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2010年2月23日 (火)

穴ログで見る川の歴史

 −前回まで−

 何だかわからないけど腹立ちまぎれに外出した臭気判定士は吉祥寺の狭い歩道に難儀しつつ西荻の廃墟に萌えるあまりコースを逸脱して仕方ないから善福寺川沿いを遡上することにしたらしいのであった。

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 近くの学校に棲み着いてる鳩でしょうか、寄って行っても逃げません。

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 ふと橋の下を見ますと。でかい暗渠の出口が。

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 反対側にまわって。直径1.5メートルはあります。楽に入っていけそうです。うお〜! 探検して〜!

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 もちろん川に降りることなどできないので、仕方なく遡上を続けます。ここ、面白いな。夏は緑の屋根になるのか。

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 川に向かって伸びる桜。花の季節にはカメラ持った人がたくさん並びそうです。

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 そして橋の下にはまた排水の出口が。こっちは小さいから入れそうにない。

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 気がつくと、護岸の側面には穴を塞いだような痕跡があちこちに見えます。

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 これなんか、向こうに続く道が「どぶ」だったってのがモロに見える状態。下水道が普及する前にはさぞひどい状態だったのでしょうねぇ。

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 向こうに善福寺公園が見えてきました。

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 え〜と。何でしょうかこの緑一色な建物は。ガラスが昔懐かし波模様です。これは相当古いな。

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 手前の細い掃き出し窓の形状、あれは絶対トイレです。しかも昔は汲み取り式だったタイプ。しかし何でこんなにごちゃごちゃパイプやら金具が付いているんだ?

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 必要に迫られていろいろ金具を後付けしたのでしょうが、施工主の丁寧な仕事によって全体がトマソン化しております。

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 吉祥寺駅前からなんだかんだで1時間、ようやく善福寺川の源流が見えてきました。横に開いている暗渠の出口もどこに繋がっているか気になりますが、ほとんど水が出ていないから今のところは勘弁してやろう(何が?)。

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 善福寺池の、こちらは下池です。この池に流れ込んでいる地上の水流は存在しませんので、ここで行き止まりです。

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 下池の出水口。これが善福寺側川と神田川のスタートになります。これで目的は果たしたぞ。さて、戻って吉祥寺レジデンシアを観察して行こう。

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