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2007年7月 4日 (水)

ごはん工学(前編らしい)

 大阪の火事現場消臭が1週間延びまして……、って3連休の初日じゃないか。代休後ろにずらすか。そう言えば代休も有給も溜まってるな。
 え?。『においが判らなくなるのはアルツハイマーの前兆かもよ』だそうで(時事通信-livedoor)。ここでも何度か書いていますように、嗅覚刺激の信号は脳に直接インプットされます。
 なもので、ニオイ信号が受領されなくなったってコトはすなわち脳が調子悪くなったって意味なのですな。
『嗅覚機能が低下するほど認知力が悪化する危険性が高いことが分かった』そうですが、脳から嗅細胞に至る経路が正常でもダメぽなのかどうか。
 神経系に異常がなければ、嗅覚を刺激し続けることによって認知症の進行を遅らせたり食い止めたりできるかも知れないのですがねぇ。
 あ?。やっぱアロマ方面じゃそんな研究が行われているな(あろまママの心の癒し)。

 大分前にも書きましたが、きれい好きのお母さんが消臭にも凝って。家庭用の紫外線灯式光触媒脱臭機をキッチンで使っていました。私が確認したワケじゃありませんが、カレーなんか作っても、すぐにニオイは消えてしまうそうです。
 ホントだとしたら業務用並の性能です。はっきり言って家庭で使うのはやや問題がある。だってごっそりオゾンが発生しているってことですから……。
 オゾンのことは脇へ置いて、お母さんが言うには「すぐニオイがなくなっちゃうのは良いけど、子供にはどうなのでしょうか?」と疑問を持ってもいたそうです。

 『そこで育って、帰るべき家』には“におい”は不可欠だってのが私の持論です。知っているニオイがしない場所では、ハムスターだって不安を感じてストレスを受けます。その他、『におい』について文献からの引用→『六雁研究所』。

 え?と。ここで『ニオイつけ』のことなんか書くとまた大脱線が始まるな……。珍しくタイトル決めてから書き始めたのにそれはマズいぞ。
 学会での住宅関係ネタ。

 『LDKのオープンキッチンで料理を作るなら、IHとガスとどっちが良いか大実験?!』
 って発表がありまして。におい・かおり環境学会ですから、当然炒飯のパラリさ加減についてではなく『におい』のことについて実験しています。
 炒飯と言えば、ニチレイの“本格炒め炒飯”は、下手な中華メシ屋のより美味くて安いです。電子レンジで作っても見事なパラパラ加減が出ます。我が家の常備冷食です。

 ちなみに残りご飯で作る際には、普通は冷えたご飯を使うのですが『必ず暖かいものを使ってください』ってレシピを“チューボーですよ”でどこかの料理人がやっていた。あれでよくパラパラ状態を作れるものだと……。

 ああっ。か、関係ない……。もうこんなに書いちゃった。続きは明日にしよ……。

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トラックバックありがとうございます。いやはや、本当にある会社で働いていらっしゃる方なんですね。趣味で臭いの研究をしているのかと思ってました。とっても面白いブログなので、私のお気に入りブログにリンクさせていただきます。これからもよろしく!

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