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2007年3月23日 (金)

Ghost in tha Piano

 え?。昨日取材にいらっしゃいました小学館“Oggi“は、ご存じの方も購読なさっている方もいらしゃるかも知れませんが、25?30歳の働く女性を読者としていらっしゃいます。
 それが何で私のとこ来るかって言えば、若い女性の間で臭気判定士が注目されている……、ワケはなくて。やっぱニオイからみの記事だからなんだな。
 と言っても、私が25?30歳の女性のヒトのニオイ環境を詳しく知っているはずもございませんので、一般論から想像に頼って話をすることになる。“King”の時は想像働かせる必要もなかったのだが……。
 まあ……。その位の女性のお部屋調べろって言うなら喜んで行きますけど。
(^ ^)/☆(・(ェ)・)ノ

 それでまあ……。何ですか? グレン・グールド没後25年を記念して1955年の『ゴールドベルク変奏曲』の最新録音版を新譜として発売ですか?(OhmyNews)
 『1955年のデビュー版のモノラル音源を「ZENPH」というソフトを使って、グールドのキータッチ、音量をデータ化してヤマハの自動演奏ピアノで忠実に再現』(記事より)したのだそうだ。
 う?ん。グールドがヤマハピアノの中に入ってしまったのか……。ピアノが演奏中に鼻歌唄いだしても知らんぞ。CDプレーヤー壊れてるけど買うか……。

 OhmyNewsの記者はこの記事の中で、自動演奏で再現されるグールドの演奏から、映画“ブレードランナー”に登場する『レプリカント』を引き合いに出しています。
 私は士郎正宗の“攻殻機動隊”の『人間』を連想してしまった。アレの登場人物は体の何割、もしくは元の『部分』が脳だけだったりする。それもうっかりすると脳細胞の何割かも機械に置き換えられちゃってる。
 そうするってぇと、そこから紡ぎ出される『思考』ってのは脳細胞が出したものなのかシリコンチップかガリウム砒素が『演算』した結果なのかって葛藤が生まれたりするんだな。

 でも今回のは思考とか模造記憶とかの問題じゃなく、『人間がピアノという音を出す機械を操って発生させた一連の音を、その音のデータから逆に操作方法を割り出した』ってコトなんだな。
 何だ。そう考えると別にたいしたコトじゃないな……。

 思い出したでど、韓国じゃ『人間がロボットを虐待する事、そしてロボットが人間を虐待する事を防ぐ倫理規定』ってのが立案されているんだな。今年の末に発表される予定らしい。未来学者と1人のSF作家で委員会が構成されているってことだが、そのSF作家って誰だ?
 ロボットと人間の権利争いなんて、もう『PLUTO』の世界が迫ってきたような雰囲気ですな。日本の町工場じゃ、感情を持たない工作ロボットが『○○ちゃん』って愛称をつけられて、正月には御神酒にまで与っているのだが。感情や思考を持ち始めたらそうも行かなくなるのか?
 そのうち意識と思考のどっちが先かってことにも悩んだりするんだろうな?。機械思考への殺し文句。『気をつけろ、私は嘘をついているぞ!』
 一般のヒトが機械世界の中に入るのは難しいですが、漫画か絵画の中に入っちゃうことは難しくないようです。(情報屋さん。→Pya!)
 写真じゃ何がどうなっているのかさっぱり理解できません。現場に入ったらさらに理解できなくなる悪寒……。

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コメント

まさにPLUTOですね?。ああ、続きが気になる・・・。そして『グールドを聴きながら』という漫画も思い出しました。

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