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2006年12月29日 (金)

文明の臭いが鼻を衝く

 今日もめでたく出社しておりまして。昨日大掃除で仕事納めだったのですが、私は打ち合わせに見積にと、ひとり通常の業務をおこなっておりました。皆の目が冷たい……。結局書類の山はちょっとしか減ってないし。
本日の朝食。

 思いつきでタリーズコーヒーのシナモンロール。どうやら大変なシナモノを買ってしまったらしい。上にかかってるのはトロトロしてるからクリームかと思ったのだが、やはり砂糖だった。これをこのショボいフォーク1本でどうやって食べろと言うのだ? タリーズに恨まれる記事を書いた覚えはないのだが……。きっと石原都知事の陰謀に違いない。

 辛酸なめ子さんがmixiの方で私の記事を引用していただいたので、ここ数日mixiからの流入が続いています。辛酸景気ですな、どうも。
 mixiは、私もいちおページ持ってますが、忙しいもので全く活動していません。
『羊の尿でなめした羊毛スリッパ』だそうですが。黒魔術ではなく、尿に含まれるアンモニアがアルカリ性で羊毛のタンパク質を若干分解するもので、ゴワゴワが取れて柔軟になるのでしょうな。

 アンモニアには漂白作用もあるもので、ローマの昔には『漂白剤入り洗剤』として洗濯にも使用されていました。こっちは人間の尿。だから当時の洗濯屋ってのは非常?に、アレな仕事でして。当然身分も低かったようです。でもまあ、食用廃油使ったセッケンよりも環境負荷は低かったでしょうね。
 そーやって。エコな洗濯屋がいて大浴場があって、文化と芸術薫るローマが栄えていた頃。パリもロンドンも、ヤブ蚊がブンブン飛びまわる上下水道も未発達な片田舎の町でした。で、ローマが滅びて後に大発達したふたつの都市は、ロクに洗濯もしない衣服を纏って入浴の風習もない人間がぎちぎちに詰まった、世にも不潔な町に発展しました。この差っていったい何よ?

 で、現在はってぇと。不潔よりもたちの悪い『汚染』ってモノが幅を利かせておりまして。ブラックスミス研究所が『世界でもっとも汚染された場所?トップ10』を毎年発表しております(Technobahn)。今年も“チェルノブイリ”をトップに、見事ロシアがワンツーフィニッシュを決めて、さらに8位にも入賞しております。これがほとんど放射能汚染だって言うのだから、さすがと言うべきでしょうか。
 7位のキルギスタンだって、前はソ連の中だな。核兵器にするためにウランをどんどこ掘り出して、その軍備の重さに耐えかねて国は崩壊、国土は重汚染。何とも、画に描いたような共産主義国家の末路……。
 労働者の地獄(iza)もイヤだけど、労働者の楽園(看板に偽りアリ)もまたイヤなものです。

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