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2010年5月 8日 (土)

非常に穀である

 極めてどーでもいいことなのですが。

 ギョーザをおかずにご飯を食べる件について中国からクレームが付いているそうです(デジタルマガジン)。

 まあギョーザは、米が栽培できない地方において穀物粉を主食にするための料理だから、それで米を食うなんてのは「飯ゴハンにライスちょーだい(明石家さんま)」みたいなものと言う事か。

 しかし日本人は『デンプン質×デンプン質』の食事はそう珍しいことではなく、古くは『煮豆おかずにゴハン』とか(まあ豆はたんぱく質も含んでいますが)。記事でも触れていますが『ラーメンライス』に『お好み焼き定食』とか。

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 『焼きそば定食』なんてのも同類になってしまうな。(写真はそば大盛り)

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 焼きそば定食の写真は大曲市のものですが、同市には長崎の『トルコライス』と並んで謎な『オープンカツ』があります(写真はカツダブル)。一体どこを指してオープンと称しているのか全く判りません。

 ちなみにカツの下はチキンライスで、丁寧なことにカレーもかかっています。コックが自棄を起こしたようなメニューです。

 そう言えば。昔武蔵境の駅に『ドムドムバーガー』があって、“お好み焼きバーガー”ってのがありました。

 それじゃ全部小麦粉じゃないか。

 現在でも『ベッカーズ』においてですが「お好み焼きバーガープレートへタレ生活日記)」として生き残っているらしいです。こっちの方はご丁寧にフレンチフライまで付いています。

 さすがにこれには中国も文句を言わないだろ。

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 ついでだから『ごぼ天うどんにいなり』饂飩は中国発祥だから、これもクレーム対象に なり得るかも。

 かように。日本人はどんな国の料理も取り入れてアレンジして美味しく頂いてしまうので、何をどうやって食べるか判ったものじゃない。

 しかも『ご飯』という食品が無制限に何でも受け入れてしまう、言って見れば節操のないモノなので料理のカオス化は一層激しくなる。

 つーか。

 フランス人が「パンが美味けりゃあとは何でもいい」と言っているように、「米が美味けりゃオカズは何でもいい」のではないのだろうか。

 そんなクレームをつけている中国だって、日式チェーンの『味千ラーメン』を美味いと言っているのだから(ロケットニュース24)、『ラーメン・ギョーザ・ご飯』の黄金セットを食べ始めるのも時間の問題だと思うぞ。

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食いモノのコト」カテゴリの記事

コメント

オープンカツですが、ひょっとして、
 卵でとじてない(閉じてない) = クローズでない = オープン
とかの言葉遊びですかね?

謎院様
どうもです♪
秋田の一部では少しずつ提メニューに載せる店が増え始めて
いるとも聴きました。
グーグルで調べても由来とかは見つかりません。
何しろ食べた店の名前が『味二番』
なぜ二番なのか、『一番』が他にあるのかそれとも店にとって
味のことは二番目なのか。
店そのものも非常に謎です。

謎院さんのコメントに妙に納得してしまいました。うまい!>オープンカツ

お好み焼きバーガー!
懐かしいです。
このバーガーには思い出がありまして、横須賀のヴェルニー公園で隙を見せたところトンビに獲られました(笑)
トンビも小麦粉がお好きなようです。

がらさん
毎度どうもです♪
江ノ島のトンビだったかはアイスクリームまでかっ攫うそうです。
もしかして雑食猛禽類?

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