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2009年1月27日 (火)

夜の新宿裏通り

 え〜。チェリオの“なんちゃってオレンジ”です。

 しつこいほどに「しょうゆじゃありません」と書きまくっております。

 もう分かったから。いいっちゅうに。
 しかしこれ。開けてしまったら中身はただの果汁10%オレンジエードなんだよな。
 どのよーにして自分を納得させるギャグをかますかが問題だ。『醤油と間違えてオレンジ味の煮物を作る』ってのはベタ過ぎるし食材がもったいない。
 マグロをひと切れだけ、これで食べて悶絶してみるとか……。



 

 え〜。それでここは、宵の口の新宿三丁目あたりでございます。

 呑みに来たのなら非常に結構でございますが、相も変わらず仕事です。焼き鳥のカホリにそそられつつ、現場です。
 元は一軒のお店の調査から始まったのですが、どうもこの近辺一帯をどーにかしないと解決不可能じゃないのかって気がしてきました。

 末廣亭の近くでも、ガス漏れと勘違いするほど強烈なメチルメルカプタン臭が漂っておりました。臭気判定士でなければこれが『ビルピット臭気』とは判断できません。間違って東京ガス呼んじゃいます。

 これは、ほとんどのテナントが日曜休みである雑居ビルに起こる現象です。
 月曜の夕方に開店準備にかかって、掃除してキッチンで調理の準備を始めますと、一気に排水が発生します。それはビルの地下にある『雑排水槽』に流れ落ちます。
 雑排水槽には土曜の深夜に入って、日曜から月曜の日中にかけてずーっと溜まって腐り始めた汚水がありまして。それが一定量溜まると自動でポンプアップされて下水管に放流されます。
 するってーと。それまで水の中に溶けていた硫化水素だのアンモニアだのがビールの栓を抜いた時のように一気にガス化します。
 で、道路脇の雨水マスなどから『モワ〜』っと卵が腐ったニオイが出てきてしまうんだな。

 これを防ぐには。雑排水槽をこまめに掃除して、溜まって腐らないようにポンプをちょこまか動かすなど手間をかけるのが効果的。『デオクリーン1003』って粉末のバイオ剤を放り込んで、汚水を浄化してニオイが出にくくしてしまう方法もあります。まあこれも、『手間をかけるかお金をかけるか』ってことになります。
 でも、ビルも古くて施設もずーっとそのまんま。メンテも最小限しか行わないのがほとんどです。景気悪いし。

 テナントごと、ビルごとに対策するのではなく、『町のイメージを守る』と考えて、町会で対策に乗り出さないと解決は難しそうです……。





キッチンに収納しちゃだめですね

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コメント

を、今書きかけでコメントを送信してしまったような…。すみません。変なコメントが送信されていたら闇に葬ってください。以前、水と間違えてDAKARAで里芋を煮てしまったことがありますが、味は普通でした。DAKARAは大丈夫でも、オレンジエードで煮たら、さすがにおかしな味になるでしょうね…。

がらさん毎度です♪変なコメント来てませんでした。確か。豚の角煮を作るときに「オレンジジュース」を使うって裏技があったような気が……。コーラって技も……。

あの辺は。。でかいネズミとか居たりしますしね。。^^;街ぐるみで衛生的に改善しないと、でしょうねえ。。

かーそえ様どうもです♪古いビルとなりますと。もう天井裏が「ネズ道」だらけだったりで、もう大変です。“にゃぢ”のニオイスプレーでも作ってみようかと……。

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