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2008年9月

2008年9月30日 (火)

講師混同


 え〜。そう言えば、もう平成20年度の『臭気判定士試験』が迫ってきています。ウチでも2人受けます。
 ってコトわ。臭気判定士会で実施する『直前講習会』も近い。あら、今月の25日だった。
 今年も私は『嗅覚概論』の講師を務めます。大嶋に頼んでパワポに新しいネタ仕込んでおかないと(←自分でできない)。
 “笑える講義”を目指してはいるのですが、受講者さん方は当然大まじめで勉強に来ていますモノで、なかなか笑ってもらえません。

 講習会の問い合わせ先
 『臭気判定士会』(担当:伊藤さん)03−3368−3122
 ※テキスト(過去問)は事前に購入です。

 今年は五反田のTOC近くで開催します。受講料は1万2千円かかりますが、朝の9時半から夕方6時半までみっしりポイントを教えてくれます。
 分析統計と計算なんか、目の前で教えて貰っても難しい。特に私はエクセル任せでやってるから、手計算なんてもうムリです。





・賃貸能力検定

2008年9月29日 (月)

山中鉄臭

 けっこう頻繁に来る検索ワードで、『シンク下のにおい』ってのがあります。いずれまとめて傾向と対策を書いておこうかな。
 それと『IKEA 家具 におい』とか。昨日は『IKEA 鍋 臭い』ってのが来てました。鉄鍋のにおいか? 食材買うついでにちょっと調べに行ってみるか。

 ウチにもいっこ鋳鉄の鍋がありますが、なかなか手入れに気を遣います。ステンの鍋みたいに味噌汁入れっぱなしで放置すると錆びちゃうし、調理する材料によっては汁が黒っぽくなっちゃうし。使ったら洗ってしっかり乾かして油塗らないといけないし。

 でも昔はみんなこのような鉄鍋使って料理を作っていたんだよな、包丁だってモロ鉄のだったし。……ってコトは昔の料理はもれなく鉄味だったのか。
 江戸時代の味の再現ってのは素材に加えて、器具から鉄味が出るってこともポイントかも知れない。

 日本の鉄鍋つーと、囲炉裏で自在鉤に吊されて、とろとろ炙られているひなびた風景を思い浮かべますが。同じ鉄鍋でも中国のはコークスの強火でガンガン焼かれて使われています。

 この圧倒的な違いは何から来てるんだ? 油か? 江戸の日本で油って言うと灯明の油を指していたからな。食用に使えるほど大量に生産されなかったんだろな。『天ぷら』だって戦が絶えた江戸時代になって普及し始めたし。
 戦国時代に宣教師が伝えたらしい天ぷらの原型『フリッター』だって。大量の油を使用する、もの凄い贅沢な調理法だったのかも知れないな。
 そう言えばオランダあたりで『フリッター』って言うとカリフラワーのフリッターのことらしい。『フリッター祭り』ってのがあって、町中の人にカリフラワーのフリッターが振る舞われるそうだけど。何でカリフラワーなんだ?

 え〜と……。何で天ぷらの話になったんだ?


 川越の山の中にある模型屋さんが敷いてる『私鉄』↑。ホンダの芝刈り機エンジンを使った、オリジナルの機関車キットが売られています。




・臭いもなくなりおいしいお料理

2008年9月28日 (日)

洋風の誘惑

 え〜。順調に寒くなってきたようです。

 若木さん家に触発されたわけではありませんが、うちでも『おでん』を作ったりする。

 どこが『おでん』かって状況です↑。うっかりするとタマネギとニンジン放り込んでポトフ作ってしまいそうです。ばら肉頼んだのに、これはどう見ても肩ロース肉なのだが。

 安全処置として、アク抜きして鍋でカラ炒りしたコンニャクを用意します。これでコンソメ味とかトマト味にしようなんて衝動は起こらなくなります。

 とどめはコレです。コレを使ったら、もう後には引き返すことはできません。『味噌煮込みおでん』として完工させる以外どーしょもなくなります。
 ストレートの八丁味噌だと渋みが強すぎるので赤だしを使用します。本来は具が「溶岩の中で煮えている」って位の高濃度にしなければいけないらしいのですが。幸か不幸か名古屋人ではないもので、若干手加減します。

 さっきの肉塊引き上げて、冷ましてから切り分けて串刺して。下茹でしたダイコンにも串刺して。コンニャクにも串。ゆで卵は4個放り込む。

 竹竿立てて、それにつかまって跳ね踊る『田楽舞』の姿が、串刺しの豆腐みたいなので『田楽豆腐』と呼ばれたのが始まりらしいです。
 それを。1本ずつ焼くのが効率が悪いからって鍋でもって大量に煮た屋台料理が『煮込み田楽』。それを江戸では「煮豆腐売り」なんて担ぎ売りもあったようです。
 で、お決まりのどんどん呼び名が簡略化されちゃった最後が『おでん』らしい。だから食材は串に刺さってるのが正しいんだな。

 大本の田楽豆腐は木の芽味噌とかだから、味付けは味噌がデフォと言えないこともないんだろうな。しかし上方じゃ八丁味噌は使わなかったに違いない。
 残った汁は今日のお昼に『味噌煮込みうどん』で使います。

2008年9月27日 (土)

増すカレーど

 会社の近所は昔は元祖『ラーメン激戦区』でして、今でもまだ新店ができては消えたりしています。最近はどうやら『つけ麺バトル』です。

 プラス。最近はカレーもバトルになっているようです。上みたいな「ナン食べ放題」って呼び込みがあっちでもこっちでも。

 ココイチも『カレーラーメン専門店』なんての出しております。しかしあいにく、仕事中はカレー食えないんだな。嗅覚感度に影響出そうで。
 どれほど感度に影響出るかなんて調べていないし、ホントに影響が出るかどうかも判りませんが、何となく自分の嗅覚に自信が持てなくなるのでやはり仕事中の昼食には避けてしまいます。

 それほどの影響力を有している(かも知れない)カレーでございますので。当然カレー国のお方が住まわれますってぇと、室内への影響いかばかりかと心配になってしまうのは当然です。

 『ゆかねこ』さんからの相談。

 住宅のにおいのことで相談させて下さい。自宅(一軒家)を賃貸することにしたのですが、現在、インド人のご家族が入居を希望されています。
 よくインド人が入居すると家にカレー臭が染みついて住めなくなるといった噂を聞きます。実際、家ににおいというのは染み付くものなのでしょうか?そして一度染み付いたにおいは消すことはできないのでしょうか?
 色々な疑問が生じて二の足を踏んでおります


 え〜。確かに、家にニオイはしみつきます。で、特徴的なニオイってのは、やはり調理の時に一番多く発生します。
 ちょっと考えただけでも。中国のヒトは調理に多量の油を使用します。ニンニクやショウガもどっさり使います。さすがに臭豆腐を頻繁に使うことはあまりないでしょうけど。
 ベトナムやタイのヒトだと、ナンプラーやニョクマムと言った魚醤が特徴的です。あと香菜(コリアンダー)だな。そーゆースパイシーな料理には良くコロナとかシンハーとかのビールが出てきますが、あんな薄いのじゃない方が料理に合うと思うのだが。サッポロの『赤星』定番にしないのかな?
 こーゆーエスニックな食材でもって料理を行いますと、やはり最低でもキッチンの壁や天井、換気扇にも独特のカホリがついてしまいます。
 
