないのに……」
 出てみると、知らない声の主がこう言いました。
『ムハマンドさんですか? こちらはモサド(イスラエル防諜特殊任務機関)です。良く聞いてください』
 ムハマンドさんがその後何を聞いたかは判りません。携帯の中に仕込まれていた10グラムの爆薬で、頭を半分吹っ飛ばされましたので……。
 ムハマンドさんはテロ組織の工作員で、故障もモサドの仕業でした。随分手がこんだ割りには1回しか使えない作戦ですが、テロリストがうかつに携帯を買い換えることが出来なくなったのは確かです。

 テロと言えば……。これは、自爆テロにも等しい行為ではないかと……。あまりにも恐ろしい映像なので、気の弱いヒトはこれ以上スクロールさせないでください























……なんですか? これわ。
『様々な魅力を持ちながらも、県全体としては垢抜けないなどと言われることもあった千葉県のイメージの一新を目指して、統一的に活用する新しいロゴを作成しました。』(千葉県総合企画部報道監“新しい千葉県ロゴの作成について”)

 垢は抜けたかも知れませんが、力も抜けてます。まるで『すすめ!!パイレーツ』の中で犬井 犬太郎さんが思いつきで作っちゃったようなデザインです。

『新しいロゴは、多様な魅力が集約した“ちば”の文字を使って「洗練」されたデザインとしました。』



「洗練」されたデザインとしました。



「洗練」されたデザインとしました。



「洗練」されたデザインとしました。



いや……。別に、いいです……。

2006年11月 4日 (土)

使用上の注意は読まないでください

 仕事上、“MS?DS(製品安全データシート)”って書類を取り寄せたり、こちらから送ったりすることがよくあります。『何でできていて、危険性や毒性や保管や、火がついたらどうするか』とか、いろいろいろいろ細かく羅列した書類です。
 ほとんどの液体製品には『使用の際は保護具(メガネ・手袋)を使用のこと』と書いてありまして、うるさいお客さんは「無害だって言ったのに保護具がいるって書いてるぞ!」なんて文句を言ってくることもあります。
 実は、安全危険に関係なく、ほぼ全ての液体にはそう書かれていまして。もし水道水のMS?DSが存在したら、『飲用の際には、目や鼻に入らないように注意してください』と書かれているに違いありません。目に入ったらしみるし、鼻に入ったらムセちゃうから。さすがに『皮膚に付いた場合には、すぐに大量の水で洗い流すこと』とは書いていないと思いますが。
 愉快なのは『不燃性』と書いてあるのに、大体の場合その下の方には消火方法について書かれてあること。『水・粉末消化剤などを使用し、燃焼による煙を吸い込まないように風下から消火にあたること』って、だから燃えるのか燃えないのかどっちなんだ!

 で、その書類には『致死量』に関するデータが載っている場合もあります。普通は“LD50”とか“LC50”ってデータでして、要は実験動物やヒメダカにムリヤリ与えて、その半分が死んじゃう量。
 この数字が結構クセもので、『数千ミリグラム』って書かれてる場合が多い。この単位だともの凄く微量で死に至るような気がしちゃうのですが、それはラットの場合で、人間の場合だと一度に数キロ飲み込んでそれで死ぬか死なないかってコトになる。だいたい途中で吐いちゃうから死なない。
 「これ飲んで自殺しようと思っても、途中でイヤになって『こんなモノ飲むなら死んだ方がマシだ』って思っちゃいます」って説明したことがあります。
 そんな実態なので、当然食品にも致死量ってのが存在するワケでして(Excite Bit)。結構有名なところでは“ビタミンA”。子供で10万マイクログラム、ニンジンにしたら何万本だろ? でもヒグマの肝臓を食べると数切れで見事に致死量を達成できるそうです。クマを襲って肝臓を食べるのは危険ですからやめた方が良いようです。
 他には青い梅の実で、これは300個食べると消化器の中で致死量の青酸が発生して凄惨な死を遂げられます。子供なら100個。よほど空腹だってそんなには食わない。

 そう言えばさっき『日本全国マイナーごはんの友』なんてやっていましたが、“本ししゃも”美味そうだったな?。で、“フグ子のぬか漬け”も出ていまして。濃塩水に1年間浸して浸透圧でテトロドトキシンを抜いて、さらに酒粕と糠に漬け込んで酵素で毒素を分解するんだそうな。いくらフグは美味いからって、そこまでして食べたいのか?

