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2007年12月13日 (木)

暴発とは、忘れ去ることなり…

 ひろぽんさんのご近所で起こった『ライフル暴発事故』(iza)。ニュースで見た当初から「何か変だな?」と思っていたのですが、読売の記事見てやっと何で得心が行かないのか判りました。
 『弾は体を貫通して床にめり込んでいた(記事より)』と書かれています。これは警察発表でしょうから事実ですね。

 暴発したのはクレー射撃用の散弾銃じゃなかったんだ。だって、“ショットガン(散弾銃)の良いところは、人を撃った時にいちいち死んだことを確認しなくても済むことだ(『失投』?ロバート・B・パーカー)”なんてくらい威力がありますので、至近距離から撃たれた2歳の子供の体なんて直視できない状態になってしまうはず。
 病院に運ぶ(気になる)状態だったのであれば、それは小口径の競技用ライフルだったのではないかと思います。読売の記事にはちゃんと『ライフル銃と散弾銃の計4丁』と書いてある。

 クレー射撃用の散弾銃だと。使い終わった後の手入れなんか、こんな風に真ん中から折って行いますので。暴発のしようがない。
 『射撃場で1発残して帰ってきた』なんてアホすぎる事態もありえない。撃った後の空カートリッジが固着しちゃうし、だいたいこのタイプの銃はセイフティだって付いてないから帰りの車の中で絶対暴発する。
 小口径ライフルでも、1発ずつ弾丸込めて撃つタイプだと残弾なんか起こらないはずなのだが、自動式連発だったのか?

 いずれにせよ『残弾抜き忘れ』って一番事故が発生するミス+『銃の手入れを行う場所に子供が入れる』って怠慢な取り扱いでは、事故が起こってあたりまえでしたね……。やっぱ暴発しても事故が起こらないビームライフルとか……。あ、でも連邦軍のビームライフルは戦艦の主砲並の威力が……。

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コメント

あの事件で久しぶりにご近所が騒がしかったのですが、ずいぶん、静かになりました。しかし、なんで……、です。

ええまったく……。「何で?」が多すぎる事件ですねぇ。まだ何かひっかかるモノがあります。

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