 インドのお方ですと、どう考えたってカレー系のスパイシー料理を作る頻度は高いでしょうね。日本人が醤油味の料理を作ることが多いのと一緒だ。
 昔、サンフランシスコの日本人街は、醤油と味噌のニオイで地元のヒトに嫌われたそうです。今はアメリカ本土でも『ショーユ』を使っていますが。
 生スパイスゴリゴリ擦って、それで魚やチキン炒めますので当然スパイシー蒸気が多量に発生します。
 一般家庭用換気扇はそんなに効率よくありませんから、香りが最低でも1階全体に広まってしまうのは防ぎようがないと思います。

 ニオイが付着するのは
�@カーテンとかの面積が広い布類
�A壁や天井のクロス
�B家具類
�Cフローリング

 という感じで強く付着します。わざわざ書きませんでしたが、換気扇そのものにも当然強烈に付着します。
 なので。数年お住まいになったとして。退去なさった後で家具類が全部なくなった後も、調理に伴う何かしらのニオイは残ってしまうと思います。これはどこの国のヒトが住んでも、何かしらのニオイは残ります。
 もし『カレー臭』が気になるほど残ってしまった場合には。

�@壁と天井クロスの貼り換え(最低でも1階全室)
�Aフローリングのワックスがけ
�B換気扇とダクト内の清掃または交換
�C1階に畳の部屋があった場合には表換え

 このような処置が必要になるでしょうね。もしクロスを剥いで、ボードを直接嗅いでカレー臭がするようなら、脱臭が必要です。オゾンで取れると思います。ウチで機械の貸し出しもやっています。

2008年9月26日 (金)

東京消防庁にきいてきた

 前々から気になっていることがありまして。
 「屋内の階段を換気することに問題はないのか?」って単純なことなのですが。

 以前に新築マンションの非常階段で、建材臭が非常に強いために苦情が出ている現場がありまして。換気すれば良いじゃないかと言ってみたところ。「換気できる構造にすると火災の時に煙が入り込むからダメだ」と管理会社に却下されました。

 消防法を調べてみましたが全く解らなくて、しばらく忘れていたのですが。今度はビンテージマンションで換気が悪い共用廊下と階段をどーにかするって案件が出てきました。
 折良く九段下近くで調査の現場があったので、お堀を回って東京消防庁まで訊きに行ってみました。
 何で電話しないでわざわざ行くのかって言いますと、単に行ってみたかったからなのですが……。

 清水堀、千代田区公会堂のあたり。何でしょねアレは? 水の中の輪っかがリベット打ちで作られているあたり、そーとー古いモノみたいです。

 ついでだから『お堀の内側』を通って行ったりする。

 中は彼岸花だらけでした。暑いです。



 予防課予防係で話を伺いました。

私「え〜と。マンションの避難階段としても使われる屋内階段がですね。常時 閉鎖防火扉で仕切られちゃって換気が悪くて、住民から苦情が出ていること があるのですが、屋上に換気口付けても良いんでしょうか?」
 
消「消防法には非常階段の換気についての規定はありません。建築法だと何か 規定があるかも知れませんが、『換気してはいけない』というのはあり得な いと思います」

私「それじゃ、屋上に通じるドアにルーバーを付けて、常時閉鎖の防火扉を検 知式の常時開放に代えても大丈夫ですか」

消「防火扉の機能を阻害しなければ問題ありません」


 といった具合で、たった5分ほどで用件は終わってしまいました。いくら調べても判らないはずでした。最初から書いてないんだもの。
 まあこれで、階段部分に換気を取るのが違反じゃないってことが判りました。

 ちっちゃいヘリだな〜。これで火災で気流メチャクチャな上空行って消火剤撒いてたのか? 今も昔も、火消しに関わる人間は勇敢です。



・湿気対策

2008年9月25日 (木)

高密度にもほどがある

 先日、『よけいなもの』つながりの友人宅にお邪魔しまして、大量の『あるもの』をどーにかするお手伝いをしました。







その『あるもの』とは。










くまー!


 これでも相当の量が掃けた後だそうで、一時は六畳間に1メートルを越すクマ層ができたらしいです。

 何でこんな愉快な事熊になったかって言うと。どーやら同じマンションにこのテの業者さんの自宅があって、会社で捨てたら事業ゴミで費用がかかっちゃうから、自宅マンションまで持ってきて出したらしい。
 とーぜんゴミ置き場は超高密度クマ空間になってたそうです。異次元だな。

 異次元と言えば。どこの国だか知りませんが、家賃を滞納している住人の部屋に強制立ち入りしてみたら、半端ない異空間に変わり果てていたって記事がありますが(GiGAZINE)、こっちは頼まれても入りたくない。悪臭だって半端なさそうだし。

 悪臭と言えば。以前に日本の調査捕鯨船に対して環境保護団体を標榜するテログループが使った『悪臭爆弾』、イスラエル軍がデモ隊鎮圧に使用し始めたそうですWiredVision)。
 捕鯨船に投げ込まれたのは『酪酸』って言ってるから、たぶん『ノルマル酪酸』だろうな。あれは液体だから。ちなみに0.00019ppmあればニオイが判ってしまうほど強烈。普通は汗クサ臭だけど、高濃度だと吐くほどの劇臭だな。

 イスラエルのは『スカンク球』って呼んでいるけど、『ノルマルブチルメルカプタン』らしい。感じる限界0.0000028ppm。酪酸よりゼロが2個も下です。ってコトは死ぬほど臭い。呼吸できなくなって倒れるんじゃないか?

 これ、かなり前に『トリビア』のオナラ実験で使ったオナラ液なんだけど、成分何だったっけ? 確認したくもないな。

 あ。そう言えば相談室に『近所のとんこつラーメン屋のニオイが〜!』って案件が来てるな。今日現場から帰ってきたら回答しないと……。




・ぬいぐるみがいっぱいおける家

2008年9月24日 (水)

雲うろこいつの間にやら彼岸花

 日曜と祝日の間に有給を取りましたもので、土曜を入れて形の上では4連休を取っていました。と言っても土曜は管理組合の理事会終えて、スマッチ書いたらもう夕方になっていましたけど。

 昨日は『秋分の日』でしたが、良い天気でした。
 上の写真はこないだの河口湖駅前。何か判りませんが機能的とは思えない金剛杖。旭日旗が逆さまですけど、良いのか?

 さぞかし机の上にメールやファックスが積み上がっていると思っていたけど、そうでもありませんでした。でもエタノール4000ppmの臭気濃度って何だ?

 あ〜。頼んでいたVOC測定の見積もりが来ています。この案件、調査自体はそう難しくなさそうですが、その後の処理が非常に面倒です。
 本来私が関わるべきことではないのですが。調査資料がその後の展開を大きく左右するすることになるのは確実なので、道義上ある程度道を付けてあげないといけません。
 いずれスマッチャーの皆さんにお知恵を拝借することになると思います。




2092人の経験を参考に。

2008年9月23日 (火)

ここにタッチしてください

 え〜。日曜にあれだけ腹いっぱい食べても、全然胃もたれなど感じておりません。さすが高機能皇帝鍋&プーアール茶。
 しかしやはり。黒ウーロン茶でもない限り摂取したカロリーを消してくれるワケではありませんので……。黒ウーロン茶は脂肪吸収阻害か。
 とにかく、ヤバいことには違いありませんので。昨日の夕食は河口湖みやげの『ほうとう』を野菜たっぷりで作りました。ほうとうなら油っ気は『あぶらげ』だけですから。
 でも今日の朝食にドイツコンビーフ食べてたらあんま意味ないわな……。

 え〜それで。『にゃぢゲート』です。お尻で失礼。

 吉祥寺ユザワヤで買ってきた千五百円だかのプラダンボールを切って貼っただけです。いちお薮蚊なんかの侵入は防いでくれます。
 でも地面を歩いてくる虫のヒトは防げません、ついでに厚かましいヨソのネコのヒトも防げません。

 で。最近は『自動猫ドア』(excite)なるものが販売されているそうです。首輪に付けたセンサーでもって開閉するんだな。旅行なんかで2〜3日留守にするとき便利そうだな。閉じ込めっぱなしだと『にゃぢ』もつまらないだろうし。
 でもこれ下ヒンジで開閉……、ってのは難しいよな。多分上下にスライドだよな。開いたらタイマーでもって閉まるのかな? 作動している最中にネコが潜ろうとしたらどうなるんだ?