 あらら……、引き続き携帯のネタ書こうと思ってたのに。行き着かんかった。明日にしよ……。

2006年11月 3日 (金)

着振アリ

 機械類は、壊れるか老朽化してダメになるまで使う主義です。従って携帯もあちこち角がすり減ってても平気で使う。基本的に通話とメールしか使わないから『こんな機能がどうたら』と宣伝されても何の価値もない。
 ネットの、携帯に関するアンケートでも『現在お使いの機種』って回答欄があっても。“212i”なんて機種はとっくに忘れ去られている。まだ使ってる人いるのかいなと思ったら、いるな(戯言日記)。そうかmova廃止って事態もありえるのか……。

 携帯で写真を撮るのは嫌いなのでカメラも付いていない。偏見だが。折りたたみの携帯で写真を撮っている姿ってのは、何であんなに間抜けに見えるのだろう。

 なモノで、“ナンバーなんとか”ってイベントに(違う違う)全然興味がないんだな。これが。だって電話そのものが嫌いだから。できれば携帯なんか持って歩きたくない。仕事でなけりゃ使いたくない。
 4年ほど電話にがんじがらめの生活に遭って、神経症になりましたモノで……。

 前の会社は数少ない『におい測定器材』の専門会社だったモノだから、全国から問い合わせやら注文やら苦情やら、マヂで1日中電話が鳴りっぱなしでした。
 昼間は電話の応対で何も出来ないから、一般業務は電話が来ない朝7時台と午後8時以降にしかできない。自然と1日14時間勤務とか、16時間勤務とか……。
 会社の電話がふさがってるコトが多いもので、そうするとお客さんは私の携帯にかけてくる。ずっと他の電話にかかってるもので、そっちの応対なんかできません。すると、しばらく経ってから『何で電話くれないの!』って苦情の電話が……。仕事が忙しくて仕事にならない……。
 終いには電源切ってるのに携帯が振動しているような『幻(感)覚』まで……。
 こうなちゃいますと、家の電話が鳴ると『何で家にまで電話がかかってくるんだ!』とマヂ切れするようになりまして、今でも治っていません。
 そう言えば『Lモード』が廃止になるらしいけど(産経iza)。ウチの電話にもその機能付いてたな。結局1回も使わなかったけど。何だったんだろ?

2006年11月 2日 (木)

健康食貧

 テレビの仕事がなくなったら、今度は雑誌が立て続けに入ってきまして。『すてきな奥さん』と、またまた『日経トレンディ』。お掃除ネタと、また新家電の実験らしい。スケジュールが埋まる埋まる。現場もあちこち控えてるし調査報告書もたまってるし、学会の会合もあるしインフルエンザの予防接種も受けなくちゃいけない……。そう言えば、去年は注射受けた後で飲み会出ちゃったんだっけ……。あのワクチン効いてたのかな?

 そんなワケで、もうじき食生活にも気をつけなくてはならない時期がやってきます。いろいろなモノをバランス良く食べて、ビタミンを多めにして?。ニンニク&ショウガ。
 食品にまっと?な知識を持って、普通な食生活を送っていれば健康を維持できるはずなのですが、最近は偏った知識をさらに歪み凝縮させて『健康志向で健康を損なう』ヒトが珍しくないらしい。
 毎週日曜に『あるある大辞典』を見ながら、「明日のヨーカドーの売り出しこれだね?」と笑っているのですが、実情を知ると笑っていられない。(産経iza)
 『バランス良く食べて+α』って思考は全く働かないと言うか、『食事』が何であるのか根本的なところを全く理解していない状態です。自分の体を調子の悪い機械か何かだと思っているようにしか見えない。そのうち間接にテフロン油なんか注射する人間が現れかねないぞ。

 記事の中に『オリーブ油がいいと聞けば、サラダ油を捨ててまでスーパーに買いに走っていた』なんてヒトのことが書かれています。ウチもサラダ油使いませんが、それは『美味しくない』からです。4種類も5種類も食用油があるのは『美味しく料理するため』です。きわめて食の基本に忠実。
 『こんにゃく』なんてあんなヘンテコな食べ物、普通に食べても全然美味しくない。当たり前ですな、元の『こんにゃく芋』ってどう料理しても食えないんだもの。こんにゃく作る以外何の役にもたたない不思議な農産物です。
 で、こんにゃくを手で適当にちぎりまして、熱湯ぶっかけてアク抜いて。お湯を切ったら油を敷かないステンレスのお鍋に放り込む。『ジュジュジュチュンチュン』ともの凄い音がしますが、ひるんではいけません。音がしなくなるまで強火でひたすらから煎り。大丈夫、コゲやしませんから。
 5分ほど経ったら音がしなくなりますので。皿にとって、『だし醤油』かけまわして、冷めるまま放ったらかしておきます。冷めるときに味が染みこみますので。完全に冷めたら、もう一度中火で煎りなおして温めて、七味振って食べるもよし(実質カロリーなし)、煮物に使うもよし。
 って具合に、あちこちから得た知識でもって、自分の手で自分が食べるモノこしらえるのが普通なんでないかい?(北海道弁) テレビで見たらすぐにスーパーに走って、袋にスプーンつこんでゴマばっかりジャリジャリ食うって、そりゃ視覚情報が脳を通過しないで口から出てるみたいなモノで、まるで古館伊知郎状態だ。

