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2011年6月19日 (日)

鋼鷹たちの休息

 コメント頂いております皆様、済みません。毎日記事を書くだけで時間がなくなって、お返事できておりません。

Kan1  で海上自衛隊鹿屋基地の資料館です。これは太平洋戦争中の旧海軍の魚雷。

Kan2 はるばるやって来た目的はこれ。

Kan3  2004年かでお台場の船の科学館に展示されていた『二式大型飛行艇』です。60年以上も昔に、日本はこんな飛行機を作っていたのだから。見るたびに誇らしくなります。

 GPSもないのにハワイまで行って爆撃してそのまんま帰ってきたっていうのだから凄い。ちなみに雲が多くてハワイのどこに爆弾が落ちたのか判らなかったらしいけど……。

Kan4  ちなみに、現在も現役で働いているこの飛行艇のご先祖。新明和工業製US-1救難飛行艇。現在は“US-1改”のUS-2に順次交代しています。時化の海にも降りなきゃならないので、機体は15年くらいしか保たないらしい。

Kan5 二式大型飛行艇と並んで点字の目玉。復元された三菱重工業製零式戦闘機。館内の展示はここだけ撮影可能です。

Kan6 海底に沈んでいた比較的原型を保った残骸を修理したもので、元のパーツも展示されていましたが、引き上げ当時の写真を見ると『52型丙』に見えるのだが。レストアされた機体は『甲』になっているな。何でだ?

  零戦の先の展示は硫黄島の戦いと、鹿屋から飛び立って行った特攻隊パイロットの展示でして……。

 千数百人ものパイロットの名前と写真が壁一面に並んでおりました。『神風特攻隊』を知らない人は少ないでしょうが。単なる言葉や「トッコータイ」という記号ではない、名前も顔もある『彼ら』を見てしまうと……。

 私以外誰もいない館内で、一人静かに 涙に暮れました。

Kan7  これは現在のP3Cの前に飛んでいたP2J対潜哨戒機の実物コックピット。川崎重工業のマークが付いております。

Kan8  非常時対応マニュアルも置かれていますので、素人がいじくって何かが起こっても安心です。しかしこの機体、ターボプロップトターボジェットエンジンの両方を積んでいたのですが、どう使い分けていたのかいまだによく判りません。誰か知ってたら教えて。

Kan9  アナログの恐怖。メーターとスイッチの海。さて、鹿児島空港へ向かわねば、ずーっと一般道を行って山越えがあるから大変だぞ。

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