2008年9月22日 (月)

日的混沌布袋

え〜。臭気判定士として超忙しい身でありながら、時々このブログの写真にも写りこむ『よけいなもの』愛好会の代表みたいなコトもやっております。

 何やってるかって言うと。HPの運営(かなりさぼっている)とイベントの参加。このように↑『ちゃむり』の飼い主を募集して媒介普及に努めております。やればやるほど赤字なんですけど。好きでやってるのだから仕方ない。

 で。昨日もイベントに参加して。打ち上げは新宿の『老辺餃子館』にしようと参加者を募ったら、何と10人以上も集まってしまって。豪華特別室で貸切パーティとなってしまいました。これが間違いの始まり……。

 飲み物も来ないうちから、既に不穏な気配が漂いまくっております。

 わらわらわらわら。『余計なものが』出るわ出るわ。しかし、ここに子供は一人もいません。

 『乾杯〜!』の頃には、もはや何がなんだか判らない状態。既に無礼講です。

 前菜と蝦の炒め物に続いて、こちらの名物餃子です。蒸し餃子4種。アップを撮り忘れましたが、やはり美味い。下段のスープ入りは八角が効いた私好みの味。お代わり欲しいくらいですが、いけません。先はまだ長い。

 何か知りませんが、早くも酔いつぶれたのが出ています。

 お店のヒトにヌルく見られていました。

 鶏とカシューナッツ炒め。濃い味で美味いです! 飯が欲しいところですが油断してはいけません。つーか、そろそろメンバーから「苦しい……」の声が漏れ始めました。

 お箸の進み具合と反比例して、事態はますますヒートアップしています。もう店員さんが入れ替わり立ち代り覗きに来ます。何せこのヒトたち↑、台湾の人気テレビ番組のキャラクターです。

 炒飯が出た頃に『木偶さま(霹靂布袋)』が登場するに至っては、ついに店員さんたちによる写真撮影まで始まってしまいました。この後、何とコックさんまで見に来てしまいました。

 日本なら、辻村ジュサブローの『新八犬伝』か『真田十勇士』の人形がいきなり出てきているような状態なのでしょうか?

 そして。派手な銅鑼の音と共に遂にやってまいりました『皇帝鍋』。エンペラーポットでございます。煮えたぎっております。
 今回は特別室に隔離されていますが、これをほかのお客さんがいるところで銅鑼鳴らして持ってこられると、もう注目の的です。

 鍋を皆でつつくのではなく。こうして取り分けてくれます。
 ところで。「主役の料理なのに何でお腹がいっぱいになったコースの最後に出てくるの?」と疑問に感じます。それに『皇帝』って名前の割には料理自体そんなに豪華に見えません。実は、それには理由があります。

 具材は。水餃子、干しナマコ、シイタケ、ニンジン、白菜などです。塩味清湯スープでじつにあっさり。しかしこのあっさりスープが只者ではない。それとは感じないがかなりの漢方食材で取っていると見た。
 何せ。かなり満腹の胃にするっと入ってしまう。そしてあれだけ脂っこい料理が入った胃がすっと軽くなる。

 つまりこれはshine食中で一旦胃を休めて、さらに食欲を増進させるための漢方スープshineなのです。

 きっと皇帝様は、これを飲んでから次なるコースにとりかかるんだな。これだけ食って、ツィンタオビールも飲んで5千円でオツリが来るとは安いぞ。笑いすぎて腹筋も痛いし。

 老辺餃子館の皆様、ごちそーさまでした。お騒がせしました。

 『布袋劇』の歴史についてはこちら。
 『布袋劇』の映画やTVはこちら。




・お家でもおいしいごはん

2008年9月21日 (日)

社会の窓

 『占有部分の開口部』って無機質な呼び方すると、何か壁にぼっこり穴が開いちゃってるような気がしますが、何のことはない窓のことですな。法律用語で書かれると物事複雑になるばかりです。

 標準管理規約における専有部分について、こんな記載が。

 専有部分を他から区分する構造物の帰属については、次のとおりとする。

一 天井、床および壁は、躯体部分を除く部分を専有部分とする。

二 玄関扉は、世情および内側塗装部分を専有部分とする。

三 窓枠及び窓ガラスは、専有部分に含まれないものとする。
 

 何と各部屋の窓ガラスは『共用部』なんですね。割れても勝手に交換しちゃいけないんだ。まず組合いに届けて、作業仕様書とガラスの製品安全データシート取り寄せて……。




・ペットと共用

2008年9月20日 (土)

隣の規約は良く書き込んだ規約だ

 『シンラコウ』こと台風13号は、ちょっと手加減したのか誰かに脅されたのか、日本に沿って海上を通り過ぎて行ったようですな。
 ミクロネシア語で『伝説の神』って意味だそうですが、今週末はお祭りも多いですから遠慮したのかも。

 新宿の熊野神社祭礼も、無事に始められそうですな。今日から町会の方でいろいろ催しものが始まって、20日が宵宮、21日が大祭です。
 お祭りと言えば。日本には八百万の神がいらっしゃいますので、いろいろいろいろいろ〜んなお祭りがあります。
 たった3日で55万人押しかけて来ちゃう世界一濃いお祭りってのもありますが……。
 一番シンプルなお祭りは長野県の塩尻で毎年2回行われる『塩嶺御野立記念祭』っての(excite)。たった10秒で終わっちゃう。
 アメリカンドック1本食べる時間もありません。ラムネなら可能かも知れませんが、リバースすると非常に迷惑です。なので露店はいっこも出ないそうです。

 それで。え〜と……。

 9月のマンション理事会はお休みでした。今日が第10回の理事会。

 いよいよ、一番めんどくさい『管理規約の見直し』に入ります。来年2月の総会で承認をもらいますが、その前に説明会を開かなくてはいけません。こんな法律用語で書かれた30ページもある書類、いきなり見せられたって皆困ってしまいます。そこで説明していたら、総会終わるまでに1週間はかかります。
 管理会社が、現在の「極めておーざっぱ」な規約を元に、標準管理規約と照らし合わせてオリジナルの規約案を作ってくれました。

 まあ、現状と比較して「ここ。どーしたらいいの?」って部分が多々ありまして、それをこれから詰めていくわけです。
 と言ったって、あとたった2ヶ月でやらないと間に合いません。来月から理事会は月に2回です。

 まず第一に引っかかったのが。『専有部分の用途』ってところ。

「区分所有者は、その専有部分を専ら住宅として使用するものとし、他の用途に供してはならない」

 現在すでに建築事務所と絵師さんが看板挙げてます。規約が承認された後は認めないって手段もありますが、それでは不公平です。

 さらにその第2項。

「前項の規定のほか、以下の各号に掲げる用途に供することはできない」

一 消費者金融、手形割引等の金融事務所

二 暴力団事務所

三 政治結社事務所

四 宗教団体の事務所又は施設

五 風俗営業、その他良好な居住環境を阻害する用途


 要は「迷惑なヒトが出入りするような用途はダメよ」ってことなのですが。『市政を良くする市民の会』なんて無害そうなものでも立派な政治結社になるのだそうで、そうやたらに規制するのも考え物です。

 ちなみに。この内容ですと、免許を持ってる奥さんが個人的に活け花を教えるとか、詩吟の教室なんてのまで禁止対象になってしまいます。

 う〜ん。頭いたい……。

2008年9月19日 (金)

と〜かいうらまど〜ふ〜くろ〜こじ〜

 え〜。昨日何を書こうとしてタマゴに脱線したのだか。書こうとしたことを忘れてしまいました。まあ珍しいことじゃありませんが……。

 で、本日は銀座のど真ん中でビルの隙間に潜り込んでおります。あ、窓塞いで殺しちゃってるよ、もったいない。ガラス外してルーバー付けて、換気口にすりゃ良いのに。あ〜、でもここの隙間に問題があるんだよな……。

 お店の中に外気を取り入れるするルーバーからあまりにも臭い空気が入ってくるもので、とても使えないそうです。ソレなもので、お店の中気圧が下がってトラブル続出。給気さえできれば問題のほとんどは解決するんだけどな……。

 ってなワケで隙間探検をやる羽目になりました。
 この狭い空間に、あっちこっちのビルが排気をしていますモノで、何をどーしたら良いのか判りませんが。とりあえず実態を把握しないことには何も始められません。あ、あれ↑トイレか何かの換気口じゃないのか?

 その真向かいにお店の外気取り入れ口↑があります。おまけにフィルター外れてるし。活性炭フィルター填めたら圧力損失かかって吸入音も下がるんじゃないかな? でもこの隙間で作業できるのか?

 ところで……。あそこに白骨死体あるんですけど。
 頭骨ないから何だか判らないけど、大きさからして犬かな。それに、あちこちに魚の中骨落ちてますけど。この辺仕切ってた大ボス猫だったのか? 異臭の原因ってこれだったんじゃないのか?



・換気のトラブルも防ぐ

2008年9月18日 (木)

熱闘7分

 会社の隣に『なか卯』がありまして。朝食に豚汁定食ってのがあります。豚汁に飯に生卵と漬け物っつーシンプルなメニューで、290円。写真を出すほどのモノじゃありません。
 月に1度ほど、何となく食べたくなるのですが。大嶋など若い連中に言わせると「オカズなしじゃ食べられない!」そうです。
 おかしい。“タマゴかけご飯”は日本食の基本中の基本であって、飯・卵・醤油が醸し出す三味一体トライアングルハーモニーがオカズなど必用としない完璧さを確立しているのだが。
 てコトは何ですか? “タマゴのせトースト”もやっぱり異議を唱えられてしまうのか?
 記事の中の「ラップしないで電子レンジで1〜2分」ってポーチドエッグ製法は知らなかったなぁ、今度の休みにやってみよう。でもオーロラソースってのはちょっと凝りすぎだな、塩だけで良い。パンとバターさえ良いモノだったら余計な味付けはいらない。

 でもどっちかって言うとパンに乗せて一緒にかぶりつくならポーチドエッグより目玉焼きだな。リンクの作例はナイフとフォークで食べるものだな。どーでも良いことですが、目玉焼き乗せトーストは“パズートースト”って通称になっちゃってるんだな(りんりんの春夏秋冬)。

 “ポーチドエッグ”ってのは、なかなか微妙な技を要求される料理でして、まあコツさえつかめば何てことはないらしいですが。お湯に酢を垂らしたり、卵投入時のお湯の温度とか、例によって凝り出したらキリがない。
 仕舞いには面倒になって殻ごと茹でてしまったりして「これがハードポーチドエッグだ!」なんてワケの判らないことを喚いたりします。
 
 旅行に行くたびにホテルの朝食で「ポーチドエッグ……」とか呻いているのですが、なかなか出会うことができません。
 ロイヤルハワイアンじゃソースかかっていて、グラタンみたいな料理になったし。シェラトンワイキキは納豆なんて興ざめなモノ置いてるのにポーチドエッグはなかったし……。
 今のところ国内では最高だった札幌グランドじゃ、目玉焼きがお湯に漬かってた。それ以外は最高のメニューだったのだが……。

 和食じゃ玉造温泉玉井館のが良かったかな〜。生卵だったけど……。ああっ。タマゴのこと書いてるだけで時間切れだ……。




・自宅でもこだわり料理

2008年9月17日 (水)

バールのようなもの

 そういえば。土日でウチの防災用品をチェックするはずだったのに、すっかり忘れてしまったぞ。水の備蓄も減ってきたからちょっと真面目に見直さなくてはいけないなぁ。

 この間。もう何年もいろいろ相談を受けているマンションで、またいろいろな設備の点検なんかを頼まれてしまいました。ほとんど便利屋状態。まあ面白いからいいけど……。

 ついでだから関係ない防災倉庫まで点検してしまう。あの木製ハンマーは何に使うんでしょ? 扉を打ち破るのかな? でもここにあったんじゃ、これを取りに来るために扉を打ち破らなくちゃいけないのだが……。やっぱ餅つきだよな。

 え〜。七輪が5個とカセットコンロが5個……。
 ちょっと待て、このマンション300世帯あるんじゃなかったのか? ホントにこんなので足りるのか? 水と食料はどこだ? スコップやらバールのようなモノだって必用だぞ。

 そういえば。良くニュースで『金庫がバールのようなモノでこじ開けられた形跡があり……』なんて言葉を耳にしますが。やっぱこの、腰がふらついたようなモノの言い方はいろいろと揶揄の対象になっているらしいです(News47)。

 ……しかし、こんなことのアドバイスまでやらなくちゃいけないのか?

 その『バールのようなモノ』ですけど。破壊用の道具ってのは平時には犯罪の道具になっちゃいますが、災害時には非常に役に立ちます。
 「たたき壊す・テコに使う・打ち破る」って救助方法は、鉄のバールならばこその威力です。その気になれば、ロックされた車のドアぶち破るくらいのことはできます。普通はわざわざドア破らないで窓割りますけど。
 あ、車が水没した場合。電気系統が生きている間に窓を全部開けて、シートベルトは外しておけば死ぬ確率が大幅に下がるそうです(SAFETY JAPAN)。
 窓を開けておかないと、完全に水没しちゃったら車内に『バールのようなモノ』がないと脱出できなくなります。
 

2008年9月16日 (火)

ジャストサイズ

 ネット接続不能になってしまった“MURAMASA”に残っているデータをHDDに移して、その中から必用最低限のデータを“acer”に移すって作業をやっていたら一日が終わってしまいました。う〜んせっかく休んだのにまた眼が痛いぞ。
 SDスロット付いてるんだから、そこに16GBぐらいの挿しておいて、そこに文書とか入れれば良いのか? 文書程度なら568円の2GBで充分か。

 このように。「出かけない」「お金使わない」ってのが常識化している昨今ですが、これはどーにもいけませんな。加えてまたもや何か土砂崩れっています(iza)。

 こんなコトでは、ますますお金が動かなくなってしまいます。何がいけないかって言うと、『富が経済なのではなく、富の使用が経済』だって鉄則があるからです。
 つまり墓穴を黄金で埋めても、結局誰も豊かにはならないってことですな。

 そういえば故アジモフ博士が書いていましたが、『エジプトの王族が死蔵した金を、墓泥棒が掘り出して社会に戻した』古代の墓泥棒を庇ってる訳ではありませんが、これはある意味正しい。王族がやったことは、せっかく掘り出した黄金をまた地中に戻しただけですからね。

 皆さんすでにご存じと思いますが。みんながお金を使わないと当然物が売れません。売れないから品物は流通しない、作っても流通ルートに乗らないから作らない。だから余計に景気が悪くなってまた皆さんお金を使わないように頑張る。

