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2009年7月22日 (水)

ペーパーワーク

 線香花火ってのは、いかにも『日本の花火』と感じる風情があります。30本入って95円って言うお値段も物悲しくて良いです。火薬のニオイが郷愁をそそります。


 でも最近は花火セットの中で肩身が狭そうに、まるで弁当の柴漬けみたいな添え物扱いでしか売っていません。

 あちこち探して、ようやく吉祥寺はロヂャースの片隅で入手。何しろ境には純粋な玩具屋さんがなくなってしまいましたので。
 こんなコヨリに0.08gの火薬が入った花火でも、しかっかり煙が出ます。火薬ってのがいかに凄い化合物なのかがよく分かります。
 しかしそれ以上に。紙とちょびっとの火薬と、さらにちょびっとの金属化合物でもってこんなはかなくも美しい光を作り出す技に改めて感心。

 ってなことをやって遊んでいたら、どうやら風邪をひいてしまったらしいです。花火の煙でノドが痛いのかと思っていたら昨日から鼻水も出て来た。
 どうも札幌から帰ってきた時から体調良くなかったのはコレか。相変わらず、風邪をひいても気がつきません。もう今月は学会やら何やらで休みがないのでかなりヤバいです。

 いや。私の風邪はどーでも良くて……。良くないか。今月もまだ調査2件こなさなくちゃいけないから。

 紙の技術ってのは日本が一番かと思っていたら、そうでもないらしいです。ドイツで発明されてスイスで製造されている『スイスセル』って資材は「1平方メートルで200トン以上を支えることができる」そうです。どうもハニカム構造のセルロースに樹脂を含浸させたものらしい。
 これで住宅を造ると、何と6000フラン ( 約51万円 )で充分暮らしていけるものができるそうです(swissinfo.ch)。


ちなみにこんなの


 キッチンが1つと寝室が2つ、シャワー、そして外には畜殺場。これが広さ34平方メートルのアフリカ用もしくは紛争地帯用のニーメラー式モデルハウスだ(記事より)。

 さしかけの部分が『畜殺場』でしょうか。住宅にそのような場所を設けることを考えられるあたりが、さすが西洋人って気がします。トイレは屋外共同なのかな?
 
 それはともかく。セル(空気)を抱いた紙ですから、断熱性能と強度を兼ねた良い資材だと思います。全体の重量がどれくらいなのかが気になります。
 男手6人で持ち上がるとか、牛で牽けるなら引っ越しも簡単。でもしっかりアンカー固定しないと風で飛んでいくな。もし壊れた時は木工用ボンドで修理できるのかな?



和の暮らしを見直す!モダンジャパニーズ

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