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2007年1月26日 (金)

おくどさん

 え?。よーやっと復旧しました。試しに現場から携帯でアップしてみたのですが、ダメだったようですね。今朝何を書くつもりでいたのかすっかり忘れてしまいました。仕方ないので思いつきを書いてみる……。いつも思いつきか……。

 昨日だったかな? 駅からの帰り道がやたらに煙い。駅前にお寺がありまして、境内や墓地の枯れ葉を燃やしているらしい。街中でたき火は基本的に禁止ですが、落ち葉を処分する程度のたき火はOKだそうです。昔みたいに一斗缶にゴミ入れて道ばたで燃やすと、廃棄物の不法焼却になります。逮捕されることはないでしょうけど、たぶん怒られます。
 火災予防から、たき火禁止の場所は少なくありませんで、多摩川の河原なんかもそうですな。酒飲んで騒ぐ連中がいるからバーベキュー禁止。川崎側はOKなんだっけ? 相模川なんかはその辺おおらかなモノで、土手にあるお店じゃ薪売ってるのを見ました。でも、でかいカラオケセットと発電機まで河原に持ち込んで、大音量で唄ってるの見たときは呆れましたね。特大の石を投げつけたくなりました。

 たき火を上手にやるのは意外と難しいもので。慣れないと煙ばっかり出て、たき火だかのろしだか判らない状態になる。重要なのは風(空気)の通り道を確保しながら薪を組むことらしい。それがちゃんとできてないと、ガソリンぶっかけたって巧く燃えません。
 上手な人だと湿った薪でも燃やします。生木みたいな状態じゃしょうがないけど、雨があたった程度なら中まで濡れてることはない。割って、乾いた部分から火にあてていけばちゃんと燃えます。(参考までに『たき火入門』)
 たき火で羊のリブロース炙ってかぶりつく、革の水筒からワイン飲んだら美味いだろうな?。
 とまあ、遊び半分でたき火調理する分には悪いモノじゃありませんが、日常的にたき火で調理するのは労力と燃料のロスだそうです。アフリカや中南米じゃ、日干し煉瓦の住居で住み暮らす人たちがたき火の脇に石を置いた炉で煮炊きを行っているそうです(iza)。
 エネルギーロスが多い物だから薪も多く必要として、やっぱ森林資源がムダに消えていくことにもなる。
 で、JICAのプロジェクトで、『かまど』を普及させて、これが実に役にたってるらしい。日本から資材運ばなくても、その辺にある物で作れますからね。
 日本のローカル技術が海外で非常に役立ったのは、人力で井戸を掘る『上総掘り』って技術。重機が要らないものだから、どこでもできる。
 昔の“つつましく暮らしていた日本”が開発した生活の知恵は、途上国で非常?に役にたっています。
 京の町屋の“おくどさん(Allabout)”『竈』じゃなくて『おくどさん』ですよね。日本のは神様入ってますから。猫が入ってる場合もあるそうですが。そうそう、こんな御札も必需品でしたよね(走々日記)。あ、すごくキレイな写真見つけた。(デジタルな鍛冶屋の写真日記)
 そう言えば、大久保にあった“燻玉ラーメン”の『竈』は何であんなに味落ちたんだ? チェーン拡張にばっかかまけて竈を粗末にしたからバチがあたったんじゃないのか?

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コメント

はじめまして、走々日記の涙・走々(なだそうそう)と申します。トラックバックありがとうございます。最近、迷惑トラバ多くて、いろんな意味でドキドキしながら見させてもらったんですが、面白いですね?。今後も欠かさずチェックさせていただきますので、よろしくお願いします。

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