 これはおかしいです、皆が持ってるお金は変わらないはずなのに。

 お金はどこにも消えていきません。消えていくとしたら役人の懐です。
 実際のお金は、現金であれデータであれ『あるところから別のところへ移動する』ものです。その『移動する』ことで富が生まれるものです。

 それなのに現在は、みんな何も信用できなくなちゃったのでどんな物にもお金をだそうとしません。何しろヘタすりゃ毒米なんて買わされちゃうご時世。
 これは情けない総理大臣や悪党農水大臣だけが悪いのではなく、『世の中の誰もが自信と信頼を失ってしまった』結果です。

 数年前の大学生に対するアンケートで、80%以上の人間が『お金を儲けることはすばらしいことだ』と考えていたそうですが、そう回答した大学生は今頃どうしているのでしょうか? お金だけ儲けようとしても、いずれモラルハザードで社会が立ちゆかなくなるのに。それ以前に真っ当に稼ぐ機会にも恵まれなかったりして……。
 
 まず、『この不景気をどうしたら良いんだ?』じゃなくて。『欲に目がくらんだ人間ばっかりになった世の中をどうしたら正せるか』って考えないと、世界のあちこちで燻っているイヤな煙が日本にまで入ってきますよ。
(※経済問題に対するのーがきは“国家安全保障問題担当大統領補佐官ジャック・ライアン”氏の言葉をお借りしました。)

 そうそう。やたらに大きな箱より、身体に合った大きさの方が快適だよね。




・ペットとの生活

2008年9月15日 (月)

秋の実り

 え〜。もともと休日だってコトを失念していたくらいなので、予定が何もありません。夜中の豪雨で庭も湿気ちゃってるから庭仕事もしたくありません。つーか、臭気判定士会の仕事しなくちゃいけないんだよな……。
 それはそうと、このブログ。いつのまか4年目に突入しております。と言うことはスマッチ自体も4年目なのですな。
 まあ、2005年9月の記事ってのはテストライティングで公開は10月26日だったのですが。それにしても、『こんな変なことばっか書いてて良いのか?』とか思いながら、よく1000本も記事書いたこと……。
 リクルート社からは『石川さんの普通のブログって感じで普通〜に書いてください』って言われてるのだが、編集部の方はどう考えているのかな。一度『万寿金せんべい』持って顔出さないと……。と思っているうちに福田さんお辞めになってしまったなぁ。


 で、昨日。女房が「ウッドデッキに何か変なモノ生えてる〜」と指摘。確かに、雨にあたって腐食した部分に「何か」生えてる。

 「何か」をむしってみた。これはキノコっぽいなぁ。どーせならこんなショボいのじゃなくて、なめこでも生えてくれたら良いのに。

 放っておくと腐食がどんどん進行するので、何か手を打たなくてはいけません。関係ないけど『にゃぢ』がぬいぐるみとシンクロしてます。

 木材の腐食を防ぐには『クレオソートオイル』に漬けるって技術が昔から使用されています。線路の枕木ね。
 でも腐食が始まってしまったら、生きている木だって直すのは難しいことです。乾燥した木材じゃほとんど不可能。なので得意のこれ↑を使って固めてしまいます。

 まず硬いブラシでもって、「何か」をこそげ落とします。あんまり力入れると木もボロボロになるから手加減して。

 『パーマシールド』を塗ります。と言うか流し込みます。言い忘れていましたけど今回使うのは『アクア(水性)の18番』。番号が大きくなるほど、単位あたりの樹脂の濃度が高くなります。当然粘度も高くなる、エンジンオイルと一緒だな。
 番号が小さい番手の効能は「染み込みが良い」ってことです。30番なんかだと素材に入っていかないでコート皮膜作っちゃうこともあります。
 パーマシールドの購入方法を調べてみたけど。一般のヒトが手に入れるにはやっぱペンキ屋とかで取り寄せてもらうしかなさそうだな。いちおメーカーのホームページ。水天宮の事務所に行けばで売ってくれるはずです(事前に要電話)。

 ついでだから雨があたりそうな部を全部塗ってしまいます。腐食しているところは特に念入りに染み込ませて、ポリエステルで硬化させてしまいます。これでもう何年か持つでしょう。

 つくばの田んぼ脇に捨てられて、枯れそうになっていた稲の苗。持ってきてテキトーに植えておいたら穂が出ていました。半分陸稲状態だったし、にゃぢがネコ草と間違えて食べてましたが、結構強いものです。収穫できたら来年は種籾からやってみよう。

2008年9月14日 (日)

連作障害

 いちお、お月様がお出になりました。

 夜空モードで撮ると、やや朧でございます。

 小田急地下『たねや』の十五夜限定菓子、当然のように賞味期限は本日限りです。芋名月ってやつですな。

 しまった。肝心の月見団子、撮る前に食っちまった。今日も売ってるかな?

 それで。天空から一気に土のお話。昨日の続きです。
 『まるこ』さんからのコメントで、「新しい土を足しながら数回つかうと、やはり土の質が落ち植物の育ち具合も悪くなるように感じますが、私の技術不足かも……」とおっしゃられておりますが、実際鉢の土を入れ替えないで同じ植物を育てていると、だんだん生育が悪くなってくることが多いです。
 農業じゃこーゆうのを『連作障害』って呼んでいます。同じ畑でずーっと同じ作物を作っていると。生育が悪くなったり、病気が発生しやすくなるそうです。「地力が衰える」なんて風に言うこともあるそうです。綿花なんかがもの凄く知力を吸い尽くす植物とか聞いたような気がします。

 昔から地力を使う作物を作ったら、次には土に窒素を多く戻してくれる作物を植えるとか。極端な場合、翌年は何も作付けしないで畑を休ませるとか、お百姓さんは土のことを良く理解していました。
 現在じゃそんな悠長なコトやってたらたちまち安い中国産野菜なんかに市場奪われちゃうし、一定量の安定供給を求められるので炭粉撒いたり薬撒いたり、いろいろやって地力の衰退を防いでいるようです。投薬と点滴しながら何とか仕事を続けているみたいな状態ですな。実際に私は前の会社でソレやってました。

 何でそんな状態になっちゃうかって言いますと、社員が足りない……。じゃなくて、植物って生き物の生理が絡んでいるんだな。
 人間が、体を動かすにあたって老廃物をどんどん捨てないといけないように、植物も老廃物を組織の外に棄てます。アルデヒドなんかは葉っぱの裏から呼吸で排出するし、根から土に放出する植物もあるそうです。
 そーすると、その植物にとっては毒になる物質がどんどん土に残留蓄積して行くことになりますな。
 当たり前の自然環境ですと、単一の植物ばっかり集団で生えてる状態ってのはあり得ませんので、傍に生えてる別の植物がその老廃物を吸収分解してくれます。しかし畑だと違う植物は注意深く取り除かれてしまいますので、そのうち土はその植物にとって『毒まみれ』な状態になってしまうんだな。 
 何千トンって土がある環境だってそれなのですから、たった数キロの土が封じ込まれているプランターではどうなるかなんて説明するまでもありませんな。ウンコの中に座るのは、普通誰だって嫌です。

 「それじゃやっぱりベランダ園芸で使った土ってダメじゃん!」となりますが、はい慌てない慌てない。入れ替えしなくて良いから、100均で売ってる園芸用土なんて、あれまだ土になってません。
 連作で土がバサバサの『もうだめぽ』になったら、昔ながらのやり方で回復させてやればいい。つまり『肥やしをやる』。
 野菜くずでもリンゴの皮でも良いから、細かく刻んで埋めてやる。ちょびっとだけど生ごみの減量になります。あ、ミカンとか柑橘の皮はダメです。精油が微生物の活動を阻害しますから。
 要は余剰の有機分を使い果たして微生物相が偏りまくった土に、有機分を足してやるワケです。有機成分こそが土の土たるところですから。だからここで無機の化学肥料なんか入れても、土はぜんぜん活性を取り戻さない。

