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2008年12月 5日 (金)

コーヒーと口臭の関係

 今朝の“猫だまり”の様子です。

 こっち見んな。

 今週はデスクワークが多かったもので眼精疲労気味です。昨日は首が動きませんでした。磁気ネックレス使用ちうです。これの静電気防止機能付きってのないのかな?

 え〜、それで。

 『コーヒーと口臭の関係』がムカついたまま途中で終わってましたが……。

 ブログをあちこち見てみると、『コーヒーに消臭能力があるってのはウソだった』って極端な意見まで見られます。どうもコーヒーのカスと抽出コーヒー液をごっちゃにしているらしい。
 どうも元ソースは『アメーバニュース』らしいのだが。
「コーヒーの出し殻を靴箱に入れるなど、消臭作用を信じていた人にとっては目から鱗の話かもしれない。(記事より)」

 う〜ん。どうも浅いなぁ。
 『その焙煎された豆にはたくさんの微粒子が存在し、これが口臭の原因となっているのです(生活情報局)』って部分の“微粒子”が何であるのか、皆疑問を持たずにそのまま記事にしているんだな。困ったモンだ。
 
 で、考える。

 生のコーヒー豆を焙煎する時ってのは、もンの凄い悪臭が発生します。家から駅に行くと途中に自家焙煎のお店があるのですが、周囲1キロに焙煎臭が漂います。
 たまに境名物『きら星』のトンコツ臭と混ざって大変なコトになったりもする。よく苦情が出ないこと。

 で、この悪臭が『アルデヒド類』と『脂肪酸類』なんだな。他にもたばこの煙並にいろいろいろいろいろな物質が入っていますが……。資料あったはずからまた調べておこう。
 それで。生豆をコゲるほど加熱したためにそんな大変な悪臭物質が発生するのですが、全部が全部煙になって飛んでいくワケじゃない。何せ後で活性炭代わりにまでなるコーヒー豆ですから、相当量の物質が豆の中に残ります。
 多分『糖』とか分子のでかい『脂肪酸類』だな。それが豆を砕かれてお湯に浸されることによって溶け出します。はいブレンドお待ち。

 このうち。『糖』は豆の組織にくっついて、コーヒー液には出てこないそうです。それでコーヒー滓は発酵しにくいらしい。
 で、その他水に溶け出した成分がコーヒー独特の味と香りとなって中毒症や依存症を引き起こすワケだ。

 問題は液中の『脂肪酸類』じゃないかって疑っているのですが。これが『微粒子』って言ってるモノの正体じゃないかと。
 コーヒー液ってのは、抽出して時間が経つとだんだん黒っぽくなってきます。酸化してたぶんタンニンが強く発色するのじゃないかと思いますが。

 そう言えばアメリカ海軍が真珠湾攻撃に遭った時、急いで平時軍服(白)から戦時軍服(カーキ色)に着替えるよう命令が出たんだけど。着任したばっかでまだ戦時軍服を受け取っていなかった将校が、浴槽に大量のコーヒーを入れてそれで染めたって話がありましたが。
 ついでに、一生懸命コーヒー軍服を作っている最中に『日本軍はカーキ色の軍服を着ていることが判明したので、すぐに白い軍服に着替えよ』って命令が出たそうです。その後どうしたんでしょ。

 え〜。ニオイと関係なかった。

 それで。『脂肪酸類』に次ぐキーワードは『タンニン』だと思います。お茶のタンニンは『茶渋』の原因ですので。

 ……あ、茶渋と言えば。



 − 時間がなくなったので明日に続く −





住み心地家出コーヒーを

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