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2007年4月21日 (土)

旅の宿『オゾン荘』

 現場の方は順調に進行しております。幸い天気が良いもので、オゾンも良く出る。

 天井裏をピンポイントでオゾン攻撃↑しています。青い光が見えますでしょうか? あれは光の青方変異ではありません。ただの紫外線灯です。波長の短いハイパワーの光源がありますと、その近くでは酸素がオゾンに変化してしまいます。コピー機にもこのランプが使われていますので、やはりちょこっとオゾンが出ます。
 これだけどんどんオゾン出してるのだから、オゾン層の修復に少しは貢献……、しないか。

 オゾンの検知管。青い部分が白っぽく変色しているのがわかるでしょうか? そこがオゾンの反応です。これは0.3ppmくらい。この程度だと、まだ何とか呼吸していられます。

 それはそうと、今回の行きはやっぱ何も見えませんでした。

 見慣れないシートだなと思ったら、767だった。

 でもこの“翼の王国”もう何回も読んじゃったんだよな……。関係ないけどジェット機がオゾン層を直接破壊するっての……。コンコルドの話だっけ?
 3万フィート(1万m)の高空でガンガン石油燃料燃やして飛ぶんだから、やっぱ大気圏の環境には良くないわな。リニアでもって空気加速して飛ぶってワケには行かないのか?
 せめてケロシンじゃなくてバイオ燃料で飛ばすとか……。そう言えば像のフンからセルロースを糖に換える酵素を出す菌が見つかったそうで(excite)。今度は木からメタノールじゃなくてエタノールが採れるんだな。スギの木で造った酒って花粉症に効きそうだな。
 でもバイオ燃料も良いコトばっかりじゃなくて……。穀物を作る際に消費される化石燃料が、バイオ燃料とするために生産量を増やすに従って消費も増えて、効果を相殺してしまうって話もある。
 それに、『トウモロコシの生産を増やすために熱帯雨林を切り開く』なんて、儲けるだけのために無意味なことをやり出すバカモノも現れる。

 それから、アルコールが燃焼する時に出るアルデヒド類が問題になりそう。バイオ燃料の使用量が増えるにつれ、『アルデヒドが石油とは別種の健康被害を引き起こすかも知れない』そうです(フジサンケイ ビジネスアイ)。大気に拡散する最中に水蒸気に溶けて酢酸になっちまいそうな気がするのだが、甘いかな?
 記事の中で、『バイオ燃料を使用した場合、ガソリンのみ使用時に比べて有害オゾンに関連した……』って記載があるのだが、アルデヒドと有害オゾンとの関連が不明だな。それに“無害オゾン”ってあるのか?

 おや……。伊良湖では『おぞん祭』というのが毎年4月の第3日曜日に行われるらしい(うましか日記)。やはり五穀豊穣とオゾン層の復活を願う……、違うか。

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