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2011年3月24日 (木)

浦安市に土のう袋を届けに行ってみた

 石膏トラップと硫化水素のお話の最中ですが、『市域の3/4が埋立地の浦安市では、液状化による土砂がまだ完全に除去しきれていません。雨が降ると水が流れずに、床上浸水などの二次災害が起こりかねません。土のう袋が不足しているので支援をお願いします。〒279-8501浦安市災害対策本部あて』というツイートを目にしたので、現場の帰りにホームセンターに寄って土のう袋を調達しました。

1_4 50枚入り798円×2袋。これが結構重かった。

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 どーせなら直接届けに行って、ついでに現地の状況を検分してくる。地下鉄飯田橋駅、下水が漏れていて臭いです。

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 駅の周辺で、もうあっちこっちガタガタの段差だらけです。

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 駅から歩いて15分ほど、市役所隣の文化会館内に災害対策本部が設けられていました。罹災証明や住宅の修理について相談待ちの市民が列を作っていました。福島宮城の悲惨な状態に隠れてしまってあまり見えていませんが、つまりそれだけ浦安の被害も大きい。

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 市民への土のう袋配布が行なわれていましたが、窓口には在庫がほとんどない感じでした。『においの探偵』名刺も出して、「公共設備などでにおいの問題が出たらボランティアでお手伝いいたします」と申し出もしておく。

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 あちこちの公園にはこのように仮設トイレ。一般家庭で下水道が使えない状態がまだ続いています。しかし、計画停電されるとこんな所は真っ暗になってしまいます。危険で使用できない。

 特に被害のない私の住む一帯がまだ一度も停電になっていないのに、ここが停電になってしまう不合理さ。何とかしろよこれ。

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 住宅地に入りました。あちこちで水が出ています。水道管破裂でしょうか。そしておびただしい土のうと、土のうが不足してスーパーのビニール袋やごみの袋まで排土に使われています。

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 で……、電柱が地面にめり込んで半分になってる。軟弱地盤ってのはこんなにも脆いのか……。普通に学校建てても1年もすれば地盤沈下で配管の勾配が変わってしまうと聞いたことがありますが、そりゃそうだな。

9_3 ガスの仮設配管でしょうか。これを押さえておくのもやっぱり土のう。

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 道路ガタガタ、歩道は斜め。そして噴き出した液状土砂を入れた土のう袋があっちにもこっちにも。1時間で何百個の土のうを目にしたのだろう。

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 駅まで戻ってきました、海側のロータリー。舗装じゃなくてダートに見えます。町じゅう一面砂だらけ、土のうだらけ、段差だらけ。お年よりは危なくて歩けません。

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 広場も砂で覆われていたのでしょうね。これを全部捨てるにはいったいどれだけの土のう袋が必要になるやら。

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 こっちの方はほとんど手が付けられていません。土のう袋が足りないからか?

14 舞浜にも降りてみた。

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 バス乗り場ぐにゃぐにゃ。

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 あ~あ。ここにも砂の噴き出し。地面に敷いてあったレンガとか、歩けないほどの状態になったんだなこれは。

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 ディズニーランドの駐車場、やはり砂だらけです。

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 排土のためのダンプでしょうか?しょっちゅう走って行きます。

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 駅前のワヤさに比べると、リゾートの方は以外と何でもない。

 と言うわけで、皆さん浦安に土のう袋を送ってあげてください。あと簡易トイレよう汚物袋も足りていないそうです。

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