2006年11月 1日 (水)

無用の用

 31日の夜を過ぎましたが、「トリックオアトリート」も「ローソクくれなきゃかっちゃくぞ」も魑魅魍魎も来ませんでした。我が家には、既にいっぱい棲みついているせいかも知れませんが……。お清めお清め。『ジョッキ生』の黒は結構イケます(hiko's style)。あれ? これは今日発売じゃなかったのか?またイトーヨーカドーのフライングか?

 『家を建てよう』の山崎さんが、鶴見の聰持寺で行われる参禅会の参加記事を書いていらっしゃいます。前にも書きましたが、私は高校から駒沢だったもので、高校の授業には『宗教』の時間がありまして、もちろん座禅しているだけの授業もありました。
 女子は正座でもOKでしたが、男子は当然結跏趺坐。あれは専用の座布団がないと、もう完全に拷問です。臨済宗の荒行では座禅組んだまま睡眠を取ることもあるそうですが、睡眠効果あるのか?
 で、『シトロエンC6』のデザインテーマが“テクノ禅”らしいです。(livedoorニュース)
 『日本庭園をモチーフ』にしているそうですが、どの辺が枯山水でしょうか?
 フランス人ってのは、“我々はあらゆる分野において天才である”と強固に思いこんでいるフシがありまして。清掃局には“犬のウンチ拾い専用バイク”なんて愉快なモノが実際にあったらしい。
 後部座席に吸引ユニットが乗っていて、吸い込み口はバイクの前輪あたりに固定されていたような気がする。局員は犬のウンチを見つけたら、そのまままっすぐ入りながらハンドルに付けられた吸引スイッチを入れる。すると、通り過ぎた瞬間に路上のウンチ地雷は除去されていると……。間違ってバイクで地雷踏んじゃったらどうするんだろ?そーゆう時のためのバイクも作ってあったのかな?

しかし……。

 一時は避けて歩かなきゃならないほど落ちてたのに、わざわざ時間と費用かけてこんなマシンを作るトレビアンな人種はあんたらだけだ。才知に欠ける他の民族は人海戦術取ります。普通。
 その後話題にも何もならなかったから、きっとすぐ故障してまともに作業できなかったんだろな?。ケス・ク・セ?
 で、結局凝った駄作機械を作るより、飼い主のマナーを向上させた方が安くて確実だと、散々やってから気がついたと……。今は地雷、落ちていないそうですから。『有馬ゆえ』さんも安心して歩いて大丈夫。

 第一次大戦以後国内産業の振興に力を入れなかったために、重工機械工業で遅れを取りまくりまして。第二次大戦が始まってみたら、フランスの飛行機も戦車もお笑いにしかならない性能のモノばかりだったそうですが。
 その頃のフランス軍に“ホチキス大砲”“ホチキス戦車”ってのが実際にありまして。日本で言えば“三菱”みたいな重工メーカーの名前だったのですが、ここは“ステープーラー”なんか製造したことはない。たぶん。
 日本で“ステープーラー”を“ホチキス”と呼んでいるのは、アメリカの『ホチキス社』の製品を、『ホチキス式紙綴器』って商品名で販売していたから。
 で、こっちのホチキスシステムも元は兵器の機構でして、兄が発明した『ホチキス機関銃』の送弾機構をヒントに弟が発明した(らしい)。
 で、その兄の兵器産業会社ってのが、フランスの『ホチキス社』(らしい)。そっちはドイツに占領された後どうなったのやら。
 第二次大戦でドイツに占領されて、膨大なフランス軍の軍備がドイツに接収されましたが、どれもこれも使い物にならなかったそうです。ドイツが「これは使える!」と手を打って喜んだのは、小国チェコスロバキアの戦車でした。実際、チェコの国よりも戦車メーカーの『スコダ社』を接収したことの方が価値が高かったくらい。
 まあフランスの戦車も。故障しまくって、接収したドイツ軍をさんざん悩ませたそうですから、少しは役に……。

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