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2007年4月30日 (月)

気化燃料爆弾

え?。『工場萌え』のワードで検索から来たヒトがけっこういらしゃったようで……。そう言えばここ、メチャクチャいろんなキーワードでヒットするんだよな。
 また少し工場写真貼っておこうかな。

 これは製鉄所のコークスガスを冷やして化成工場に送る冷却塔。石炭蒸し焼きにして出て来たガスからナフタリンやらクレゾールを作ります。他にもベンゼンとか危ないガスもできちゃう。
 LNG(液化天然ガス)が普及していなかった昔、この石炭ガスも都市ガスとして供給されていたって話しを聞いたような気もしますが、このガスだったら間違いなく死ねるわな……。そう言えば石炭の液化計画ってどうなったんだ? 脱化石燃料の動きが大きくなってきても実験進めてるのかな?
 まあ、化石燃料なら何でもガスになるのですが、『60年以上も前の魚雷が浮いてきた』ってのはどうしたことだ? 何がガス化するとそれだけの浮力が出るんだ? 海水が入って鉄の部分が錆びて痩せて、火薬か気室の浮力が勝ったのかな?
 
 Uボートの魚雷らしいですが、写真公開希望。これは戦利潜水艦。またの名前を『謡う船』と言ったっけ?

 そう言えば、魚雷ってのはなかなか長持ちするモノらしくて。フォークランド紛争で英国原潜“HMS コンカラー”が、アルゼンチン海軍の巡洋艦“ヘネラル・ベルグラーノ”を沈めた魚雷は第二次大戦中に作られたものだったそうです。最新原潜から骨董品の魚雷撃ったのか……。さすがイギリス、物持ちが良いこと。
 その1発で、作戦中のアルゼンチン海軍が皆逃げ戻ってしまったって言うから、よほど英国潜水艦が恐かったんだな。これは米軍のMARK14通常魚雷。

 フォークランド紛争ではフランス製“エクゾセ”ミサイルが株を上げましたが、フランス人に言わせると「あれは“エクゾセットミサイル”である。“エクゾセ”なんて気の抜けた呼び方をしないでほしい」らしいですな。

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ベルリン 27日 ロイター] 第二次世界大戦時に使用されたドイツ製の魚雷がバルト海に浮かんでいるのが発見された。
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