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2011年1月29日 (土)

塩茹で健康法

 何だかネットのアンケートでも入浴に関する質問が来たり、どうやらお風呂が流行っているらしいです。

 入浴と安眠は関係が深い物のようで、『寝る方法』の中でもアメリカのバラエティー番組が紹介されていて、その中に「熱いパイン風呂に入る」という方法がありました。と言っても輪切りのパイナップルを浮かべたものではなく、浴用塩をひとつまみ入れただけ。

 これが何でパイン風呂と呼ばれるのか非常に謎なのですが、ぐぐっても出てこない。もしかして松に関係があるのか? それとも訳者の聞き間違いか。

 私的浴用塩と言えばこれ。

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 パキスタン原産『ガンダーラの塩』

Dscf9924

 袋から出しただけでは何ともありませんが。手に乗せて体温と湿度が加わると、じわじわ硫化水素のニオイが漂います。何だか二酸化硫黄っぽい刺激も感じられます。ナトリウム硫酸塩ってことになるのでしょうか? 色は硫化鉄か? モロに硫化水素が含まれているのか反応して出てくるのか不明です。

 しかしこれは分析屋で「キレイな硫化水素」と呼ばれるモノです。主に化学的に発生した硫化水素ってのはいわゆる火山ガス、温泉場のニオイです。これが硫黄酸化細菌が汚れた水の中で活動して発生した硫化水素ってのは「ドブ臭」になってしまいます。他にアンモニアだのメチルマルカプタンだの嫌すぎる成分が一緒に出て来ますから。

 しかし、とても女房には勧められないのでこれは私一人の時にしか使えない。

 で、私はだいたい15分は湯船に浸かる、中で文庫本7~8頁程度読む。そうしているうちに頭から顔に汗がしたたり落ちてきます。これが体の中で血の巡りが良くなった証拠。こうして毎日汗腺を働かせて、全身くまなく老廃物を排出させるのが健康と加齢臭防止に最適なのではないかと勝手に思っております。

 湯上がりには脛から下に冷水シャワーをぶっかけます。毛細血管を締めて足裏から体温が逃げないように。それから時間をおいてやや温度が下がった浴槽には、給湯器からではなくティファールで沸かした熱湯を注ぎ足します。ちょこっと省エネ。

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