« 札幌では『丸井さん』と呼んでいた | トップページ | 夏休みの破壊工作 »

2007年8月15日 (水)

冷病房

 え?。盆休みですが、毎日スマッチ書いて会社で仕事しています。朝飯を家で食べてるあたりがちょっと休みっぽいかな?
 何せ日中は意地でも冷房入れませんので、もしかすると無意識に会社に涼みに行っているのかも知れません。仕事してないと何か落ち着かない気がするってのは、既に完璧な仕事中毒ですな。

 家であまりの熱気に我慢できなくなると、こーやって庭に霧吹いて遊ぶ。噴霧冷房ってやつですな。齋藤朱保さんが記事にしてましたが。水を霧にして散布すると、打ち水の比じゃなく温度が下がります。でも外で寝ている“にゃぢ(5.2kg)”がイヤな顔をするので、実施は1日2回までです。

 水を使った冷房のやりかたは2種類ありまして。上の写真で見える程度の粗い水滴をコンクリなんかにぶっかける方法。こいつですと建物に溜まっている熱を放出させる効果があります。朱保さんが紹介している大阪のやりかたがコレです。
 もひとつは、水に高圧をかけるか空気と一緒に噴いてやることで、ほとんど霞みたいな状態で空気の温度を下げる方法。『ドライミスト』と呼ばれています。
 これだと噴霧されて数秒で水が水蒸気になります。結構な勢いで局地的に気温が下がります。凋落の兆しが見えていると言う六本木ヒルズの外通路でやってるそうですな(iza)、都営新宿線の東大島駅でも試験的に実施しています(東京図書館制覇)。昨夜どこかのニュースでも紹介されてたな。

 ちなみに。『打ち水』は雨水だろうが工業用水だろうが構いませんが、噴霧冷房の場合は水道水に限られます。まあ……、やりたかったらエビアンやらコントレックス噴いたって一向に構いませんが。
 重金属や細菌で汚染された水を使ったら、ソレを空気中に浮遊させることになりますので。実際噴霧冷房システムに病原体入れてオリンピックでテロを計画する小説があったな、トム・クランシーだったっけ。

 まあ激しく電気を食いまくるエアコンに比べたら噴霧冷房で使用する電力なんか知れていますが、それでもエアを使わないでドライミストを噴こうと思ったら1MPa(メガパスカル)って凄い圧力が必要です。
 普通の水道にかかっている圧力がだいたい0.1?0.2MPaだって聞いたことがありますから、この水圧で蛇口から出て来て手にあたったら、もの凄?く痛いです。その水圧を作り出すポンプの騒音もハンパじゃありません。省エネとはあんま関係ありませんが、水槽とポンプだけで結構場所取ります。業務用エアコンの室外ユニットとあんま大差ないかも知れません。
 省エネと言えば、夜に点けっぱなしにすることがある照明組み込みの“豆電球”あれ実際点けなくても何の不便もないのですが。それでも何故か点けてしまう。
 何でそうなるかって言うと『小さい子供がいる家庭では夜中に起き出すことがあるので真っ暗だと不便』(excite)なので必要なのですね。それで子供は『夜は豆電球が灯っているもの』ってのが意識に擦り込まれてしまう。それで点いてないと何となく不安になるらしい。ウチもご多分に漏れず点いています。今度LED灯に替えておこう。

 え?と、脱線したぞ。結局水を使う冷房ってのは、排熱がほとんど出ないってのが一番の利点でしょうかね。忘れてたけど東京都の水源は大丈夫なのか? こないだの台風で解消されたのかな。

« 札幌では『丸井さん』と呼んでいた | トップページ | 夏休みの破壊工作 »

ヲタな話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1489635/39731592

この記事へのトラックバック一覧です: 冷病房:

« 札幌では『丸井さん』と呼んでいた | トップページ | 夏休みの破壊工作 »

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック