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2008年8月29日 (金)

脅威の天嶮

 え〜。軽くパニくっております。仕事の大津波が来ております。9月の1〜2週の間に建物みたいな大型脱臭装置のオーバーホールが3日がかり、それから広尾で2棟のビンテージマンションの共用廊下とホールの脱臭を、できたら1日でやらなくてはいけません。
 さらにまたレテビに出演依頼、9月はもしかしてフジテレ3本立てですか?

 昨日の『大阪ガス』の件、さすがに業界の方から異論が出ていますはてな匿名ダイアリー)。「ガス器具が原因で火災が起こったら、そこの家はオール電化になってしまう」ってのは説得力がありますが。そもそも点検を行った後の器具があの状態だったってのは一体どーゆうコトなのでしょうか? ガス漏れが発生していなかったらそれでいいのか? 老朽器具は事故らない程度で壊れるままにとか……。

 老朽化といえば。建物の老朽化ってのは避けようがないのですが、衛生配管だの空調配管だのの点検ってのはどうなっているんだ?


 ここは都内某「いい場所」にあるお店ですが。居抜きでもってレストランを開業したその日から店内に悪臭が立ち込める事態に遭ってしまいました。当然開店即休業。
 あれこれ調べて空調屋やら配管工事屋が呼ばれたけどいっこうに原因不明。で、私が呼ばれる。
 トイレの換気扇を外して天井裏を覗いてみますと……。何でしょアレは↑。思ったとおり何か配管が外れてます。


 こーなったら仕方ありませんので、客席の天井をバリバリ開けてもらいます。凄いニオイなんですけど……。
 え〜。2階のトイレ排水管じゃありませんか? あれ↑は。空気抜き管が腐食してフランジからすっぽ抜けてるんですけど……。よく汚水が漏れてこなかったな。

 反対側じゃ汚水槽へ繋がってるところも抜け落ちてます。これじゃまんべんなく臭いはずだ。

 これは2階の配管設備ですが、配管そのものはご覧の通り1階の天井裏を走っているのですな。排水管の点検を行っていればこんな危険な事態にまで至らなかったはずですが……。義務とかないのか?
 やっぱこれは大家さんの責任で、保険使ってもらわないといかんだろな。

 排水設備と言えば。ドバイで今度はこんな巨大住居が計画されているらしいんですけど。100万人居住って……。飲料水と雑用水の供給どーやるんだ? さらに100万人分の生活排水って日に何百トンだ?
 これ1棟で専用の水処理設備が要るな。まさか浄化槽で処理して周りの川に放流↓なんてワイルドなことやらないよな……。どーでもいいけど。

(WORLD ARCHITECTURE NEWS.COM)





・水周りは気になりますよね

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コメント

連日お疲れ様です。写真をみてビックリ☆うちの天井裏の排気管の破損状況とまったく同じです。共用の排気管が、うちの壁裏専有部分に通っていて、お風呂天井とトイレ脇と2箇所で同じように折れてました。その臭いが長い間、たまって部屋中の壁に臭いが染み込んでしまったようです。管理組会は35年経って、当然、補修してこなければならなかったのに場所が専有部のため、放置していたし、この先も修理の計画はありません。こんなところが、古いマンションを買うな!!と、言われている理由なんでしょうね本当に失敗しました。購入後、10ケ月、相変わらず連日のオゾン脱臭作業にあけくれています。

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