 それと後は、作物が土に排出する成分を吸収してくれる植物を一緒に植えてやる、これを『コンパニオンプランツ』と呼ぶそうですな。
 キュウリを植えたら、インゲンや枝豆植えるとかが農業的なやり方だそうですが、ベランダのプランターじゃそんな余裕があるはずもないので、ハーブや花でも役に立つそうです。キュウリだとキンセンカかマリーゴールドだそうです。面白いところではトマトにチャイブかバジル。そのまんまサラダかピッツァですな。

 かように。『正しいやりかた』に沿って行けば、プランターの土を捨てて入れ替えるなんてムダなことをやらずに済みます。ささやかな緑化+エコ。

2008年9月13日 (土)

園芸残土

 え〜。月曜日が休日だってコトを、大嶋に言われるまで失念しておりました。
 ってコトは3連休なので、事務所を最後に出るヒトは要らない電力消費を行わないようにあちこちスイッチ切って回ります。
 ……って、また『最初に来て最後に帰るヒト』になっちゃってますけど。パソコンのモニターも切って、電気給湯器もスイッチオフにしてと。

 しかし。何だかんだでネット関係の「切れないモノ」がこんなに↑あるんだなぁ。何とかならんのかこれ。

 『何とかしたい』と言えば。『ベランダ園芸で使って不要になった土をどうするか』(excite)って記事があるのですが。……何か激しく間違っているような気がするのですが。

 何で土が不要になってしまうのか? ミニトマト作り終わったら、それで鉢も土も使い捨てするのか? 次の『何か』植えれば良いと思うのだが……。それとも引っ越す時に発生する事態なのかな?

 渋谷区と世田谷区は、少量であれば『可燃ごみ』として収集処理してくれるそうですが、そもそも可燃部分が少ないし、水分があったら炉の温度を下げるので可燃ごみには出さないほうが賢明です。
 燃料を余計に使いますし、焼却灰が増えます。反エコな上に税金をムダに使うだけです。役人のマネしちゃいけません。

 そもそも『土』ってモノは、有機物の最終形態ですから。これを処理しようってこと自体が大きな間違いです。減容しないんだもの。だから建設残土の不法投棄ってのが後を絶たない。

 そんなワケで

 土は目減りも腐りもしない究極の培地です。使い始めたら未来永劫使いましょう。いずれ皆土に還るんだから。

2008年9月12日 (金)

月見団子にブドウを九斤

 もうすぐ中秋の名月ですが。今年は閏年なのでお月様に供える団子は13個です。何でなのか理由までは知りません。

 え〜。やらにゃならないコトはあいかわらず山盛りになっているのですが、だんだん気力がなくなって来ています。もうそろそろ夏休みを取った方が良いかも知れません、と毎年言ってるような気もします。
 
 花王さんが『洗濯物を室内干ししたときに発生する「生乾きのイヤなニオイ」の原因と予防策が解明』したそうですが(GiGAZINE)、どっかで見たような内容だと思ったら。ライオンさんが“におい・かおり環境学会”で発表してたのとほぼ同じだ。
 花王さんの研究では、ニオイ原因菌が人間の皮膚に常に住んでいる『ブドウ球菌』だってところまで解明されました。

 そーすると今度はブドウ球菌を壊滅させ……、ることは不可能ですから遺伝子工学でもってニオイ物質を出さないブドウ球菌を開発……。恐っそろしい病気が発生しそうな悪寒もしますが……。

 やはりどこも『部屋干し』対策には頭を悩ませているようです。で、行き着くところはやはり“菌の繁殖を抑える”ってトコロだな。

 『洗濯直後の濡れた衣類に植物原料から作られた除菌剤を含む除菌消臭スプレーを使用することで、ニオイの発生を抑えられることが確認された』そうなので、詰め込み洗濯&部屋干しって最悪条件で洗濯をした場合には“リセッシュ”を使えばよろしってコトですな。

 私の場合。ここしばらくの雨続きで、外に干してもなかなか乾かなかった時期には、濯ぎに入る直前に“オスバンS(逆性セッケン)”をキャップ一杯垂らして殺菌消毒をやっておりました。
 防カビその他いろいろ役に立ちます。



・じめじめした部屋は嫌ですよね

2008年9月11日 (木)

手のひらに太陽を

 え〜。あいかわらず、あっちからもこっちからも呼ばれまくっております。
本日はビルのてっぺんからお送りしております。あ、太陽光導入システムだ。

 これは光ファイバーでもって太陽光そのものを引っ張って行って、照明に使うモノだな。発電もお湯も沸かさない。
 そういえば、『日中家にいることが多い家庭はオール電化にするとかえって高くつく』って話があるな。オール電化だと深夜電力が安くなる代わりに昼間の電力が高くなっちゃう料金制だから。
 昼間家にいることが多いなら、オール電化より太陽光発電の方がずっと安上がりらしい。それに何やら発電じゃない太陽熱システムも復活してきているらしい。

 まあここはそんなコト一切関係ないんですけどね。どーでも良いけどこのビル随分無防備だな。こっから楽に落ちられます
 
 何故か、1階で排気しているレストランのニオイが、反対側の10階にまで上ってくるらしいのですが。どう考えてもあり得ないのだが……。

 ちなみにその排気口。こんな低いトコロから普通に排気して10階まで行くか? それにしてもやたらに室外機がくっついてるな。しかも、何か横に向けて排気散らしてるし……。もしかしてコレか?

2008年9月10日 (水)

熊の詣で

 え〜。今日と金曜は、また5時起きの6時出社です。

 昨日お祭りのことを記事にしたら、打ち合わせに行った先が十二社で、熊野神社の近くでした。
 はい、呼ばれてしまいました。

 なのでしっかりご挨拶申し上げました。

 しかしこちら、摂社や末社に額がかかってないもので、どの神様がいらっしゃるのかさっぱり判らない。こちらはいちお周囲に水があるから金比羅宮だと思いますが、しかし水が汚いな。何とかしないとマズいと思うのだが……。

 『ひろぽん』さんが「激安ミニノート欲しい〜!」と思いながら、小ささゆえの使い勝手の悪さなどを気になさっていますが。

 1万円ポッキリ“acer”はどっこも不便ありません。もともと家ではB5ノートを使っていまして、比べてみたらキーボードの大きさと配置はまるっきり同じでした。道理で違和感ないはずだ。
 USBスロット3カ所にメモリースロットも付いていますので、外付け記憶媒体はなんぼでも繋げます。ワードもエクセルもコンバートするしマカフィーも最初から入っていますので私には全然問題なく使える機械です。
 唯一問題なのは。売れ筋になっちゃったから、安くてさらに機能充実したのが後から後から出てくることだな。(GiGAZINE)テケトーなところで妥協しないと、次々見てるだけでいつまで建っても買う踏ん切りが付かない恐れありです。




小さいことのメリットとは?

