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2010年10月 7日 (木)

無臭通話

 先日、昔在籍したことのある会社の人から電話がありまして「お客さんの事務所で排水系の臭気が発生して、室内にこびりついているので何かない?」と相談されました。

 何で自分のところの商品で対策をやらないのか聞いてみたら、どうもサービスでやることになったらしい。コストはかけられないってことなのね。

 広さとか換気の状態とか、何よりこびりついたニオイの質とか強さとか、いろいろ効果が出るには条件があるけど、何よりコストをかけたくない。そんな時は電気代だけで済むオゾン脱臭が一番無難です。アンモニアとか成分によっては効かない場合もあるけど、イオウ化合物臭が取れれば「まあ、かなり取れたんじゃない?」くらいにはなります。

 でも発生源がそのままじゃ意味がないぞ。その辺大丈夫なんだろうな。とりあえず、ウチにあった小型オゾン発生器を貸し出す。これでダメなら安定化二酸化塩素ね。発散の機械はタダで貸すけど二酸化塩素液は買ってね。

 そんなオゾンと似たモノで『プラズマイオンクラスター』ってのをシャープが製造販売しております。こちらはオゾンと違って人体に害はないってのが売り。

 で、ソレを携帯電話に組み込んで、『通話しながら自分の周りを空気清浄しちゃうぞGiGAZINE)』って製品がドコモで作られたそうです。まだコンセプトモデルみたいだけど。

 何か、イオンクラスターを含んだ空気が携帯本体からソヨソヨ吹きだすらしいのですが。

 そんな微量なイオンクラスターで何ができるんだ?

 実際、今に至るも私はイオンクラスターとオゾンの区別ができません。(単に勉強していないだけの話しなんですけど)

 それでも。オゾンだって、携帯の本体に収まるような超小型生成ユニットで発生させて、それをあんな大きさの穴からソヨソヨ出した程度では、たいした働きもしないうちに散ってしまうってことは予測が付きます。

(注※オゾンをそんなところから出すのはやめましょう、ノドやられます)

 試作モデルでは機体の下端に吹きだし口が付いていますが、あれでは通話している人の口臭を消すだけでクラスターが終わってしまうような気がしますが。……もしかしてそーゆー用途なのか?

 だいたいあの機械。デオドール時代にテストを依頼して来た時だって、かなり怪しい自主実験をやっていたみたいだったし。メーカーがやったのかどうかは知らないけど、アンモニア水垂らした布でやっても……、ごにょごにょ……。

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