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2009年6月 3日 (水)

お江戸日本橋水浸し

 都営新宿線は東日本橋駅におります。『馬喰町』やら『久松町』やら、細かく分かれていて、その町名の由来も定かではない一帯です。


 昔は日本橋中学校のあたりに狭い堀が走っていたそうで、漢方薬を挽く『薬研』に似ていたから通称『薬研堀』と呼ばれていたそうです。浅草で売っている名物七味『やげん堀』もここが語源だとか。
 でも確か『両国薬研掘で売り出された』はずと思ったら、大川のこちら側にも『日本橋両国』って町名がかつてあったのね。

 今でもジャスト薬研堀があった近辺に『大木唐からし店』ってのがあります。今度買いに行ってみよ。

 このまま書いているとまた食い物ネタで終わりそうだから、詳しいことを知りたい方はこちらを見てください。


 え〜と。
 都営浅草線から新宿線に乗り換える通路の壁に、なにやら不穏な気配を漂わせている謎な窓が……。


 中は暗くて非常に不気味です。一体コレは何?


 『臭気判定士秘密の七つ道具−その2』DC9V白色6連LED投光機で照らしてみると。おお!コレわ妖しく美しい光景が。


 壁の内側を湧水が走ってたんだな。あまりにも奇景になってしまっていたから埋めるに忍びなかったらしい。良いコトです。


 と、喜んでばかりもいられない。この近辺は川やら運河に囲まれているようなものですから、ひとたび大雨台風が来たらすぐ水浸しになってしまう。


 このコンコースに設けられた、7.5cmPaK40L46でも撃ち抜けるかどうかって超ヘヴィな防水扉を見れば、いかに重大な浸水が起こる恐れがあるかってのが良くわかります。


 あれ? 溶接しちゃってる。これ閉まらないのか?





そんな中央区に注目!

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