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2009年11月18日 (水)

東スポによれば…

 意外にオイシイ国家資格「臭気判定士」

 なのだそうです。

 知らんかった……。どこかで誰かがオイシイことをやっているらしい。まさか“バンキシャ!”が変なコメント付けて放映したんじゃないだろな。もう今年度の試験は終わってしまったからどーでも良いのですが。昨日の東スポなんてどこで買ったら良いんだ? 新宿駅でゴミ箱漁るしかないのか?

 昨日古書のニオイと図書館のことを書いたのですが、『世界の図書館写真集』って80万円もする本が販売されているらしいです。(ひろぶろ

 圧倒です。日本とレベルが違いすぎます。書物に関してはそんなに引けを取らないはずの日本や中国が、何でこんなに圧倒的な差を見せつけられてしまうのかと言えば……。

 こっちは巻物が多かったからか?

 考えたところでどーにもならない。

 昨日いつもの“GiGAZINE”をチェックしていたら……。最近時間がないもので、電車の中でニュースチェックしています。読書の時間が減ってしまう。

 『エコ灯油』ってものが販売されているそうで、その臭気濃度は従来品の「180分の1」だと書いてある記事がありました。

 『臭気濃度』なんて用語を使われたら、食い付かずにはいられません臭気判定士。詳しく読んでアラ探し……、じゃなくて新知識を仕入れます。

 どうやらエコ灯油と普通の灯油を、恐らく10リットルのサンプリングバックに何ccか注入して完全に気化するまで放置して、その灯油ガスを三点比較式臭袋法で比較試験したらしい。

 昭和シェルのHPによれば『におい発生量の比較』ってのはどうもそれっぽい。しかしもういっこの『臭気の比較』ってのが何だか解らないぞ。普通の灯油のにおいの強さを「1」とした場合、エコ灯油は「0.5」だそうだが。横のゲージに「においの強さ」って書いてあるから臭気強度の比較なのかな?

 製品のにおいデータより、一番下の「煙点比較」と「イオウ含有量比較」の方が解りやすいな。イオウ含有率が10分の1だってことは、それだけで燃やした時に発生するSOxが少ないってことになる。

 ところで「煙点」って何だ?

 調べてみたら『煙点は煤が出ない灯芯の長さを示し、煙点の値は大きいことが望ましく、パラフィン系炭化水素が多いほど大きく、芳香族炭化水素が多いほど、また重質留分が多いほど小さい』とあります。

 どうも実験専用のランプがあって。燃焼芯を繰り出して行って完全燃焼からススが発生し始める炎の高さで見るらしい。つまり不完全燃焼を起こしにくいってことなのかな?

 残念なことにこのエコ灯油、石油ファンヒーター専用でアラジンストーブなどには使えないそうです。でも『エコ軽油』って物も作ることができて、つまりディーゼル燃料にもなる。

 これわもう、どっさりある日本海底のメタンハイドレードを使ってどんどん作るしかないでしょ。中国になんて採らせちゃだめです。

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コメント

我が家は都市ガスに見放され、年に数回東電にも見放される(停電)ので、灯油ファンヒーターが大活躍。
本当にニオイが軽減されるなら使ってみたい!(笑)

がらさん
「東電に見放される」とは…、何とも大変な状態ですね。(汗
最後はもう家庭用燃料電池でしょうか。あと数年で販売される
と思います。水素買ってくるのが大変かも知れませんが…。
だったらやはりエコ灯油を配達してもらった方が良さそうですね。

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