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2007年6月 5日 (火)

オトナの、ニオイ相談室

 何かひっかかりを感じるタイトルですが、有馬ゆえさんからネタ振り相談がありましたもので……。

・夫婦はなぜ同じにおい(比ゆではなく)がするのでしょうか?
・また、なぜ人のうちには独特のにおいがあるのでしょうか?


 コレはまあ……。『一緒の家に暮らしてて同じ食事摂っていたら当たり前だ』ってのは味も素っ気もない回答で、私としても面白くない。
 『似たもの夫婦』てぇ言葉は昔からございまして。リンク先で語っておりますが『無意識に相手の表情や仕草を真似るためにそうなる』のだそうです。
 しかしこれは顔かたちや仕草など、外見だけのことでございまして、こと人間の生理上の問題である“におい”については説明になりませんな。
 全く血の繋がりがない個体なのに、何で後から似たような生理上の共通点が出てくるのか。
 ……私がどこぞのご夫婦のニオイを確認したワケではありませんので、断言はできませんが。実はこんな研究がありました。

 確かガチョウだったと思いますが。その雌に、雄の精子から抽出した遺伝子を長期間にわたって注射して行ったんだそうです。
 するってえと、驚くことに雌が持ってる遺伝子がだんだん変化して、雄の遺伝子との共通点が出てきたそうです。別に雌が雄になったって言うのではなく、羽根の模様だの何だのが似てきたってことなのだと思いますが。

 この研究自体もなかなか面白いのですが、もっと面白いのは研究者がこの実験を思いついたきっかけでして……。
 その研究者、ある日お昼を食べにそば屋に入ったんだそうです。で、頼んだ蕎麦が来るのを待っていると、隣の席にいる老夫婦が気になったそうです。やっぱ凄?く似たもの夫婦に見えたのでしょうな。
 『何で全く他人だった男女が似てきてしまうのだろう?』とぼんやり考えて、突然ひらめいた。それが『受精以外での遺伝子の受渡し』ってこと。

 受精に使われた精子は、当然卵子に取りこまれてしまいますが、予選落ちやら決勝に敗退してしまった『残り数億の精子はどうなったのか』ってトコロに思い至ちゃったのですな。これわ凄い。

 つまり仲良し夫婦で、ダンナさんが良く奥さんを可愛がる場合、長年経つと奥さんの遺伝子が変化して色々なところでダンナさんと共通した部分が現れると。……避妊した場合はどうだか知らん。

 え?と。長くなったからもういっこの回答は明日ね。関係ないけど“にゃぢ(5.2kg)”にこのカメラつけたい(GiGAZINE)。


 今朝の現場です。枠が取り外されました。

 玄関部分にさらにコンクリを流しております。“三和土(たたき)”ですな。土と漆喰と苦汁を混ぜるのでそう書くのですが、何で『たたき』と読むことになったのでしょうか? 叩いて固めるからでしょうか? どうやらそうらしいのですが(ハマニの802だより
 ほお、苦汁の塩化カルシウムが土の中でオキシクロライドセメントを形成するからただ突き固めるより強度が出るのですか(中野馨一が創る 外構、庭造りの現場)。古人の知恵だ。
 歩き巫女を『タタキ巫女』と呼ぶこととは何か関係があるのでしょうか? これは誰に尋いたら良いのでしょうか?


大人のための・・・

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