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2009年7月26日 (日)

座長ブルー


 『第22回におい・かおり環境学会』の2日目でございます。ちなみに今日も現場があるので、フツーに出勤しています。曜日感覚が完全になくなってます。


 ぎりぎりまで講演要旨を読んで、何とか座長質問をひねり出そうと苦悩する私。


 講演者位置から。向こうに座長席が見えます。あそこに座っているだけで、もの凄いプレッシャーがかかります。
 何とか終えたのは良いのですが。安堵のあまり最後の学会委員長挨拶のアナウンスを忘れてしまい、非常に締まらない状態になってしまいました。

 今年のオーガナイズドセッション(あるテーマを決めて論文を募集し、そのテーマに沿って発表・討論を行う)は『新しいにおい提示方法の動向』ってテーマでした。

 こう書くと、何か難しいような気がしますが。実際はもっと難しくてもの凄い量の内容でした。それを……、怒られそうな気もしますがあえて3行にまとめてみると。(大暴挙)

・空気砲のシステムでにおい付き広告が打てる。
・においで視線と意識の誘導ができる。
・でもにおい情報は視覚イメージや音の情報に優位性で劣る。


 加えてあと1行

・人間はニオイの同定能力が低下しちゃってるから、どうしても視覚で追確認する必要があるので『視線誘導』が起こる。

 2行になっちゃったけど、これは重要なことだぞ。

『ニオイ情報だけでは充分ではないってことを脳が知っているので、視覚による追情報を求める。つまり無意識にニオイの発生源を探してしまう』

 ここまでは良い。しかし。

『そのニオイについて明らかな発生源を認めることができないと、不十分な情報によって“安全/危険”などの判断を下さなくてはいけない』

 ことになるんだな。

 これが。通り過ぎるだけの場所で出会ったニオイなら、忘れてしまえば何の問題もないけれど、『自分が住み暮らす場所』で不明なニオイに出会ったら、そりゃ不快で不安だな。ストレス感じるわけだ。
 住まいの嫌なニオイってのは、根源的な部分で人間にとって危険だとも言えるようです。


 2日目の座長弁当、ゴハン4種入り。もしかして去年と同じか? 唯一私が嫌いなチェリーのシロップ漬けが入ってるぞ。
 もういっこの“イカの塩辛"は嫌いなのじゃなくて「食べられない」のだ。


 これは“ランチョンセミナー”の無料昼食。結構ボリュームある。「余ったからどうぞ」と言われたけど、朝に『メガホットドック』食べて若干胸焼け+座長緊張で辞退しました。


 ついでに。何だかよく分からない味だった『キリンコーラ』





「分からない」を解決

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コメント

師匠、どうも。座長は大変ですよね。特に、講演時間を平気でオーバーする演者には、ほんとに困ります。師匠の学会ではいかがでしょう。なにか対策をとられていますか?

バトラー先生どうもです♪まだ所帯の小さな学会ですから、いちおプロジェクターとベルでもって発表者にタイプアップを知らせています。委員長からは「あまりオーバーするようなら遠慮呵責なく中断させるべし」とのお達しが出ていますが、今のところそこまでオーバーするヒトはいません。大所帯の学会ですと『1演題3分でマイクカット』なんて息つく間すらない状態のところもあるとか。

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