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2009年2月18日 (水)

夕日のバカヤロー

 え〜。住宅のニオイトラブルってのは、そのお客さんが訴えている苦情の実態が解りにくいと言う、やっかいな問題があります。

 何せ。まず第一に『人間の嗅覚の感度はみんなバラバラ』『他人の家に入ったら、そこは異臭だらけ』ってところがベースにあります。

 で、さらに『工業製品としての品物を扱う人間はる物に特有臭があることを承知していて、さらにそのニオイに慣れてしまっている』ってことが、お客さんとメーカーの「温度差」を作り出しています。

 ニオイのクレームに対してメーカーの対応が鈍く、入れ替わり立ち替わり別の部署の人間がやってきて調べるのだが、一向に改善されない。
 これではお客さんの不満は増大するばかりです。それでニオイがあるのに「別に異常はありません」なんて答えが返ってきたら、そりゃ誰だって頭に来ます。

 そうやっていーかげんこじれた頃に技研の担当者が情報を得て、ようやく私が呼ばれます。だからかなり機嫌が悪いお客さんにお話しをしなくてはならないこともあるんだな。
 昨日もメーカーの品管担当と一緒に、1時間も苦情を聞かされました。調査1時間お小言1時間です。


だからもっと早く呼んでくれ。



 ああ夕焼けが美しい。






都会にない空を見る

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コメント

わかります。人によって、得意不得意もあるし、体調によっても違うし、ずっと臭ってたらそのにおいはだんだん臭わなくなってくるし、臭気って難しいですね。

moako様どうもです♪「耳中菌」のネタ、興味深く読みました。ちなみに私は「カサカサ」です。

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