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2011年6月 3日 (金)

プリンセス・トヨトミ

 消臭剤ってのも使い方ひとつでして、いわゆる“芳香剤”であっても消す相手のニオイ質によってはニオイも芳香剤も判らなくなるほど消えてしまうことがあります。清掃工場なんかでドラム缶で使っている業務用消臭剤ってのがそれです。

 だから『消臭プロ』も使い方によってはちゃんとニオイを消せます。20倍に希釈して使うのだから、使いすぎて消臭剤のニオイばっかりになることもないでしょう。

 スタジオの実験には全く立ち会っていませんので、タバコや生ごみに対してどの程度効果があったのか私は確認しておりません。あーゆうニオイ原因物体には20倍じゃなくて10倍希釈ならそこそこ効くかも知れません。

 あ、そうだ。『夏場に家を長期間空けるとき、排水口にベビーオイルを垂らす』時には、ちゃんと排水口を掃除してからにしてください。あんな汚れた排水口にオイルを垂らしたら、余計に臭ってしまう恐れもあります。

 さて。

Dscf9162

 万城目学氏原作の“プリンセス・トヨトミ”を観てきました。テレビドラマになった“鹿男あをによし”が有名ですが。この方、非常にブッ飛んだお話しを考え出します。“鹿男…”なんか全く知らない人にストーリーを説明したとしても「何ソレ?」と目が点になるだけです。

 私は原作を読んでから映画を観たのですが、後で読んだ方が良いです。何が起こっているのか解らなくて混乱しているうちに、事態はさらにさらにムチャクチャな方向に進んで行く。「これは……。これは一体何なんだ~!」と頭を抱えた方が楽しいから。映画パンフも帰りに買った方が良いです、ムチャクチャな世界に放り出された混乱に身を委ねましょう。

 万城目氏の作品は“鹿男……”もそうだが、「小さな何かを、非常に長い年月にわたって伝えていく」ってことがテーマらしいです。しかしその個人にとって小さな何かは、外の世界には非常に重要なもの。喪われたら、誰も二度と取り戻すことはできない。

Dscf9159  バルト9で観たので、帰りに並びの『追分けだんご』に寄る。小倉アイスから昭和が立ちのぼっております。

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