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2009年11月 7日 (土)

湯水のようには流せない

 先日調査に向かう途中で見かけた火事現場。

Kaji1

 鉄骨が歪んでいます。かなりの勢いで燃えたらしいです。

Kaji2

 藁がいっぱい落ちているのですが、何でだ? 畳か? それにしては燃えていないぞ。

 調査と言えば。最近また『トイレ』の案件が多く来ます。前は配管接続トラブルとか、温水便座の問題だったのですが、今度はトイレの内装が原因って件が連続しました。何かパターンがあるような気がしてきた。

 そのトイレ。節水タイプの製品が増えています日経トレンディネット)。昔のが13リットルだったのが、TOTOの新製品だと5リットルを切っちゃっています。スパイラルかけたりブーストかけたり、技術の粋を尽くしております。

 記事によると、何でもトイレの水量に規制をかけていないのは日本ぐらいだそうです。水資源が少ない国もあるので、やたらに流されると困るらしい。

 そう言えば中国の企業が突然日本のど田舎にやってきて、水源地になっている土地を買い取ろうとしていたって話もあったそうですが。その後どうなったのでしょう?

 水洗式の場合……。って、水洗式じゃないトイレと言うと「ボットン」になってしまいますが。あ、新型新幹線のトイレってあれ『空洗式』って呼べるような気がするな。確かホンの少量の水が出てから「ジュポッ」と一気に吸い取っています。

 あとタワークレーン用の燃焼式トイレとか。あれはブツをどこに溜めておくのだ?

 え〜と……。水洗式の洋式便器ってのは、ご存知のように「水封トラップ」が付いています。それがないと下水管の中の空気が出てきてしまいます。こちらに各タイプのトラップを断面図で説明したページがあります。

 それぞれを見ていただくと、結構な量の封水が溜まっていることが判りますね。流すときには、この封水を押し上げてやらなくちゃいけないので一定の水圧や水量が必要なのです。

 「じゃあ水がいらないトラップにすれば良いじゃないか」ってんで、パナソニックの『アラウーノ』なんかは電動式で汚水管との接続を切っちゃう機構が付いています。停電の時にどうなるのか心配になりますが、閉塞させる予備電源を積んでいるそうです。ついでに手動でも動かせるらしいケンプラッツ)。でも横引き管だと付けられないのか。

 しかし日本じゃここまでハイテクを動員しないとウ○コを流せないのか? 規制がかかっている外国じゃどうやって流しているんでしょ?

 それに……。

 マンションで横引き配管が長かった場合、ウ○コが途中で止まるような気がするのですが。それは大丈夫なのでしょうか?

 ……そう言えば昔北海道の実家にあったトイレ、洋式便器が付いてはいたけど。トラップなしで下水管に垂直落下していたな。でもニオイが上がってきた記憶はないが、アレは一体どうなっていたんだ?

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