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2007年4月12日 (木)

最新技術に猜疑心


 え?。ワインを撹拌しております。何でこんなコトやってるかは秘密です。
 実験用に買ってきた“イエローテールシラーズひたすらワインを飲む日記)”ってオーストラリアワインがもったいなく思えるので、家にあるリッター556円の安ワインと取り替えようかと思っていることも秘密です。
 その安ワイン、以前は3リットル入りのでかいガラス瓶で売られていて「よいしょ」と言わねば持ち上がらないほどの重さではありましたが、安ワインなりの風情があって悪くなかったです。でもその銘柄、今はコック付き紙箱になって面白くも何ともなくなってしまいました。

 で、この攪拌機なんですが……。プロペラなんぞを使わないで、ただ置いておくだけで容器に入った液体を撹拌できます。不思議不思議。
 実は三角形の本体の中では電磁石が回転しておりまして。コップの底にはテフロンでコーティングした鉄棒が沈んでいます。磁力でそいつを回すのですな。ところで何で『おにぎりくん』なんて腑抜けた愛称をつけるのでしょうか。
 どうせなら『スーパー磁力混ぜちゃうザー』とか凄ダサいのにすればいいのに……。そう言えば、『ヤッターマン』と『ガッチャマン』が実写化されて(excite)『ガッチャーマン』って映画になるってのはホントでしょうか?
 この攪拌機みたいな磁力式誘導ってのも、サイズを大きくすれば馬鹿にできない威力でして。磁力コイルを何十メートルも並べてやるとリニアモーターになって、カタパルトができちゃう(technobahn)。
 現用の蒸気式カタパルトに取って代わるのじゃなくて、無人機が壊れないように「そ?っ」と打ち出すためのものらしい。ホーネット射出するみたいに「バビューン!」とやったら分解してしまうのか? あ、蒸気式カタパルトの写真あった(出合の広場)。
 ところで、あの空母からもの凄い勢いで飛び出す仕掛け。蒸気の圧力だけじゃダメで、特殊なボルトが1本必要なのですな。
 飛行機の前脚を引っ張るピストンを定位置に固定しておくボルトは、精密に何十トンって加重がかかった瞬間に折れ飛ぶように作られています。だから『切断ボルト』が折れた瞬間に、飛行機は文字通り吹っ飛んで行く。
 瞬間的に時速数百キロまで加速したピストンを止めるのは、水圧らしいです。

 しかし無人機とはいえ何十トンもの重量を電磁加速するカタパルトじゃ、近くでインカム使えなくなるんじゃないだろか?
 今、東京タワーがお化粧直しをやっているのですが(iza)。昔その作業を取材するために、テレビクルーが職人さんと一緒に登った番組があったのですが、

電磁波でカメラが故障してました(((゜д゜;)))

 その時は撮影のために昼間に登ったので、そんな強力な電磁波の中に入ってしまったのでしょうね。ちなみに、撮影は骨董品のゼンマイ式フィルムカメラを使って行われました。
 今の塗装作業は午前2時から5時の間に行っているそうですから、少しでも電波が弱い時にやってるんでしょうね。

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