2008年9月 9日 (火)

東京電力にきいてみた

 今朝の小田急デパート前です。

 熊野神社のお祭り準備です。これを見ると「秋が来るな〜」と感じます。今日の予想最高気温は29℃、酷暑も過ぎて過ごしやすくなりますな。

 とばかりは言っていられない。隣近所からのニオイで窓も開けられないって困った状態の家もありまして。
 『悠々地適』のコメ欄に質問をいただきました“yucchiさん”のお宅は、隣の家の“エコキュート”から『プラスチックの燃えるようなニオイ』が発生して、風に乗って家に入ってきてしまうそうです。

 いくら何でもそんな現象は起こらないだろうと思いますが、構造なんかが判らないから何とも言えません。仕方ないから『TEPCO銀座館』に行って直接訊いてみました。

 このように『エコキュート』の実物モデルが展示されております。あ、建物の外観撮るの忘れた。

 コンサルタント副部長の重田さんに話を伺いました。
 前にも説明しましたけど。『エコキュート』は外の熱を集めて、京都名産の二酸化炭素でもってその熱を熱交換機に運びまして、そこで温水を作ってためておきます。これだけの機械です。
 二酸化炭素はフロンなんかに比べると効率が悪いですから、コンプレッサーでもって作り出せる温度は130℃だそうです。たった130℃。
 ソレなもので、その乏しい熱を効率よく温水に代えないとエコることができません。てコトは。

そもそもプラスチック焦がすだけの熱がない


 のですな。たとえコンプレッサーから熱交換機までの配管に異常があったとしても、130℃じゃプラスチックは焼けません。
 可能性としては電気回路が熱を持ったか何かの方がありそうですが、でもそれだけの故障が発生していたら、たぶんお湯が沸きません。

 可能性としては。エコキュートとよく似た背の高いボックス型で、『電気温水器』っての。これだと局部的にはエコキュートより高温になります。ただし電気温水器には室外機みたいなユニットは付いていません。

 しかし、ナショナルとコロナの資料を貰ってきたんだけど、「エアコンの室外機が2機接続」されているのって、ナショナルのこれ↓しかないんが。

 でもこれだと一体型だから配管の施工不良とかが起こりにくそうだな……。

 そのようなワケで、“yucchiさん”エコキュートからプラスチックが燃えるニオイが出るのは考えにくいです。他に原因はあると思います。
 家電製品で2年間もそんなニオイが出続けるのは異常ですね、とっくに故障か火事が起こっているはずです。一人で悩んでいても解決は無理ですから。

�@家族に話して、間違いなく「プラスチックの燃えるニオイ」であるかどうかを確かめてもらう
�Aお隣の家との間をよく調べて、どのあたりから発生しているかを確認する。もしかすると遠くから流れてきているかも知れません。
�B間違いなくお隣から「プラスチックの燃えるニオイ」が出ていることが確認できたら、「くさいから」ではなく「漏電か何かが起こっているようですよ」と話をして一緒に確かめてみる。

このような手段で原因を探ってみると良いと思います。


 これは兵庫県南部地震の際の、ガスなんかと比べて電力供給再開が早かったことを示したデータ。電気は“仮設”ってのができますから強いですな。“仮設のガス管”なんて危ないったらありゃしません。

 しかしこれも『発電所が動いていたら』の話ですな。説明してくれた重田さん、柏崎刈場原発を視察なさったそうですが、「駐車場に数10センチも段差ができていた」らしいです。
 そうそう。忙しさにかまけて、ウチの救難キットの点検を忘れていたぞ。次の日曜日にでもやっておかなくては。




・オール電化住宅

2008年9月 8日 (月)

安くはウランぞ

 昨日所用で有楽町へ。

 東京フォーラムの隙間で何かやっておりますが……。『大江戸骨董市』ですと?

 世田谷ボロ市のキレイなとこだけ集めたみたいな状態です。

 なに?“ウランビー玉”? 核燃料棒のリサイクル品か?(※違います)“ラジウムガラス”とは違うモノなのかな。

 これは何でしょ? どうやら昔酒屋が粗品で配った一升瓶専用の手提げ袋らしいです。“トロイカウオッカ”って名前が良いじゃないですか。900円。今度これ持って、いつもの酒屋にワイン買いに行こう。

 見て回りすぎてお昼を食べる時間もなくなってしまいました。仕方ないので屋台のお握り。でも結構美味かった。

 それでやっぱり買ってしまったウランガラス。普通のLEDで照らしても、ただのビー玉ですが。

 ブラックライトで照らしてやると妖しい蛍光を放ちます。高エネルギー光で反応するんだな。これで作った食器類もなかなか妖しいコトになっています農家の日記)。
 これだとやっぱブラックライトの中で食事しなくちゃ意味ないのか? 激しく食事が不味くなりそうな気がするな……。




・食事はおいしいもを

2008年9月 7日 (日)

かもすぞ〜

 『ハピふる!』の撮影中に『美食ワンダーワールド』のオンエアがありました。まだ自分で見ていません。
 『サイキンのオハナシ』のmoakoさん見てくれたでしょうかね? もう産まれそうだからそれどころじゃないかな?
 某掲示板では「かもすぞ〜」の洪水だったそうで……。そうか、撮影のときやればよかったな。もう遅いけど。

  また撮影風景。大嶋に撮ってもらったので珍しく私が入っています。「オタ風にやってくれ」と注文されましたけど。普通でも十分オタっぽいと思うのだが、気のせいか?

 大嶋は今回裏方に徹しました。北京で食べ過ぎた分を削り落とすまで映りたくないようです。
 画面意識しながら+レポーターと話しながらでは、実際まともにニオイを嗅いでいられません。別の場所で撮っている間に、大嶋にしっかり調べてもらいました。見事にピンポイント発生源を発見してくれました。大助かりです。
 武田裕子アナは、『間取り大好きな不動産マニア』だそうです(汝を365日テレビの刑に処す!!)。『Smatch名刺』渡しておいて良かったぞ。

2008年9月 6日 (土)

ロケ終了

お疲れ様でした。

ハピふる

ロケちう。
武田裕子アナ。
ゆうべ眠れなくて体調最悪。

2008年9月 5日 (金)

電子無脳

 え〜。また何やら台本が来ています。

 6日のロケで放送が10日ですか? 何かもう大変な状態になってきました。今月は、6日放送の『土曜スペシャル“美食ワンダーランド”』『ハピふる!』『スーパーニュース』とフジテレビ3本です。
 『美食ワンダーランド』はどれだけ映るか判りません。もしかすると全然出るシーンないかも。そういえば渡辺真理さんがご結婚なさるそうです。おめでとうございます。できたら次は、もうちょっと良いニオイの食材で呼んでほしいです。

 “ATOK”をダウンロードしました(GiGAZINE)。ツールバーが懐かしく、心強いです。これで犯罪的に無能すぎるオフィスIMEと縁を切れる。





・いいニオイがしそうな家に

2008年9月 4日 (木)

腹立ち八分

 夜が明けてから目を覚ますって、何て素晴らしいことなのでしょうか。漁師じゃないから、こんなハードな生活は月に1回くらいにしてほしいところです。
 とか言っても、来週の水木金はまた5時起きしなくちゃいけないんだよな……。

 昨日は丸一日かけて、麻布にあるビンテージマンション2棟の共用廊下を消臭しました。大嶋が使っているのが娯楽の殿堂ホームセンターで発見したアレです。
 普通なら電動噴霧器を使いますが、「こうきうマンション」で騒音たてるワケにも行きませんのでこいつが結構重宝です。

 重宝と言えば。「ATOK定額制サービス」なんてのがあったのですな。(情報屋さん)ダウンロードして月々300円で使い放題だそうです。後でダウンロードしとこ。(まだ入れてなかった。いまだにキーボード叩き割らなかったのが奇跡)

 え〜と。相談が何個は中途半端なまま終わってますが、ちょっと待って下さいね。何せデスクに着いていられる時間がメチャクチャ少なくなっているのもので、モノ考えてるヒマがありません。

 関係ないけどお昼のメンチカツ定食。大嶋と、30代と40代の部下の男子と行ったのですが、お代わり自由のゴハンをお代わりしたのは私だけ……。
 やはりメンチ1個につきゴハン1杯食べないといけないと思うのだが、ソレは昔の人間がやることか? 何ならポテサラにソースかけて、それでもう1杯食えちゃうぞ。

 健康のために腹八分とは言いますが。店側から言われると何か面白くないような気がします。(記事とこのお店は関係ありません)




・ご飯がうまくなる!

