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2007年11月19日 (月)

地に還す

 木枯らしが吹いたようで、一気に冬が見えて参りました。昨日は自分の部屋も片付けて、こっちにも電気ストーブを設置。寝室でまだ出っぱなしだった除湿器を空気清浄機と交代させました。ホコリはインフルエンザの元ですからね。
 これでコタツでも出せば完璧なのですが、我が家は床に座る生活ではないのでコタツは使用不可能です。にゃぢ(5.2kg)専用になってしまうこと確実です。
 でまあ、コタツと言えば鉄道です(何で?)。コタツ入ってミカン食べながらブルートレインのビデオを観るなんてのは最高です。そう言えば、東京から西へ行くブルトレって、廃止になっちゃうんだよな……。

 何で強引に“鉄”に話題を持って行くかって言うと、以前「ひろぽんさん」が『鉄道でウ○コを運んでいたことがある』ってエントリーを読んで気になっていたから。
 何かそのことを書いた本持ってたよな?、と思ってたら。ありました、と言うか発掘しました。究極鉄ヲタ本、鉄道の廃墟本とも呼べる『トワイライトゾーン』の13号に載っていました。

 昭和19年から28年まで行われていたそうです。古い無蓋車を改造したタンクって言うか箱で、漏れるなんて生やさしい状態じゃなくて『散布』しながら走っていたそうです。専用列車が来ると踏切から人が一斉に逃げたshockって言うから半端じゃない。
 その『積荷』も、井荻駅で貯留されて発酵して。さらに降ろされた田無・東小平・東村山・小川の駅で貯められてまた発酵する有様だったそうです。寝ている人も目を覚ますほどのニオイだったって言うから大変です。
 『東久留米今昔』では、下肥は非常に役に立ったと書かれていますが、トワイライトゾーンで当時のことを知る人が語ったところによると。
「当時は食糧事情が非常に悪く。従って下肥もあまり価値がなく、それに農家が駅までそれを取りに行く手段もなかったために溢れかえっているような状態だった」そうです。

 う?む。こんな基本のリサイクルでも、状況によっては成立しないこともあるんだな。そう言えば都で出されるプラごみは、全て焼却に回すことで中央防波堤埋立処分場の寿命を20年延ばせるらしい。1回使い捨てじゃなくて、モノはリユースすれば良い(毎日jp)んだよな。


今、杉並は・・・

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