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2010年10月15日 (金)

開運くぐり抜け

 昨日の現場は無事にこなせましたが、どうやら風邪らしい。来週は北海道はオホーツク海のあたりまで行って調査を行なわなくてはならないので、週末で治しておかないといけません。

 今回は鼻水と咳が出る程度で、まあたいしたことはないのですが。かなり昔にひどい風邪をなった時には、ほとんど味覚が失われてしまいました。

 食欲だけはあったので、暖かいうどんを食べたのですが。これが味がしない。何となく塩味と醤油らしき苦味を感じるのですが、鰹だしの香りなどまるっきり感じませんでした。

 これ、どーゆう現象なのか説明しますと。『細菌感染による嗅覚の一時的な麻痺』なんですね。味覚はかろうじて働いているけど、嗅覚の方がやられちゃってる。

 食物を食べて、噛んで、飲み込みますと。微量の空気が食物と一緒に食道に入って行きます。食道では入ってきた食物をギュッと絞りますので、混ざっていた空気は搾り出されて上に戻って行きます。これが上手く行かなくて胃に大量の空気が溜まると、やがてゲップになります。

 中にはそうやって空気を排出できなくて、どんどん消化器の先にまで行ってしまう人もいるそうで。そーゆう人は修練を積むとオナラの名人になれるそうです。

 で、食道の途中から戻ってきた微量の空気は、だいたいの場合口には行かなくて鼻ルートで出ようとします。その時に食品の匂いをたっぷり含んだ空気が嗅覚器官に接触して、そこでようやく食品の『風味』ってものが認識されます。

 だから嗅覚器官が働いていないと、舌から来る味覚信号だけしか感じられず、一番大事な風味は『情報なし』になってしまうんだな。これじゃ何を食べても美味くない。そう言えば、味と香りに集中して食事を最大限に官能として体験してもらおうと言う「暗闇ごはん」というイベント(?)が浅草のお寺で開かれているそうです

 これなんか視覚情報が遮断されるから。味覚嗅覚の感度が上がって、料理も美味しくなるかも知れません。でも、日本料理って『眼でも食べる』ものだと思ったのだが……。まあいいや。中国料理は『耳でも食べる』と言っていたような気がするな。

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 先日。品川駅を降りたら、『京浜ホテル』が取り壊されてその向こうに神社の屋根が見えました。何となく気になったので行って見る。

 「ご祭神が宇迦之御魂神?」 と思ったら、以前は高山稲荷神社だったらしい。小さいけど何だか雰囲気が良いです。

2

 おや。

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 あ、スミマセン。一般の参拝です。

4

 え〜と……。ソレはどーゆうご宣託でしょうか? 「オンソラソバ・テイエイソワカ」って唱えた方が良いでしょうか? それは淡島神社か。

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