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2010年5月14日 (金)

謎の鉄十字

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 現場からの帰りで、地下鉄丸ノ内線四ッ谷駅です。あ、旧型だ。

 ここは地下鉄の下を地上鉄がくぐっている非常に謎な光景ですが、渋谷なんか地下鉄銀座線が地上3階部分を通っております。

 地上鉄は地面に沿って登ったり下ったりしているけど、初期に作られた地下鉄はひたすら水平に走っているからだな。地名に『谷』って字が付く場所がいかに低地かってことがよくわかる。

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 四ッ谷駅は鉄道遺構といいますか、古い設備がまだそのまんま残っている場所でして。あの階段は何に使われていたのだろう? 線路に降りて行くことができるのだが。

 そう言えばびわこ線のどっかの駅で、跨線橋の基礎に『鐵道省』って彫られた石が残っていたのを見たことがあるけど、まだあるのかな?

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 え〜。荻窪行きが来ましたが。以前から気になってたものをよく見る機会なので1本見送ります。

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 これだな。保線工事用の“モーターカー”です。寸詰まって箱に車輪が付いたみたいで実に可愛い。

 しかし、こいつには非常な謎がつきまとっておりまして。

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 これでどーやって本線に出てくるのだ?

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 ホームの近くにもう少し見やすい「クロスしていない平面クロス」があるので、よく見て頂きたい。こっちの「クロスしていない平面クロス」も、何のためにあるのか謎なのですが。

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 ちなみに、普通の(平面クロスが「普通に」存在することは滅多にないけど)『平面クロス』はこんな状態。伊予鉄道の大手町駅(フォト倉より)。

 前後左右から自由に電車が通って行くことができます。と言って同時に侵入したらやっぱり衝突してしまいますので、その辺はちゃんと調整しているはず。

 まさかモーターカーの車輪がダイヤモンドカッターになっていて、営業軌道の線路をゴリゴリ切って入り込むはずはないから、ジャッキで上げて載せているのか。しかしそれは大変だぞ。

 と思ったら。モーターカー自体に『転車台』が付いていて、軌道の上で90度回転するんだな(彷鉄)。なるほど。

 ……いやだから。どーやって営業用軌道の真ん中まで入って行くのかってところがやっぱり分からないのだが。

 最低線路1本を乗り越えないと入って行けないんだから、その都度線路を金ノコでゴリゴリ……。

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