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2007年9月 9日 (日)

Rock me baby

 いつもの“h2”さんで髪を刈ってもらいまして。行くたびに何か見せてくれるのですが、さて本日のお披露目は何でしょうか?

 ほお。幻の剃刀『岩崎重義』ですか。今度わざわざ新潟まで遠征ですか? 商売のこととは言え、マスターもヲタ道まっしぐらですな。

 柄の軸線に対して、刃が微妙によじれて付いているように見えますが、これが切れ味の秘密でしょうか? ではお願いします。「使い心地」じゃなくて「剃られ心地」のレビューってのも珍しいのではないのでしょうか?

 おお。何となめらかな肌当たり。刃物を当てられている感覚ではありません。これはマスターの腕ってのもあるのでしょうが。
 私は床屋に行く時でも、家で剃ってから行きます。ムダっぽいですが、無精髭で表に出るってのがどうにも気が引けます。
 で、その剃り残し部分にあたる刃の感じが、やはり非常に良い。『井上藤助』や『へんこつ』と同じ玉鋼なのですが、微妙に感触が違います。鋼ですと毛の一本一本が切れる時の「チン」って刃鳴りが聞こえます。これがステンの西洋カミソリだと「ジリ」って鋭さに欠ける音になります。ステンの剃刀も良く切れるのですが。
 それがこの『岩崎』ですと「チッ」と、音も感触も非常に軽い。恐っそろしく良く切れるってコトでしょうか。トンボが止まろうとしたらスパッと体がふたつに切れてしまった『蜻蛉切り』の切れ具合ってのはこんな感じか? あれは槍だけど。

 そう言えば小説かマンガで。チンピラが持ったナイフの刃を、美容師か理容師が剃刀でパシッと切っちゃうシーンを記憶しているのだが、何だっけ? ステンレスの安ナイフだったら、鋼で切れないこともないだろうな。
 
 と銘刃で気持ちよく顔をあたってもらってから、事務所に出て経費の計算だけ済ませておく。今週もどうやら大忙しの悪寒ですから。
 あ、そう言えば……。いつもの酒屋でショックなニュースを聞かされました。“ロリングロック”が日本では終売だそうです……。ってコトは、ウチの冷蔵庫に残ってる1本飲んじゃったら、もうアメリカ行かないと飲めないのか? どっか平行輸入とかやってくれないのかな?
 向こうの記事とは関係ないけど、この冷蔵庫いいな……(GiGAZINE)。別の意味でも。


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