2008年9月 3日 (水)

カオ津波

 人並な休みを取ると、その週は必ず大津波がやって来ます。今日もまた5時起きです。

 総武線各駅が来たので新大久保で降りてみた。新宿からより会社まで若干近いので。
 「子猫の里親募集」の張り紙見ていたら、ドアに半分隠れるように立っていたお姉さんに不明な言語で声かけられました。

朝の6時に客引いてるんじゃねえ!


 子猫で若干和んだ気分が台無しです。また殺伐としてしまった。さすがカオス。

 カオスと言えば河口湖もそーとーカオスでしたが、観光地はどこもそうか……。


 昨日のカオスは火事現場でございました。マンションの1階。なぜかコピー機から火が出て、留守で締切状態だったもので、酸欠になって勝手に鎮火したそうです。当然ススで真っ黒。

 またパーマシールドの出番です。ケムリ臭を吸ったウレタンに防臭コーティングかけます。焼けちゃった金属建材には液体消臭剤を2種使います。

 何せ普通なら3〜4日かけるところを1日でやってくれって要望なので、とにかく塗ります塗ります塗ります。

 塗っては乾かしを3回繰り返します。エタノール臭が充満して、何か二日酔いのような気分になります。火気厳禁とスプレー書きしてありますが、確かに。
 作業やってる間にも「○○が1か月熟成しちゃった木造家屋どーしたらいい?」とか殺伐な電話が入りまくります。どんどん気分が荒んで参ります。全体に消臭剤をまぶして、特急作業は終わりです。後は天井や壁張ってからのフォローです。

 ところでこのエクトプラズムどーしたら良いのでしょうか?

2008年9月 2日 (火)

とっても急騰

 温泉に浸かって美味いモノは食べてきましたが、夏休みどころか有給どころか代休も消化していなかったんだな。
 もはや予定表は半分近く埋まってしまっているので、やはり夏休みは来月以降だな。年内に取れれば良いのだが。

 河口湖でレンタカーを借りたお店ってのが、「プチホテル兼食堂兼レンタカー窓口」って忙しいところで、さっきまでトンカツ揚げてたようなおっちゃんがモタモタパソコン操作したりする愉快な状態。

 で、ふと奥を見て気になったのが上のメニュー↑なんだな。

「ハム魚フライ?」か「公魚フライ?」か

 非常〜に木に成ってじゃなくて気になってしまって、これは返却時に「ハ……、ハムサカナフライか。こ……、公魚フライってのください!」ってやらないといけないような気がしてしまったのですが。
何かテーブル一杯の、ど平べったい魚フライが出てきたらどーしようと嬉しい想像をしてしまいました。
 何せホラ。「チキンカツ」じゃなくて「チキンフライ」です。そーなると「カラ揚」の立場がどーなるんだってどーでもいい心配してしまいますが、店側はそんなコト気にしていません。客の腹に入っちまえば一緒です。もーまんたいです。

 でも。一番困る事態が、「ハムカツとアジフライ」が出てきてしまった時です。これはもう、どーしたら良いのか悩みます。期待を裏切られた腹いせにテーブルひっくり返すワケにも行きませんし。
 仕方ないからウスターソースをジャボジャボぶっかけて生ビールで流し込んで、勘定をバンとテーブルに叩きつけ「六魂清浄〜!」と叫んで逃げるのが精一杯の反撃なのかと……。

 ……で。こんだけぐちゃぐちゃ妄想しながら結局食べなかったんだな。帰ってきた時に、店の前の立て看板見たら「ワカサギフライ」って書いてあったんだな。伝説の(?)巨大魚フライは幻と消えてしまった。

 え〜。それで……。

 こんなワヤな枕書いてから相談にお答えするってのも面映ゆいのですが。「住まいの相談室」経由で「yucchi」さんからの質問です。

 隣家はオール電化住宅で敷地の東南の角にエコキュートのボイラー?でしょうか、冷蔵庫くらいの大きさのものを設置しています。それにエアコンの室外機が2機接続されてます。
 我が家から見ると南西の角にあたります。隣家は家族に喘息の方がいるとかで窓を開けることは殆ど無く1年中休みなく空調を稼働させています。私は季節の良いときは家中の窓を開けますが南風に乗ってプラスチックの燃えるようなにおいが容赦なく入ってきます。(一部略)


 「エコキュート」ってのは、熱交換でもってお湯を沸かすシステムですな。「おきゅうと」と似てますが、あれは「えごのり」って海藻で作った寒天みたいなローカル食です。
 「エアコンの室外機が2台接続」ってのが、その熱交換ユニットで。冷気を外に出して熱気でもってお湯を沸かすって、室内のエアコンとは逆の仕事をしています。
 お湯を沸かすのですから熱がかかるのは当然ですが、「プラスチックの燃えるようなにおい」ってのはおかしいですね。そんなもの凄い熱が、本来熱がかからない箇所を熱していることになります。エコじゃありません。
 故障でなければ、もしかするとエコキュートとは別の原因かも知れません。ちょいと東京電力にあたって、調べてみます。




・非常〜に気になってしまう家

2008年9月 1日 (月)

悠々地適

 え〜。腹いっぱい美味いモノ喰って、帰ってまいりました。お世話になったお宿↓は『時悠々「楽游」』ってところ。

 ご覧のように山の中腹。急坂を登らなくてはならないので、歩いて登る場合には金剛杖と缶入り酸素が必要です。
 内装は非常に今風シックに作られていますが、元はどうやら古い保養所か何かの建物だったようです。中の廊下など、所々で古い旅館のニオイがして微笑ましかった。

 お部屋もこのように。古色ゆかしい和室を、その風情を残したままリフォーム。なかなか良いカンジに仕上がっています。窓の解放感が素晴らしい。

 まあこのような温泉地も、不況のあおりと競合する施設との競争なんかでお客を呼ぶのも大変です。ここは不便な場所にあることを逆手にとって、『落ち着きと静かさ』をウリにしているようです。
 そのためか。広い方のお部屋は満室で、私たちが泊まったのはレギュラーのお部屋。こちらでも充分楽しめましたけど。
 「楽游」のロゴデザインを手がけたデザイナーさんのブログに、良い方の部屋が紹介されています本音夕)。

 それと料理ですな。私にとってはお風呂と同等の重要な点です。楽游さんでの食事は、レストランの広い半個室でゆっくりと。

 チーズの西京漬け、甘酢茗荷、アワビの煮貝、キノコの和えもの酒盗味。食前酒は白桃のリキュール。

 主菜は『溶岩焼き』この牛肉は生でも食べられるそうです。

 一番気に入った『蓬麩と穴子、海老芋の蝦葛あんかけ蒸』お代わり欲しかった。日本酒が欲しいところでしたが、実はこの時点でまだお風呂に入っていませんでした。何せ普段の夕食は午後9時……。

 スイカのゼリーに沈んでいるのは杏仁豆腐。豆乳を使ったティラミス風だそうですが、どう味わってもブラウニーだったのだが。コレも実に美味かったけど。

 朝ごはん。タラの西京漬け、豚の角煮、イカの沖漬みたいなの、小菜盛り合わせ、サラダとフルーツ。ご飯2杯食べました。げふ。
 ひとつ残念だったのは、地元河口湖で採れた食材が見当たらなかったこと。ムリして海モノ出す必要ないと思うのだが……。
 廊下の換気なんかも、もう少し工夫すればもっと快適になるはず。メール出してやろうかな……。

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