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2006年12月15日 (金)

ぼたん雪 炭火眺めて暖を取る

 今日は雨雲がたれ込めている影響で、気温があまり下がっていませんな。意外と雨も早く上がってくれて、今日から始まる世田谷ボロ市も大助かりですね。この日ばかりは2両編成の世田谷線も増結6両で運行……、できないって……。
 12月に行われるボロ市は、正月を迎えるための用品を買うためのものだそうで。だから神棚や臼と杵なんかも売ってる。どうやって持って帰るのな知らんけど……。人混みの中非常に邪魔だけど、買い物キャスターは必需品らしい(成田とわたしのブログ)。
 時々女房とボロ市を覗きに行きますが。よく、『手あぶり』のような小さな火鉢を見かけます。その度に「○千円か?。う?ん」と悩みますが、使うのが面倒になるのが目に見えているので手は出しません。炭を熾すためにガスを使うって、非常?に無意味な行動に出るコトは目に見えてるから……。キャンプ用のファイヤスターター使うのも何か無粋だし。
 でも鋳鉄の小さなヤカンに水割り芋焼酎入れて、炭火でじわじわ暖まってくるところをチビチビ舐めるってのも面白いよな?。雪が降ったらそれ持ってベランダで雪見酒。スルメも焼けるし。『寒さの中でわずかな暖かさを愉しむ』ってのも立派な暖房か?

 何時の頃からか、何となく『燗酒』ってモノが苦手になってしまいまして。特に甘口の日本酒なんかで、猪口を口元に持っていった時に立ち上ってくる、あの混濁アルコールのにおい嗅ぐと背中のあたりに寒気が走ります。
 バイク中心の生活を送っていた頃は食うや食わずだったモノで。友人と部屋の中に転がってる小銭をかき集めてワンカップを買い、ラーメン用片手鍋に放り込んで燗をつけたやつで「うめ?!」なんて言ってたのですが。年齢を重ねるごとに素朴な感動を失っていくのか?

 平安の昔は、傍に手あぶり火鉢を2個置いただけで冬を凌いでいたらしいですが、壁すらまともに付いてない住居でよく過ごせたこと……。コタツがあったわけでもなし。
 ウチでは夫婦揃って床に座ることを苦手としていますので、『部屋にコタツ』って暖房器具の選定がまず出ません。掘りごたつならアリかも知れないけど。ど?せ置いたとしても、誰かさん専用になるのは目に見えているし……。


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ニオイも香りも関係ないコト」カテゴリの記事

コメント

家での猫が石油ストーブにかじりつきです。どうしてあんなに近づくんでしょうかね?焦げないのかしら?ちょっと心配な飼い主です(笑)

がらさんネコは、毛の触感はするどいのですが、体感温度を感じるのがちょっと鈍いのです。お気を付け下さい。

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