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2009年12月19日 (土)

役満つる

 今日は今年最後の管理組合の理事会があります。雑排水の改修工事実施の合意ができればいいのですが……、まあ好きなことを言うだけ言ってもらったからそろそろネタも尽きるだろ。

 2月末の定例総会に向けて議案固めに入っていなくてはならない時期ですが、思ったようには進展しないです。まあ何とかなるでしょ。

 一番頭が痛いところが役員の改選です。建前上は半数を入れ替えることになっています、もちろんこのまま続けても構わないことにもなっています。私は理事長続けても良い。面白いし、ネタになるし。

 大きな工事を控えているのでやはりこのままのメンバーで行きたいところではありますが、仕事が忙しいので降りたがっている人もいます。そして何よりどーやって改選するかの細かいところがまだ決まっていない。

 何より現在の理事が昔ながらのやり方を踏襲した各階から一人ずつの方式で選ばれて、『管理見直し特別委員会』からそのまま理事を務めています。

 ってコトは。このままだとまた同じように、交代する理事が住んでいる階から出てもらうことになりかねないのですが。階によっては70歳以上の一人暮らしが数世帯あったり、1階なんかそもそも最初から世帯数が少なかったり。そう簡単に交代要員が確保できるとは思えません。

 それに、理事となってマンションと管理組合の運営に参加するのは区分所有者の権利です。となれば、公募するしかありません。

 ところが。

 マンション管理士大原先生の話によると。「普通は誰も応募しないことがほとんどだが、大きな工事を控えているとなると。その工事を身内や自分と関係のある会社にやらせるために応募してくる人間が出てくることがある。」

 そうなったらやっかいなんてモノじゃありません。工事をを巡って談合やら贈賄やら、入っている管理会社が文句を言おうものなら無理な管理費の値引きを押し付けて追い出しにかかり、自分と身内のフトコロに金が落ちるならマンションがどうなろうと関係ない。

 ……まるで利権まみれの公共事業ですな。

 実際にそんな事例もあったそうで。大改修がお終わってみれば組合のサイフはすっからかん、管理会社は逃げちゃった上に悪い噂が業界に広まってまともな会社は来てくれない最悪の状態に陥ったらしいです。

 さて困った。とりあえず大原先生が他の細則と一緒に素案を組んでくれるから、それ見て考えるか。他にも考えなくちゃならないことは山ほどある。

 築もうすぐ40年とはいえ、味も素っ気もない最近の建物と違って趣があります。周辺に店も揃っているし、駅10分は間違いない。設備と管理さえしっかりしていれば、そこそこ人気が出ても良い物件だと思うのだが。

 そう言えば。

 

 現在の20代は住まいの選び方を知らないし。家賃を払うためだけに働いているようなもので、家と生活を土台にして暮らしを楽しむ術を知らないらしいです(JB press)。

 何だか『生き方を知らない』と言っているのと似た雰囲気を感じますが。「どうしたら良いのか分からないので、他人に薦められるまま決めている」と言うところでは多分同じだな。

 上の記事の中で、『吉祥寺で築35年のマンション1280万を500万で買って200万でリフォームした』とありますが。ヘタに半端なリフォームで半端な値段で売るより、スケルトン状態にして激安で売ったほうが質の良い住人が来るかも知れないな。

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